福島第一小学校日誌

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一小山のそりすべり

 今朝の雪で、校庭が真っ白になりました。

 2校時後の休み時間には、校庭にある通称「一小山」でそりすべりをして遊ぶ姿が見られました。今シーズンは雪が少なく、今日が初滑りでした。

 昼休みには雪が解けてしまったので、貴重な初滑りになりました。

行の中心を整えて書こう(5年 書写)

 5年生は、行の中心を整えて毛筆(小筆)で書く学習に取り組みました。

 筆の持ち方や姿勢も素晴らしいです。

 書き終えたら、手本の文字と比べながら、自分で添削します。

 4種類の練習用紙から自分で選んで練習を続けます。

 今日の「まとめ書き」にチャレンジです。「緊張する!」と言いながらも、しっかりと書けていました。

 

調べたことをもとにまとめよう(3年 社会)

3年生が、社会科で調べたことをもとにまとめる学習に取り組んでしました。

似た考えは整理し、自分たちで小見出しをつけることにも慣れてきましたキラキラ

みんなで相談しながら、黒板にはられた考えの分類を仕上げていきます了解

最後は、先生のコーディネートで学習のまとめを行いました。

水のすがた(4年 理科)

 4年生は、水を熱したときの変化について実験しました。

「ビーカーの底から泡が出ている。」「泡が上に行った。」などよく観察して細かな変化も見逃しません。

 気づいたことは、すぐにノートにメモします。

 「だんだん泡が大きくなってきたぞ。」「最初よりも、水の量が減っている」

 実験後に、気づいたことを整理し、次の時間に学習課題を考えます。

 大人にとっては当たり前のことも、子どもたちにとっては新鮮な体験です。「本物に触れて学ぶ」ことの大切さを感じました。

かたちであそぼう(6年 算数)

 6年生は、一筆書きの書き方やルールについて考えました。

 一筆書きできる図形にはルールがあるという事実に、子どもたちは大変驚いていました。

 一筆書きのルールについて、頂点や辺に着目して考えている姿に、さすが6年生と感心しました。