蓬莱小学校日誌

2020年5月の記事一覧

栽培活動の準備

例年であれば、子供たちと一緒に耕したり、堆肥を混ぜたりしながら行う栽培活動ですが、まだ臨時休業中なので、先生たちだけで畑づくりを行っています。

ほうらい学級とすずかけ学級の担任は力を合わせてプールわきを開墾し、新しい畑を作っていました。学校が再開したら、子供たちと一緒に野菜を育てるのを楽しみにしています。

 

 

4年生が理科でヘチマの生長について学習をします。種をまく時期も臨時休業中だったので、担任の先生がヘチマの種まきをしました。

(種をまいたばかりのヘチマ)

 

発芽はもう少し先のはずなのですが、今年は例年より暖かいせいか、双葉が出てきました。

ヘチマの芽も、子供たちに観察してもらうのを待っています。

 

久しぶりの再会を待ち望んで

臨時休業日が続き、久しぶりの登校日。
蓬莱小学校では、時間差登校で、今週は12日と13日に子どもたちが登校します。登校を楽しみにしているのは子どもたちだけでなく、先生たちもです。出迎えに昇降口に立って、子どもたちを迎えました。
教室には、思い思いに出迎えのメッセージが書かれていました。

黒板も子どもたちを迎えてうれしそうです。

 

 

 

4月のタンポポと5月のアヤメも一緒に子どもたちに笑いかけています。

プール掃除

休校が明けたら、水泳ができるよう、教職員全員でプール清掃を行いました。

一冬を過ぎたプールは、周りの木々の葉や砂が沈んでいて、ドロドロでした。

 

タワシで擦ったり高圧洗浄機でながしたり、約3時間の作業でした。

 

 

きれいになりました。あとは水が溜まって、温まるのを待つだけです。

早く子供たちの歓声が戻ってきますように。