9月29日 1・2年生の体育の授業で幅跳びの練習をしました。
授業の初めに身体運動プログラムを行い、体力づくりです。
1・2年生でも繰り返し行っていると、だんだんチズムよく体が動くようになり、プログラムのメニューをこなせるようになってきました。体力がついてきたのですね。
体の準備が整ったので、走り幅とびで遠くまで飛ぶために色々楽しみながら練習をしました。
①輪を使い『ケン ケン パ』をしながら助走と飛ぶタイミングの練習です。
②1つの輪から片足で踏み込んで縄を越える練習です。
③2つの輪を使いリズムよく2歩で踏み込んで縄を越える練習です。2年生でも結構遠くまで飛んでいました。
④障害物(ミニハードル)を置いて、踏み切った後に上に飛び上がる練習です。
⑤川を想定して、助走、踏み込み、着地の仕方を意識しながら、川を飛び越える練習です。
1年生でも見事、川(想定した縄)をはるかに飛び越えることができました。
めあてを持って楽しみながら練習できることは素晴らしいですね。
9月27日 PTA親子活動として防災教室を実施しました。
青少年赤十字防災教育プログラム『まもるいのち ひろめるぼうさい』の事業の一環として、日本赤十字社 福島県支部 組織機振興課の方を講師にお迎えし、防災教室を開催しました。
子ども達と一緒にお父さんやお母さんも防災教室に参加し、親子で防災について勉強をしました。日本赤十字社の講師の方以外に、飯野町赤十字奉仕団のボランティアの方々にも非常食づくりにご協力いただきました。
まずは、非常食づくりの体験として『ハイゼックスご飯』を作りました。ご飯を炊く専用のハイゼックスの袋にお米と水を入れて、空気をぬいて輪ゴムで袋の入り口を結びます。低学年のお友達はお父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、一緒に作っていました。
それを袋ごと沸騰した大きな鍋に入れて30分間ゆでます。子どもたは、100人以上のご飯を作れる大きな鍋にびっくりしていました。
ご飯ができる間に『災害時のシュミレーション』の講義を受けました。
まずは、災害時に避難場所に何をバックに入れていくかを親子で考えました。
子どもと親とでそれぞれ持ち出すものを考えた後に、親子で何をバックに入れていくか。真剣に話し合っていました。
厳しい避難所生活では精神の支えも必要なので、家族の写真を持っていくという意見も出ました。
次に、『新聞紙スリッパづくり』をしました。子ども達も簡単に作れるもので、実際の避難所で役立つ知恵を教えていただきました。
30分の講義の後に、でき上がったご飯をいただきました。ふりかけをかけて食べるご飯でしたが、子どもとては皆、口を揃えて『美味しい』と嬉しそうにいただいていました。ご飯の他にハイゼックスの袋で作れる蒸しパンやコーヒーゼリーも非常食として作り、口直しに食べました。
水原小学校は避難場所に指定されており、実際に避難したことを想定した非常食づくりの体験は、子ども達にとっても保護者の皆様にとっても役に立った防災訓練だったと思います。
9月27日 給食センターより栄養教諭の先生にお越しいただき、食に関する指導を行っていただきました。
【1・2年生】
げんきにすごすためには、どんなたべかたをするとよいだろう。
いつも元気がなくてかぜをひきやすいけんたくんのお話です。
けんたくんが元気に過ごすためには、どんな食べ物を食べたらよいのかな?
積極的に挙手・発言する1・2年生のみなさん、すばらしいです。
けんたくんが元気になるためには、赤・緑・黄の食べ物をバランスよく食べるといいということがわかりました。
今日の給食に使われている食材を、赤・緑・黄色に分けてみると、給食にはバランスよく3つのグループの食材が使われているということがわかりました
【3・4年生】
上手に栄養をとるためには、どんな食事をするといいのかな。
給食で1人分に使われている野菜の量を実際に見せていただきました。
「え~こんなに食べるのムリ!」「多っ!」という声がありましたが、熱を加えるとかさが減ります。
また、1つのメニューだけでなく副菜、汁物などに分けられているので、意外とこの量でも食べられるということに気づきました
【6年生】
生活習慣病にならないための食生活をしよう。
偏った食生活をしているAさんの食事をもとに、生活習慣病について考えました。
糖分・脂肪分・塩分が多く野菜の少ない食事を改善するために、コンビニで買えるバランスのよい献立を考えてみました。
生活習慣病の予防には、食事だけではなく運動・睡眠も重要です。
生活習慣を見直し、健康的な生活を送れるとよいですね
9月27日 マラソン記録会にむ向けマラソンの練習を頑張ってます。
毎日、業間に校庭を走っています。
今までマラソンカードの校庭90周をクリアしたお友達が4人いますが、今日の頑張りでもう一人クリアしました。
校庭100周をクリアして、マラソンカード2枚目もどんどん進められるよう頑張ろう。
9月26日 4人目の児童がマラソンカードの100周を達成!
マラソン記録会に向けて校庭を走る練習を頑張っています。
今日は、90周を達成した2年生のお友達が校長先生のハンコをもらいました。
ゴールの100周も達成したので、2枚目のマラソンカードに挑戦です。
9月26日 ALTのジェシー先生の授業がありました。
3・4年生の外国語活動の授業です。
3年生は色々な形や色についてジェシー先生が英語で質問し、それを当てる活動に盛り上がっていました。誰が一番初めに当てられるか競争です。
また、色々な形に色紙を使って、ジェシー先生が指示したものを表現する活動です。欲しい色の形を英語で言ってから、色紙を使います。
ジェシー先生の指示したものは「face(顔)」です。色々と想像しながら自分なりの顔を表現して楽しんでいました。誰の顔が一番上手かな?
4年生は「What do you want ?」の質問に対する受け答えで、欲しいものの数も含めて英語で表現して活動をしていました。
6年生の外国語の授業は、好きな動物の住んでいる場所や食べるものについてを英語で紹介する授業です。動物の紹介の映像の英語の歌を歌いながら一生懸命に英語での表現を練習していました。
英語を使ったコミュニケーションを楽しみながら行うことが、英語力の向上につながりますね。
本校の6年生は3名とも、ボール投げに出場します。
準備運動をしながら会場の感触や雰囲気を確かめます。
残念ながら、ボール投げは助走の練習のみでしたが、各々助走の距離やタイミングを確認しました。
本番でベストの記録が出せるよう、残りの期間も一生懸命練習します。
9月21日 保健・給食委員会で、ジュースに1本にどのくらいの砂糖が入っているのかを調べました。
ふだん飲んでいるジュースには、いったいどのくらい砂糖が入っているのでしょう
カフェオレにはコーヒーも牛乳も入っているけど、甘くておいしいです。
100%オレンジジュースは甘いけれど、材料がオレンジだけなので砂糖は入っていないのでしょうか?
自分たちが調べたいと思ったジュースの成分表示を見て計算し、角砂糖を使って実際に砂糖の量を見てみました。
結果は・・・
1本あたり角砂糖20個以上のジュースも!
炭酸飲料は、とくに砂糖の量が多かったです。子どもたちもびっくりしていました。
最後に、炭酸飲料と同じ量の砂糖を溶かした砂糖水を飲んでみました。
「甘い!むり!」「甘すぎる…」等の反応でした。
冷たい・味や香り・炭酸などの条件がついていると、ついついおいしく飲んでしまうのですね。
砂糖は体を動かすエネルギーになったり、ほっとリラックスさせてくれるものであったり。
良いこともたくさんありますが、摂りすぎないように注意しなくてはいけません。じょうずに砂糖を利用していけたらいいですね。
はかった角砂糖は、学習発表会で展示する予定です。学校へお越しの際は、ぜひご覧ください
9月21日 昨日の台風14号の接近による臨時休校が明け、全校児童が元気に登校しました。
台風による被害等もなく、ほっとしているところです。
今日は、台風一過で清々しい朝を迎えました。
朝、全校児童が元気に登校して、1時間目の授業に一生懸命に取り組んでいます。
1年生はタブレットを活用して、カタカナの練習です。姿勢良く学習に取り組んでいますね。
2年生はテストを行った後、読書です。
3・4年生は、国語の確かめのテストをしています。みんな真剣です。
6年生は国語の授業で、登場人物の心情を読み取る学習をしていました。文章から情景を思い描き、想像力を働かせていました。
臨時休校も含めて4連休後の登校でしたが、笑顔いっぱい、元気いっぱいに学校生活を送ってほしいと思います。
9月15日 放課後 みずはらっ子ふれあい教室で『ひかるバルーンスライム』を作りました。
みずはらっ子ふれあい教室で『科学あそび』があり、講師に松川学習センターの柳沼祥子さんが来てくださりました。『科学あそび』では子ども達が大好きなスラシムづくりをしました。今回のスライムは蛍光塗料を混ぜたスライムで暗い所で光ります。また、スライムがただ伸びるだけでなく、風船のように空気を入れると膨らむとのことです。
早速、つくってみましょう。
PVAのりに水と蛍光塗料の粉を入れてよく混ぜます。その中に水でといたほう砂を入れてよくかき混ぜるとひかるスライムが出来上がります。
子ども達は本気で混ぜていました。また、ふれあい教室に来ている地域の活動支援員の方も手伝ってくれていました。
5分ほで、よく伸びるスライムの完成です。誰がよく伸びるか競争が始まりました。みんな1mぐらいは伸びていました。
スライムにストローで空気を入れてみました。初めはうまく膨らまなかったのですが、だんだん上手に膨らませるようになり、顔よりも大きく膨らんだ「バルーンスライム」ができました。みんな、真剣にそして楽しく「バルーンスライム」を作っていました。
『科学あそび』の時間は、子ども達にとって、とても充実した楽しいひと時でした。講師として来てくださった松川学習センターの柳沼祥子さん、ありがとうございました。