福島第一小学校日誌

2023年9月の記事一覧

今日の給食は「お月見こんだて」

9月最後の給食の本日は「お月見こんだて」です。
うさぎの形のハンバーグに、お月見だんごが提供されました。

 牛乳  コッペパン  ハンバーグ  ケチャップ

イタリアンサラダ  野菜とお豆のスープ  お月見だんご

 

本日も大変おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

今夜は「仲秋の名月」、きれいな満月が期待できそうですね。

 

授業研究会(4年 社会科)

 本日、外部講師の先生をお招きし、本校の4年生で授業研究会が行われ、他校の先生や市教育委員会の方が参観にいらっしゃいました。

 子どもたちは、福島市は水害を防ぐためにどのような取り組みをしているかについて調べ、市は「公助」という視点から、多くの市民を守るための様々な取り組みを進めていることに気づくことができました。

 多くの先生方が見守る中で、堂々と自分の考えを述べる姿に、4年生の子どもたちの成長を感じました。

 

カラフル特技発表会(3年)

 3年生から、すてきな招待状が届いたので、3校時に行われた「カラフル特技発表会」に参加してきました。

 学級活動の時間を使って、子どもたちが自分たちで計画し、運営する手作りの発表会です。

 工作、折り紙、絵、手芸、歌、ダンス、コマ回し、虫捕り、剣道など、文字通り「カラフル」な特技発表に感動しました。

 発表している子はもちろん、フォロアーとして友達の発表を応援する姿にも子供たちの成長が感じられました。

昼休み

 今週に入って、日中もだいぶ涼しくなり、子どもたちも、やっと外で思い切り遊べるようになりました。

 今日の昼休みには、多くの子どもたちが、思い思いに楽しく過ごしている様子が見られました。

 学年を超えて一緒に遊べるのが、本校の子どもたちのよいところです。

 マラソンを頑張っている子どもたちもいます。今日は何周走ったのでしょう?

 ブランコも子どもたちが大好きな遊具の一つです。

 「どこまで行けるか見ていて!」「がんばれ!」

 高学年の子どもたちは、ダブルダッチに挑戦していました。

 「ちょうちょを捕まえたよ。」と教えてくれました。

 4年生は、就学時健診の時に、来年度の1年生に向けて、一小を紹介するポスターを作るのだそうです。

 「写真を撮らせてください。」と職員室にやって来ました。

 どんなポスターができるのか楽しみです。

 

 休み時間には、授業中には見ることができない子どもたちの表情を見ることができます。

 子どもたちは遊びの中でこそ、多くのことを学ぶのだと思います。

 

陸上競技場練習

 市小学校陸上競技大会に向け、6年生が、誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)での練習会に参加しました。

 広々とした陸上競技場で、他校の選手たちとともに思い切り体を動かし、本番に向けてのイメージを確かなものとしました。

避難訓練

 3校時目に避難訓練を行いました。

 今回は、地震が発生し、その後、事務室から出火したという想定で、福島消防署の方を講師にお招きして行いました。

 校庭に避難した後は、水消火器を使った消火訓練を実施し、職員が体験しました。

 消防署の方からは、どの子も真剣に取り組んでいて素晴らしかったとの講評をいただきました。

 地震や火災はいつ発生するか分かりません。いざという時に自分の命を自分で守ることができるよう、安全な避難の方法をしっかり身に付けてほしいと思います。

 

朝の奉仕活動(JRC活動)

 三連休明けでしたが、火曜日の朝はJRC活動の一環として行っている奉仕活動の日です。

 校庭の雑草が伸びてきたため、多くの班が校庭の草むしりをしました。

 自分たちで活動内容を考え実践するところに意義があるのだと思います。

感想を伝え合おう(2年国語)

 2年生は、物語教材の学習のまとめとして登場人物になりきって書いた手紙を、タブレットの共有機能を活用して読み合い、感想を伝え合う学習を行いました。

 タブレット、ノート、対面での交流、それぞれのよさを生かした活動が展開されていました。

 明日から、学校は3連休です。ゆっくり体を休めて、火曜日にまた元気に登校してほしいと思います。

小学校への獣医師派遣事業

 福島市の「小学校への獣医師派遣事業」を活用し、1・2年生が犬とふれ合う活動を行いました。

 最初に、福島市保健所の方から、身近な動物である犬の習性や正しい接し方についてお話をいただき、その後、実際に犬とふれ合いました。

 子どもたちからは、「フワフワしていた」「温かかった」「(心臓が)ドクドクしていた」などの声が聞かれ、命ある存在としての動物へのかかわり方を学ぶことができました。

防災コミュニケーションワークショップ(BCW)

 今日の「仲良しキッズ班」活動は、日本赤十字社から講師をお招きし、防災コミュニケーションワークショップを行いました。

 コミュニケーション能力の大切さは、日常生活に限ったことではなく、災害時のコミュニケーション能力の大切さについて、活動を通して学びました。

 今日行ったのは、「竹ひごタワー」という活動で、竹ひご、マスキングテープ、紙粘土のみを使ってタワーを作り、高さを競うというものです。自立したタワーにしなければならないことから、各グループごとに協力してできるだけ高いタワーを作るためには、円滑なコミュニケーションが必要になります。

 タワーを自立させるために各グループとも悪戦苦闘していましたが、学年を超えてコミュニケーションし、本気になって活動に取り組んでいました。

 最も高いグループは、72cmのタワーを完成させることができました。

 できたタワーの高さに関係なく、一人一人が自分の意見を出し合い、役割を自覚し協力して活動する姿が素晴らしかったです。

全市一斉オンライン授業の日

 朝の健康観察から1校時まで、ご家庭と学校をオンラインで結び、オンライン授業を行いました。

 ご協力をいただいた保護者の皆様に、心から感謝申し上げます。

 オンライン授業後に登校した子どもたちからは、「楽しかった。」という声が聞かれました。

 臨時休業や学級閉鎖のような緊急事態でも子どもたちの学びを止めないため、積極的にオンライン授業を活用していきたいと思います。

久々の外遊び

 気温は30℃を超えていましたが、「暑さ指数」は25~26程度だったことから、久しぶりに昼休みの校庭に子どもたちの元気な声が戻ってきました。