福島第一小学校日誌

カテゴリ:今日の出来事

能登半島地震義援金

 JRC活動の一環として、児童会代表委員会の子どもたちが中心になって取り組んでいる「1円玉募金」から能登半島地震の義援金を、日本赤十字社福島県支部に寄託しました。

 募金にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

創立記念日献立

 今日の給食は、創立記念日をお祝いする特別な献立でした。

【創立記念日献立】 赤飯、ごま塩、焼き鮭、おひたし、すまし汁、一誠まんじゅう

 一誠まんじゅうは、校章入りです!

 みんな、お腹いっぱいいただきました。

創立記念日

 今日は、本校の151回目の創立記念日です。

 全校朝会を開き、校長から福島第一小学校にまつわる数字をもとに、学校の歴史を振り返る話をしました。開校時の児童数が456人だったことや、昭和10年の運動会の種目数が99種目だったことなど、子どもたちは驚きの声を上げて話を聞いていました。

朝の奉仕活動

 毎週火曜日は、JRC活動として行っている朝の奉仕活動の日です。

 寒さ厳しい朝でしたが、校内放送でJRCの歌「空は世界へ」のメロディが流れると、なかよしキッズ班ごとに、事前に計画した奉仕活動を始めます。誰に指示されることもなく活動を行う子どもたちの姿に、長くJRC活動に取り組んできた本校の伝統を感じます。

交通事故防止

 昨年末から、市内において小・中学生が関係する交通事故が相次いでいることから、本日、各学級において、市教育委員会から送付され資料を活用して、具体的な事例を踏まえた交通事故防止の指導を行いました。

 4年生も、真剣な表情で担任の話を聞いていました。

 子どもが被害者となる交通事故を0(ゼロ)にするため、私たち大人も細心の注意を払って車の運転をしなければならないと、改めて気を引き締めました。

 

学校給食週間

 1月24日(水)から1月30日(火)は、学校給食週間です。

 日本の学校給食は、今から約130年前の明治22年に山形県で始まったといわれています。いつの時代も、学校給食は、子どもたちにとって楽しみな時間です。

 学校給食週間を記念して、昨日は「こづゆ」、今日は「いかにんじん」と郷土色豊かな献立が提供されます。

 給食室の前には、学校給食の歴史も掲示されています。