Blog
音楽科の授業「和楽器『箏』の演奏」より
12月2日月曜日、第1学年の生徒たちが音楽の授業で「箏」の演奏を行いました。
和楽器の学習は、平成10年度より必修化され、中学校第1学年から3学年までの間に1種類以上の和楽器を扱い、
表現活動を通して、我が国や郷土の伝統音楽のよさを味わうとともに、実際に演奏する活動を通して、音色や響き、
奏法の特徴、表現力の豊かさや繊細さなどを感じ取り、愛着がもてるようにすることがねらいとなっています。
生徒たちは、正座をして姿勢を正し、箏を初めて演奏する緊張感を味わいながらも、互いに指で弾いた優雅な箏の
音色や響きを聴いて、和楽器や伝統音楽のよさを実感していました。
【箏を演奏する様子】
薬物乱用防止教室より
11月26日火曜日、本校2年生が学校薬剤師の先生を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を開催しました。
今年も研修のために飯野町ライオンズクラブの4名の役員方々も教室に参加されました。
講話では、薬物の種類や人体への悪影響、薬物乱用と薬物依存の恐ろしさ、薬物への誘いを断る方法など、
スライドや資料、ロールプレイを用いて、大変わかりかりやすく教えていただきました。
最後に代表生徒がお礼の言葉を述べました。『薬物乱用は、ダメ、ゼッタイ!』
【薬物乱用防止教室の様子】
福島市学校総合文化祭図画工作・美術作品展覧会より
11月21日(木)~11月25日(月)、福島市学校総合文化祭図画工作・美術作品展覧会が「福島市こども
の夢を育む施設『こむこむ館』」において開催されました。
本校からは、松桜祭でも展示した作品の中から、1年生平面作品「つながる模様」3点、2年生平面作品「想像
の世界」4点、3年生平面作品「自画像」3点を選んで出品しました。
また、11月26日(火)には中学校造形作品秀作審査会が行われ、本校からは代表として3年「自画像」1点
を出品します。そして、他校の作品とともに審査され、県の作品展に出品する優れた作品が選ばれます。
【美術作品展覧会の作品】
「社会を明るくする青少年からのメッセージ」表彰式より
11月18日月曜日、第76回社会を明るくする運動「社会を明るくする青少年からのメッセージ」の表彰式が
行われました。
福島市推進委員会の福島地区保護司会の方々とご家族が来校され、優秀賞を受賞した本校生徒に表彰状と記念品
が贈呈されました。
優秀賞を受賞した作品は「言った側は『一瞬で消える』言われた側は「永遠に残る」発言 行動 気をつけよう」
です。このメッセージを心に刻んで、互いに心が通いあうよりよい人間関係を築き、「思いやりと笑顔にあふれ、
明るく、元気がでる学校」にしていきましょう。
【表彰式の様子】