福島第一小学校日誌

カテゴリ:今日の出来事

看護実習

 福島看護専門学校の学生さんたちが、実習のため本校に来校しています。

 各学級の授業参観や、子どもたちとのふれ合い、養護教諭による講話などをとおして、将来に役立つ体験をしてほしいと願っています。

 

タブレットでテストを体験

4~6年生が、タブレットで教科のテストを体験する「学校のCBT化対応試行調査」にチャレンジしました。

説明をしっかり聞いてから、一人一人がタブレットで調査問題に回答していきました。

問題により回答方法はさまざまでした。

1つを選択する問題

キーボードで文字を入力する問題

ドラッグ&ドロップする問題…などなど

一人一台端末でテストを受けるために必要なスキルについて、体験することができましたピース

防火・防災教育(3年)

3年生で「防火・防災教育」が実施されました。

福島消防署から2名、女性消防隊4名の皆様が来てくださいました。

女性消防隊の皆様からは、「防災てぬぐい」の活用法を教えていただきました。

そして、もしもの時に役立つ「新聞紙スリッパ」を一緒に作りました。

楽しく活動し、これまでの学びをさらに深めることができましたキラキラ

秋のがんばり!(全校朝の会)

本日は、全校朝の会でした。

国語関係では児童作文コンクール、理科では理科研究作品展、図工ではポスター展、体育では市小学校陸上競技大会の表彰が行われました。

2学期スタートから、コンクールや大会など、個々のよさを発揮する機会がたくさんありました。

休み時間の校庭では・・・

 秋晴れの穏やかな一日でした。

 休み時間に校庭に出てみると、体育委員会の子どもたちが企画した「おにごっこ集会」が行われていました。

 4年生は、自分たちが集めたドングリや松の葉のほうきを配る「秋のお店」を開いていました。

 子どもたちの姿に、心まで温かくなりました。

ミシンを使って製作しよう(5年・家庭科)

5年生の家庭科では、これまで学んできたミシンの使い方を生かし、エプロン作りに取り組んでいました。

中央学習センターから学習ボランティアの方に来ていただき、子どもたちの学習活動をサポートいただきました。

ミシンを使った製作は初めてですのでアクシデントも発生しますが、学習ボランティアさんのサポートのおかげで「失敗から学ぶ」経験ができ、効率的かつ充実した学習活動となりました。