平野中学校日誌

カテゴリ:連絡事項

鉛筆 自分で決めるって?〔1年道徳科〕

1年生が、教材「自分で決めるって?」を通して、自分で判断するときに大切なものは何かについて考えました。

「先のことまで考える」「後悔しないように、責任をもって決断したい」「自分で決めたことは貫く」「今の気持ちに正直になる」…友達の多様な考えに耳を傾け、一人一人考えを深めていました。

動き出す

 1月5日(火)、かなり冷え込んだことで、こんなものを目にしました。

 体育館のそばには、長さ1mを超えるこんなつららが・・・、下はこんな状況です。

 柔道場の屋根からは、雪がせり出し・・・、よく見るとこんな状況です。

 さて、第三学期の始業式はきょう行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業の措置が取られ、1月12日(火)に延期となりました。

 それでも、今週予定されていた私立高校の推薦・一般入試は行われ、すでに合格者が発表されている学校もあります。

 年が改まってから、すでに、生徒たちは次のステージに向けて動き出しているのです。

 1年生、2年生にとっても、第三学期は次の学年へ「つなげる」学期として、始業式が延期されたからといってそれまでの数日間をのんびりとばかり構えているわけにもいきません。

 心の準備、持ち物の準備を整えて、元気な生徒の皆さんの姿が学校に戻ることを楽しみにしています。


 ところで、保護者の皆様に「【重要】休業明けにおける基本的な感染予防の徹底について」と題し、感染予防のお願いや1月12日(火)以降の学校における対応、部活動についての内容を、本日、一斉メール配信でお知らせをいたしました。

 ご不明な点やご心配な点がございましたら、本校までお問い合わせくださるようお願いいたします。

 なお、学校施設開放事業に伴う体育館使用につきましては、使用自粛の継続をお願いいたします。


 ここで、うれしいお知らせをひとつ。

 第42回全国小・中学校PTA広報誌コンクールにおいて本校が奨励賞を受賞し、その賞状が学校に届きました。

 改めて、広報委員会の皆様にお祝いを申し上げます。

 「おめでとうございます」

赤い羽根共同募金運動

 地元福島の子ども、高齢者、障がい者などを支援する、社会福祉法人福島県共同募金会の活動に賛同し、募金活動を行うことにより、地域に貢献する大切さを育む。

 本校生徒会では、上記の目的のもとに「赤い羽根共同募金運動」を展開します。

 期間は、本日11月17日(火)から11月20日(金)までです。

 主として学級会計が担当し、赤い羽根の配布及び募金の呼びかけを行います。

 みなさんの善意を、よろしくお願いします。

や さ し さ の   エ ー ル を 贈 ろ う   赤 い 羽 根

(令和2年度赤い羽根共同募金運動スローガン最優秀賞受賞作品)

「学校関係者、保護者の皆様へ」

 右は、きょうの、ある学級におけるテストを受けている様子です。

 第2回定期テストは、きょう2教科を実施して終了しました。

 また、福島トヨタクラウンアリーナでは、第53回福島地区中学校特別支援学級・特別支援学校中学部合同スポーツ大会が開催され、本校からも6名が参加し、市内の生徒と一緒に汗を流して競技を楽しみました。

 出場したボッチャ競技では、初戦に勝利したものの、次の試合で敗れてしまいました。

 その後、交流試合を行い、なんと2連勝…、通算では3勝1敗の勝ち越しです。

 学校に戻って代表の生徒が職員室であいさつをしましたが「自分たちの力でがんばりました」と、誇らしげな表情を見せました。

 定期テストを終えたみなさん、合同スポーツ大会に参加したみなさん、おつかれさまでした。


 さて、福島県警察本部生活安全部少年課から、学校・警察児童生徒安全だよりNo.7」 が届きました。

 つきましては、次の内容をご覧いただき、生徒の安全対策にお役立ていただきますようお願いいたします。

 テストを終了して、さっそくSNS等に時間をかけている中学生はいませんか。