福島第一小学校日誌

2022年2月の記事一覧

目標に向かって なわとび記録会

2月22日・24日、1・2・3・5年生がなわとび記録会に挑みました。第1弾として下学年を紹介します。

今まで「なわとびカード」を活用して練習に取り組んできました。感染防止のため、学年ごとの実施で、保護者の皆さんの参観もなしでしたが、みんな自己の目標に向かって持久跳びとともに片足跳び、あや跳び、交差跳び、ハヤブサなどの2種の選択種目跳びに挑みました。目標を達成して喜ぶ児童やあきらめないで挑戦し続け息を弾ませる児童、記録が伸びず悔しさに次こそはと思いを強める児童…。それぞれが頑張る姿に拍手を送ります。記録会以後もぜひ、続けていきたいと思います。 

[1年生]

[2年生]

[3年生]

気持ちのよい生活のために

 立春も過ぎたところですが、昨日今日と雪の日が続きました。職員も早くに出勤し、学校及び周辺の除雪作業に取り組みました。登校後、さっそく雪かきを手伝う子どもの姿もありました。今朝は奉仕活動の日でもあり、学年それぞれに清掃活動や雪かきに取り組みました。感染防止のため学年ごとの活動ですが、活動場所が重ならないように事前に6年生が分担を調整し、掲示板で知らせていてくれました。ちょっとしたことであっても多くの人々が気もちのよい生活を送ることができるように、自分ができることに取り組む体験を続けていきたいです。

活動を振り返り 次代へつなぐ

 本日、感染防止のため、オンラインで児童会活動報告会を行いました。進行や議長、はじめ・おわりの言葉等それぞれの役割も立派に果たし、6年生の各委員長も報告・質疑応答を堂々と行うことができました。話し合いの中では、「〇〇委員会に意見があります。」「~の活動、いつもありがとうございます。」「~を楽しみにしているので、続けて欲しいです。」「~については、一緒に協力して活動するともっと良くなると思います。」と、今までの取り組みの良さやさらに活性化に向けた意見などが多く出され、次代へのよい引継ぎとなりました。

心を込めて ワックス塗布②

 本日、6年生がモップや雑巾で体育館をきれいに掃除してくれました。校舎同様、歴史を感じる使い込まれた体育館の隅々まで、寒さをものともせず、感謝の心を込めて一生懸命に取り組んでくれました。その後、職員作業でワックスが塗られ、床がとってもきれいに輝きました。「卒業」に近づきつつあることを感じる一コマでした。

オンラインでインタビュー

 本日、3年生が総合的な学習の時間「福島市のよさを見つけよう」で、福島市観光案内所の二瓶さんにオンラインで質問に答えていただきました。実際に観光案内所に行ってお話を伺う予定でしたが、感染防止のため、急遽オンラインでの実施としました。オンラインでのやり取りで、福島市をPRするキャラクターももりんの誕生や役割を聞き、自分たちの調べ学習を進めることができました。対応いただいた二瓶さんに感謝いたします。