福島第一小学校日誌

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野菜の先生(生活科)

 中央学習センターの学校支援ボランティアの方が来校し、2年生が5月に移植した野菜苗のその後の世話の仕方を教えてくださいました。1か月の間に実がなり始めている苗もありました。

 脇芽を摘んだほうがよく育つ野菜があることを教えていただき、子どもたちはびっくりしていました。

校外学習(社会科)

 4年生が、社会科の「水はどこから」の学習の一環として校外学習に行ってきました。

 まず初めに、すりかみ浄水場を見学し、水をきれいにする仕組みなどについて学びました。

 次に、摺上川ダムを見学しました。

ダムの公園で、楽しみにしていた昼食をいただきました。

 最後に、水林自然林で森林学習を行いました。荒川資料室の森の案内人の方から森林の大切や水源としての役割について学びました。この学習は、福島県の森林環境税を活用しています。

 施設の方や森の案内人の方へのあいさつやお礼などもしっかりと行うことができました。さすが4年生です。 

カラフル夏まつりをしよう(学級活動)

 3年生は、「カラフル夏まつりをしよう」という議題で話合い活動を行いました。

 司会や記録の役割も自分たちで分担し、一人一人が自分の考えをしっかりと発表して、夏祭りの出店を何にするかを中心に話し合いました。

 残念ながら、今日の話合い活動で全てを決めることはできませんでしたが、自分たちの身近な問題を言葉で話し合って解決していこうとする態度は、これからの社会において重要な資質であると考えています。

一誠インターンシップ(職業体験)

 本校では、地域の事業所の皆様にご協力をいただき、子どもたちが実際に働く体験をとおして、人とのかかわりや働くことの大切さ、自分のよさや将来などについて考える機会とすることをねらって、5・6年生が「一誠インターンシップ」活動に取り組んでいます。

 今日は、6年生が職業体験に挑戦しました。

 子どもたちにとっては、緊張の一日でしたが、帰校後は、目を輝かせて今日の体験を話してくれました。

 ご協力いただいた事業所の皆様に心から感謝申し上げます。