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来てくれるかなあ

8日(月),技能主査の先生が完成させた「えさ台(小屋風)」の設置を行いました。
伐採したけやきの枝を使った柱を立てて,その上に「えさ台」を固定しました。
りんごを刺すねじもつけて設置終了です。
今朝は,シジュウカラのさえずりも聞かれ,また,ツグミも飛んでいたので来てくれるかなと思っていましたら,ツグミがやってきました。
ただ,ニューえさ台ではなく,止まり木の方に止まってりんごをついばんでいました。
見慣れないえさ台を警戒しているようにも見えました。
子どもたちも楽しみにしていますので,小鳥たちが慣れるまでしばらく様子を見ていきます。
  
  

すばらしい作品ばかりです

今日は,福島県書きぞめ展の優秀作品の展示などの作業をしてきました。
展示されている作品は,「書きぞめ大賞」「書きぞめ準大賞」「書きぞめ賞」「書きぞめ奨励賞」です。
出品部門は,小学1・2年生の硬筆,小学生から高校生までの毛筆作品です。
特に,書きぞめ大賞の作品はうなってしまう作品ばかりです。
この優秀作品展は2月7日(日)~13日(土) 9時~16時 
福島市上浜町にある福島県教育会館で行われます。
ご都合がつけば教育会館にお越しになり,鑑賞していただければ幸いです。

作品が輝いていました

8日(月)までAOZで合同作品展が開かれています。
水保小学校からもつばめ学級の子どもたちの作った作品が展示されています。
6人それぞれの個性あふれる作品『宝箱』が展示されています。
とても良く仕上がっていて,作品一つ一つが輝いて見えました。
この日,つばめ学級の子どもたちは作品展の見学とあわせて,市内の文化施設見学・体験学習をしてきました。充実した一日になったようです。
保護者の皆様も,お時間が許せばAOZに足を運ばれて,つばめ学級の子どもたちの作品とともに,市内の特別支援学級,特別支援学校の子どもたちの作品をご覧いただけますと幸いです。
なお,販売コーナーもあります。また,マックスの駐車場は2時間無料です。
 



ニューえさ台完成

4日(木)技能主査の先生が端材を利用して作ってきた「小鳥のえさ台」が完成しました。
止まり木のえさ台はありますが,ヒヨドリたちが突っついたりんごが下に落ちてしまうのでもっとしっかりしたものをと,技能主査の先生が端材を集めて作りました。
今は,主にヒヨドリなどのやや大きめの鳥が食べていますが,突っついて落ちたりんごをスズメなどの小さい鳥がこぞってついばんでいます。
これからは,時間差で大きめの鳥も小さめの鳥も,えさ台に置いてあるりんごなどのえさを食べるものと思います。
ヒヨドリの他,オナガやツグミ,シジュウカラなども近くにいるので,しばらく様子を眺めてみたいと思います。

  

89.2kgにも

立春を迎えました。
寒さはしばらく続きそうですが,少しずつですが,確実に春に向かっています。
さて,環境委員会が呼びかけをして集めてきたエコキャップ。
3日(水)の児童会委員会の時間に,2年間に集めたエコキャップを集計したところ,45ℓ,90ℓの袋で11個分,重さは89.2kgになりました。
子どもたちからは
「全校生が一人1kg協力してくれたんだね。」
という声が聞かれました。
紛争などで医療的なケアを十分に受けられない国の子どもたちへワクチン代として支援できるように,関係機関に連絡し,受け取ってもらうようにします。
保護者の皆様には,これまでのご協力に感謝いたします。