福島第一小学校日誌

2024年1月の記事一覧

鼓笛練習、頑張っています。

 今月から始まった新鼓笛隊の練習ですが、現在は、6年生に教えてもらいながら、パート練習に取り組んでいます。

 初めて触れる楽器に戸惑いながらも、かなり演奏できるようになってきました。意欲的に練習に取り組む子どもたちの姿は立派です。

昼休み

 校庭の雪もすっかり消え、昼休みには子どもたちの元気な声が響いていました。

 鬼ごっこ、ボール遊び、縄跳び、ブランコなど、学年関係なく一緒に遊べるのが、本校の子どもたちのよいところです。中には、半袖や半ズボンの子もいてビックリです。

1㎡の広さは?(4年 算数)

 4年生は、一辺の長さがm単位で表されている面積は、1㎡を単位として求めることを学習しました。

 実際の1㎡を体感するために、学級全員で1㎡の広さの新聞紙の上に乗ったり、寝転がったりして広さを確かめました。数量を概念として理解することにとどまらず、実際に確かめることで実感を伴った理解とすることは、とても大切なことだと思います。

1円玉募金

 毎週木曜日は、JRC活動の一環として行っている1円玉募金の日です。

 今日も、児童会代表委員会の子どもたちが、募金活動を行いました。

 1月の募金は、日本赤十字社福島県支部を通して、能登地震の被災地にお届けする予定です。

図書館再オープン!

 保護者ボランティアの皆様の力をお借りして、バーコードと新しい背ラベルの貼付作業を行い、本日、本校の図書館が再オープンしました。

 楽しみにしていた子どもたちが、たくさん集まる中、再オープンを記念して図書委員会の子どもたちがテープカットを行いました。子どもたちからは、拍手と歓声が沸き起こっていました。

 さらに、今日は、再オープン記念イベントとして、本を借りるとくじを引いてプレゼントがもらえるとあって、いつもにも増して大賑わいでした。

 ご協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げますとともに、これからも、子どもたちが良い本に出会えるよう読書活動を推進してまいります。

避難訓練

 1月1日に起きた能登半島地震を他人事とせず、大きな地震が起きた場合の安全な行動の仕方を確かめることを目的として、臨時の避難訓練を実施しました。

 福島消防署の方を講師にお招きし、登下校中や自宅にいるときなどに大きな地震が起きた場合に気を付けることなどを教えていただきました。

 子どもたちは真剣な態度で訓練に取り組んでいました。

雪遊び

 昨夜からの雪で、校庭が真っ白になりました。

 休み時間を待ちかねたように、子どもたちは校庭に飛び出し、思い思いに雪遊びを楽しんでいました。

 

野球しようぜ。

 臨時の全校朝会を開き、大谷選手から寄贈されたグローブを全校生に披露し、メッセージを紹介しました。

 その後、各学級ごと順番にグローブに触ったり、手を入れたりして感触を確かめました。6年生教室では、「思ったより、軽い。」「かっこいい!」などの声が聞かれました。

What's this?(3年 外国語活動)

 3年生は、ALTと一緒に、これは何かを英語で訪ね、ものの名前を英語で答える学習にチャレンジしました。授業の後半は、グループに分かれて野菜の名前を当てるシルエットクイズを行って、今日学習したWhat's this? It's~.という会話を楽しみました。子どもたちが、野菜の名前を英語で言えるのにびっくりしました。