飯野中学校日誌

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武道「剣道」の授業より

本校では、昨年度より武道の授業で履修する種目を柔道から剣道に変えました。

また、今年度は飯野地区にお住いで全日本剣道連盟公認社会体育上級指導員(剣道教士七段)の先生にご協力

いただき、剣道の防具8組を授業でお借りするとともに、授業に参加いただき、直接ご指導をいただきました。

対戦する相手に敬意を尽くすため「礼に始まり、礼に終わる」所作を大切にすることや、有効打突「1本!」と

認められる条件として、「気・剣・体の一致」や「残心」を凛とした一連の動作で行うことなど日本古来から

伝わる武士道の奥深さを教えていただきました。

そして、授業の最後には男女8名がお借りした防具を身に着け、気合を十分にみなぎらせ試合を行いました。

ご指導いただきありがとうございました。

 

【武道「剣道」授業の様子】

女子も指導員の先生を相手に練習「気剣体の一致」「残心」とは…試合の前にお互いに「礼!」竹刀を合わせ蹲踞(そんきょ)の姿勢から「始め!」指導員の先生が見守る中…防具を着けて初めての試合…指導員の先生からご指導いただきました白熱した試合手伝ってもらい女子も防具を…