福島第一小学校日誌

2023年9月の記事一覧

朝の奉仕活動(JRC活動)

 三連休明けでしたが、火曜日の朝はJRC活動の一環として行っている奉仕活動の日です。

 校庭の雑草が伸びてきたため、多くの班が校庭の草むしりをしました。

 自分たちで活動内容を考え実践するところに意義があるのだと思います。

感想を伝え合おう(2年国語)

 2年生は、物語教材の学習のまとめとして登場人物になりきって書いた手紙を、タブレットの共有機能を活用して読み合い、感想を伝え合う学習を行いました。

 タブレット、ノート、対面での交流、それぞれのよさを生かした活動が展開されていました。

 明日から、学校は3連休です。ゆっくり体を休めて、火曜日にまた元気に登校してほしいと思います。

小学校への獣医師派遣事業

 福島市の「小学校への獣医師派遣事業」を活用し、1・2年生が犬とふれ合う活動を行いました。

 最初に、福島市保健所の方から、身近な動物である犬の習性や正しい接し方についてお話をいただき、その後、実際に犬とふれ合いました。

 子どもたちからは、「フワフワしていた」「温かかった」「(心臓が)ドクドクしていた」などの声が聞かれ、命ある存在としての動物へのかかわり方を学ぶことができました。

防災コミュニケーションワークショップ(BCW)

 今日の「仲良しキッズ班」活動は、日本赤十字社から講師をお招きし、防災コミュニケーションワークショップを行いました。

 コミュニケーション能力の大切さは、日常生活に限ったことではなく、災害時のコミュニケーション能力の大切さについて、活動を通して学びました。

 今日行ったのは、「竹ひごタワー」という活動で、竹ひご、マスキングテープ、紙粘土のみを使ってタワーを作り、高さを競うというものです。自立したタワーにしなければならないことから、各グループごとに協力してできるだけ高いタワーを作るためには、円滑なコミュニケーションが必要になります。

 タワーを自立させるために各グループとも悪戦苦闘していましたが、学年を超えてコミュニケーションし、本気になって活動に取り組んでいました。

 最も高いグループは、72cmのタワーを完成させることができました。

 できたタワーの高さに関係なく、一人一人が自分の意見を出し合い、役割を自覚し協力して活動する姿が素晴らしかったです。

全市一斉オンライン授業の日

 朝の健康観察から1校時まで、ご家庭と学校をオンラインで結び、オンライン授業を行いました。

 ご協力をいただいた保護者の皆様に、心から感謝申し上げます。

 オンライン授業後に登校した子どもたちからは、「楽しかった。」という声が聞かれました。

 臨時休業や学級閉鎖のような緊急事態でも子どもたちの学びを止めないため、積極的にオンライン授業を活用していきたいと思います。

久々の外遊び

 気温は30℃を超えていましたが、「暑さ指数」は25~26程度だったことから、久しぶりに昼休みの校庭に子どもたちの元気な声が戻ってきました。