福島第一小学校日誌

2024年1月の記事一覧

図画工作作品展覧会(6年)

 6年生がこむこむ館の「つくろうの部屋」を利用して作成した、「ガラスを使った焼き物作品」の展覧会を行いました。ガラスが溶けて水の流れのようになった作品を見た子どもたちからは、「きれいだね。」「6年生になったら作ってみたいな。」などの声が聞かれ、制作した6年生も大満足でした。

 

朝の奉仕活動

 毎週火曜日は、JRC活動として行っている朝の奉仕活動の日です。

 寒さ厳しい朝でしたが、校内放送でJRCの歌「空は世界へ」のメロディが流れると、なかよしキッズ班ごとに、事前に計画した奉仕活動を始めます。誰に指示されることもなく活動を行う子どもたちの姿に、長くJRC活動に取り組んできた本校の伝統を感じます。

交通事故防止

 昨年末から、市内において小・中学生が関係する交通事故が相次いでいることから、本日、各学級において、市教育委員会から送付され資料を活用して、具体的な事例を踏まえた交通事故防止の指導を行いました。

 4年生も、真剣な表情で担任の話を聞いていました。

 子どもが被害者となる交通事故を0(ゼロ)にするため、私たち大人も細心の注意を払って車の運転をしなければならないと、改めて気を引き締めました。

 

学校給食週間

 1月24日(水)から1月30日(火)は、学校給食週間です。

 日本の学校給食は、今から約130年前の明治22年に山形県で始まったといわれています。いつの時代も、学校給食は、子どもたちにとって楽しみな時間です。

 学校給食週間を記念して、昨日は「こづゆ」、今日は「いかにんじん」と郷土色豊かな献立が提供されます。

 給食室の前には、学校給食の歴史も掲示されています。