今日は待ちに待った運動会、最高のお天気に恵まれ、力一杯に行うことができました。
今年の運動会は学年ブロックで実施しました。しかし、心はひとつです。
「心よもえろ。希望に向かって走りぬけ」のスローガンの下、どの学年も工夫して運動会を盛り上げました。
力の限り走って、チームで力を合わて、どの学年も運動会を思いっきり楽しみました。
多くの保護者の皆様の応援が力になりました。ありがとうございました。
いよいよ運動会が明日にせまりました。
児童会代表委員会で決定したスローガンも、体育館に掲げています。
子どもたちが生き生きと輝く運動会になることを願っています。
どうぞ、お天気の神様も味方してくださいますように。
6年生の鼓笛演奏も最後の練習を行いました。
明日は、これまでの練習の成果を、堂々と披露してくれることと思います。みなさんの応援をよろしくお願いします。
昼休みの練習では、下学年の子どもたちが行進にかけよって拍手で応援していました。6年生はあこがれの存在ですね。明日の6年生は、自分たちの競技はもちろん低学年の部や中学年の部でも縁の下の力持ちとして活躍することと思います。運動会を通して6年生がさらに成長することは、とてもうれしいことです。がんばれ、6年生!
運動会のプログラムが完成しました。実行委員会の子どもたちが、心を込めて原稿を手書きしました。
「今年は、新型コロナウィルスのため、これまでとはちがう運動会になってしまいました。とても残念なことですが元気に明るく一生けん命競技して運動会を盛り上げたい気持ちは、今までと変わりません。
保護者のみなさん ぼくたちに大きな拍手をお願いします。
運動会実行委員長」
プログラムには、実行委員長の思いも載せました。子どもたちが今できる最高の運動会にしようと、本気で取り組んでいます。今年だからこそ挑戦できたこともあります。新しい生活様式での運動会を、ぜひ応援してください。
練習にもいよいよ熱が入ってきました。全校一緒にはできないけれど心はひとつです。最高の運動会になりますように。
りんごが真っ赤に大きく育ってきました。
3年生は、総合的な学習の時間に「鳥川のりんごづくり」について調べています。
地域の「りんごの先生」の兒玉先生と宍戸先生にお世話になって、受粉から収穫まで体験を通して学んでいます。
学校周辺のりんご園も、秋が深まりすっかり赤く色付いています。今日は、りんご園を訪ねてりんご作りの工夫についてりんごの先生方からお話を伺いました。
子どもたちは、学校で調べただけでは解決できなかった疑問をたくさん質問しました。
様々な品種のりんごも見せていただきました。大きさがこんなにも違うのですね。
「くだもの王国ふくしま」のパンフレットもいただきました。これからの調べ学習に役立ちそうです。
今年は、新型コロナウィルス感染予防のためりんご園を訪ねる回数も、例年に比べぐっと少なくなっています。その代わりにインターネットなどを利用して、丁寧に詳しく調べ学習を進めてきました。今日の見学に向けて、事前にりんごの先生に質問も届けていました。おかげで、充実した見学ができました。
「りんご園に来るのは久しぶりだけど、いつもの年の3年生よりも詳しく勉強していてびっくりしました。」
と、りんごの先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
11月にはいよいよ収穫だそうです。今から楽しみですね。
1学期から延期した運動会が、いよいよ今週末10月31日(土)に迫ってきました。。
学年ブロックでの実施ですが、どの学年も今できる最高の運動会にしようと準備を進めています。
練習も本番さながらに行われています。
校庭では、1,2年生が玉入れの練習をしています。
体育館では5年生が綱引きの練習をしています。これは雨天の場合の種目で、晴天の場合は校庭で別の種目を実施します。
6年生は鼓笛隊の演奏を披露します。演奏だけでなく、行進の練習もだいぶ進んでいます。
もちろん、中学年の子どもたちも熱心に練習を進めています。
本番での子どもたちの活躍が今から楽しみですね。
<令和2年度 鳥川諸学校運動会スローガン>
心よ もえろ。希望に向かって 走り抜け!
4年生が 水道出前教室で福島市の水道の仕組みについて学習しました。
福島市の水道水は、摺上川ダムから取水し、飯坂町にあるすりかみ浄水場で浄水してつくられています。摺上川ダム周辺には水源を汚染する施設がないため、水質の面でとても恵まれているそうです。水道水をボトリングしたペットボトル水「ふくしまの水」は、モンドセレクションで最高金賞を受賞するほどおいしい水なのだそうです。
水道出前教室では、すりかみ浄水場で水道水ができるまでの仕組みをわかりやすく教えていただきました。私たちの生活を支える安全できれいな水をつくるには、たくさんの工夫や苦労があることも知りました。世界に誇るすばらしい水道水を、むだづかいすることなく大事に使っていきたいですね。
6年生が、学区内にある「矢吹邸」を見学しました。地域の方からは「成友屋敷」とも呼ばれています。
成川の矢吹家は400年ほど前(戦国時代)からこの地に住んでいらして、現在のご当主は9代目だそうです。現在の母屋が建てられたのは、明治40年ごろで、築110年余の大変貴重な建築物です。国登録有形文化財に指定されています。
6年生は、郷土の歴史の学習の一環として貴重なお屋敷を拝見したり、茶道体験をしたりしました。
玄関を入るとすぐに神棚のある立派なお座敷があります。茶道の先生でもある矢吹さんに挨拶をして体験学習をスタートしました。
蔵座敷では、鳥川の歴史について地域の歴史に詳しい半沢さんのお話を伺いました。
美しい筝曲(こと)の演奏も鑑賞しました。
素晴らしい仏間も見学しました。子どもたちは何を見上げているのでしょう。
子どもたちは天井を見上げていました。なんと、天井には美しい草花の絵が描かれています。直射日光に当てることなく大切に管理されているため、建設当時の色が現在も鮮やかに残っています。
お茶室では、お点前を拝見しました。子どもたちはだいぶ緊張しているようです。
楽しみにしていた茶道体験です。抹茶を点てるのも飲むのも初めて…。お茶の先生に手ほどきしていただきながら、ドキドキしながらのお茶席です。
「お菓子も、お茶も、想像していたよりおいしい!」
子どもたちの緊張もほぐれ、笑顔があふれました。
子どもたちのふるさと鳥川には、素晴らしい歴史があります。地域の歴史を学ぶことで、改めて故郷のよさを知り、誇りをもつことができます。子どもたちには、地域への誇りを自信として、大きく羽ばたく人になってほしいと願っています。
1年生が図画工作で粘土遊びをしています。
くるくる丸めてだんごにしたり、とんとんたたいてしかくを作ったり…。
粘土は、自在に形を変えることができます。
だんごやしかくをてのひらでつぶすと、平べったくなりました。
ほそ~く、ほそ~く伸ばしていたら、ひもができました。
自分の手の中で、粘土が思いがけない形に変わるのは、とても楽しいことですね。
楽しい粘土遊びで、子どもたちの造形の世界はどんどん大きく広がっていきます。
2年1組で、国語の授業研究会を開催しました。
「ビーバーの大工事」を読み、ビーバーの秘密をまとめる学習です。
ビーバーはダムを造って川をせき止め湖のようにします。そして、その湖の真ん中に巣を作ります。
どうしてそのようなところに巣を作るのでしょうか。
子どもたちは、そのわけを丁寧に読み取っています。
ビーバーの大工事の秘密は、安全な巣を作るためのようです。
学習のまとめには、今日の学習で知ったビーバーの秘密を、友達同士で紹介し合いました。
それrぞれに自分の読み取ったことを伝え合い、楽しく学習することができました。
1年2組で、体育科授業研究を行いました。
マットを使った転がり遊びです。
準備運動でも、倒立やブリッジなどみんなしっかり体を動かしていて感心しました。
マット運びも、友達と協力して安全に運んでいます。
マットを使った転がり遊びでは、どうしたら気持ちよく回れるか、何度も挑戦して楽しく運動することができました。
入学して半年ですが、学習の約束を守って、自分でできる技を増やして楽しく運動しています。1年生が、ぐんと成長したことを感じることができました。
授業の終わりに担任が「次もやってみたい人は?」と問いかけると、全員の手が上がりました。子供にとって「できてうれしい。」が、意欲につながることを実感できる授業でした。
どの学級でも子どもが満足する楽しい授業をつくるために、教師も研修を続けます。
4年生が、食育の学習で南部学校給食センターの栄養教諭といっしょに学習しました。
じょうぶで元気な体をつくるには、どのようなことに気を付けることが大切かを考えました。
じょうぶな体をつくるには、睡眠や運動など大切なことがいくつもありますが、なんといっても食事の役割はとても大きいものです。成長期の子どもには、どのような栄養がどれくらい必要なのかを教えていただきました。
中でもカルシウムは成長に欠かすことができません。4年生は女子で750mg、男子で700mg毎日摂取する必要があるそうです。牛乳1本で200mg、これだけでは不足します。牛乳だけからカルシウムを摂取することは、栄養に偏りがあります。そのほかの食品からもカルシウムを摂取できることを知り、驚いている子が多くいました。乳製品だけでなく野菜や魚、豆類にもカルシウムが多く含まれる食品があるそうです。様々な食品を好き嫌いなく食べて、じょうぶな体をつくってほしいと願っています。
給食は、成長期の子供たちの栄養バランスを考えた献立が工夫されています。ご家庭でも、献立作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。
西地区各小・中学校の技能主査さんらが、本校の生け垣の整枝を行いました。
おかげさまで、すっかりきれいになりました。子どもたちの学習環境が、美しく整いました。
西地区各校の技能職のみなさん、本当にありがとうございます。
JAふくしま未来様の学校教育支援事業の一環で、6年生が花育教室を実施しました。
日本文化の「いけばな」について、説明をしていただいた後、一人一人がいけばなを体験しました。
今日の花材は「小菊」「トルコキキョウ」「リンドウ」「ゆきやなぎ」「レザーファン」です。
特に、「小菊」はJAふくしま未来で生産している花だそうです。福島市では小菊の栽培が盛んで、なんと東京ドーム12個分の面積で栽培していることも教えていただきました。
先生のお手本を見せていただいた後は、いよいよ自分たちで花を生けます。
いけばな講師のみなさんの手ほどきを受けながら、一人一人オンリーワンの「自由花」を完成させることができました。完成した「いけばな」は、全員が大事に持ち帰っています。ぜひ、ご家庭でも飾ってみてください。
校内に、鼓笛隊の音色が帰ってきました。
6年生が、運動会での鼓笛隊発表のために練習を再開しました。(6年2組の音楽の授業風景)
感染症予防対策として、密になるのを防ぐために練習教室を分散するとともに、鍵盤ハーモニカやトランペットは対面にならないように一列で練習しています。
春の鼓笛パレードは実施できませんでしたが、10月31日に実施する運動会では、鼓笛演奏を披露します。6年生全員が、今自分たちにできる最高のパフォーマンスを見ていただこうと、本気で練習を重ねています。運動会での子どもたちの発表を、楽しみにしてください。
※10月31日(土)に開催する運動会の詳細については、改めてお知らせします。感染症予防のための対応で、参観の人数等に制限が生じますが、ご理解くださるようにお願いいたします。
先日までの残暑もすっかり収まり、秋らしい日が続くようになりました。
10月1日は衣替えです。今朝は、多くの子が標準服を着て登校しました。
なお、本校では10月はクールビズの期間中として、標準服は気候に合わせて着用することにしています。
※「鳥川小学校の決まり(よい子の一日)」も、参考にしてください。
こちらからアクセスしてください。
鳥川小学校だより
学校だよりのカラー版は、こちらからダウンロードできます。
<令和5年度>
230407鳥川小だより第1号.pdf 230425鳥川小だより第2号.pdf 230508鳥川小だより第3号.pdf
230519鳥川小だより第4号.pdf 230607鳥川小だより第5号.pdf 230621鳥川小だより第6号.pdf
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