本日、福島市教育委員会から、「元気あふれるふくしまの子ども学びの広場」という学習支援サイトが開設されたとの連絡が入りました。
このポータルサイトの各小学校の並びに「学校教育課」があります。そちらをクリックしていただくと、お知らせ欄に
「元気あふれるふくしまの子ども学びの広場」が出てきます。小学校1年生から中学校3年生までの教科の問題が掲載されています。ぜひ、ご活用ください。
福島市内の新型コロナウイルス感染者が増加している状況をふまえ、市立小・中・特別支援学校を臨時休業とすることにあたり、市長メッセージⅣの発表がありましたので、お知らせいたします。
放課後、手で触れる部分の消毒を行いました。
2~6年生が下校した後で、体育館において入学式を行いました。「入学生呼名」では、名前を呼ばれた1年生一人一人が、しっかり返事をすることができました。「教科書授与」では、代表の1年生が校長先生から堂々と教科書を受け取りました。
水保小学校教職員一同、お子様のよさを伸ばしていけるよう全力で教育活動に取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。
第1学期始業式を放送で行いました。
校長先生から、子どもたちにがんばってほしいこととして2つのお話がありました。それは、「①友達を大切にしましょう。相手を思いやり、困っている友達にやさしく接しましょう。②進んであいさつしましょう。あいさつは、魔法のことば、勇気のことば、思いやりのことばです。友達と仲よくなります。」でした。
そして、「1年間やる気・勇気・根気でがんばりましょう!1年生11名を迎え、76名で力を合わせてすばらしい水保小学校にしましょう!」と結ばれました。
新年度がスタートし、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。春休みを安全に、大きな事故やけがなく過ごすことができて、とても安心しました。保護者の皆様のご支援・ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
今日は、着任式を放送で行いました。新たに下記の4名の教職員が本校に転入・着任しました。
校 長 井上明浩 福島市立福島養護学校より
教 諭 佐藤暢子 福島市立野田小学校より
教 諭 若松 優 二本松市立小浜小学校より(新規採用)
養護教諭 花輪典子 福島市立吉井田小学校より
今年度も本校教育へのご理解、ご協力をお願い申し上げます。
今日は、登校日でした。久しぶりに子どもたちの明るい声が、校舎にかえってきました。子どもたちの元気な様子を確認することができ、とてもうれしく、安心しました。
放送により、校長先生からお話がありました。大きく分けると3つのお話でした。
1 校長先生からの3つの宿題
① 新しい学年の目標を決めましょう。
② 毎日必ず勉強しましょう。
③ 交通事故にあわないように、交通ルールを守って、安全に過ごしましょう。
↓
そして、4月6日始業式の日に、やる気・勇気をもって、元気に登校しましょう。
2 新型コロナウイルスについて
① 1日何回も手洗いをすること。
② 手や指先で、口や目、鼻を触らないように心がけること。
3 退職・転出される先生方の紹介
① 退職者 校 長 伊藤 一美
② 転出者 教 諭 逸見ひろえ 福島市立清明小学校へ
教 諭 山内健太郎 田村市立船引小学校へ
養護教諭 荒川美佐枝 国見町立国見小学校へ
講 師 丹治 牧子 福島市立平野小学校へ
その後、各学年で子どもたちに修了証書や通知票等を手渡しました。新学期に向けた心構え等を指導しました。そして、始業式の日の予定についても連絡しました。
最後に、新年度へ向けて各学年の机・いすの数を調整し運びました。
春休みを健康で、安全に過ごし、元気に新学期を迎えてほしいと思います。
本日、令和元年度 卒業証書授与式が行われました。新型コロナウイルスの影響を受け、卒業生、保護者様、PTA会長様、教職員での卒業式となりました。式は、1階多目的スペースで行いました。
卒業生は、登校後1階多目的スペースへ行き、短時間で式場、大まかな動き方の確認をしました。
その時間を使って、学校長から保護者の皆様へ挨拶をさせていただきました。
お忙しい中ではありましたが、PTA会長様にご臨席を賜りました。
学校長からの式辞には、卒業生への、水保小学校への熱い思いが込められていました。
卒業生は、小学校生活最後の授業である卒業式に、真剣な態度で臨んでいました。十分な練習時間がとれない状況での式であるにもかかわらず、卒業証書授与、別れのことば(卒業生による呼びかけ、式歌「旅立ちの日に」)も上手に行うことができました。水保小学校の最高学年にふさわしい立派な態度でした。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。水保小学校教職員一同、みなさんの健康と益々の活躍を心から願っています。中学校でも、たくましく、しなやかにがんばってください。
保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。そして、これまでの本校教育活動へのご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
来週23日(月)は、卒業式です。本校では、17日(火)に全職員で会場準備を行いました。そして、本日全職員でリハーサルを行いました。
卒業生を迎える準備は万端です。
卒業式当日、6年生と会えることを教職員一同、心待ちにしています。
児童・生徒の皆さんへ
-学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-
学校が臨時休業となってから約1週間、高校生は 10 日となります。皆さん、どのように過ごして いますか?
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにはやむをえないことでしたが、入学試験や卒業式 を控える年度末の重要な時期に、心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなっ てしまいましたね。胸が痛みます。
準備期間が短かったにも関わらず、保護者の皆様、教職員の皆さん、放課後児童クラブの運営 を行う皆様など子供たちに関わる多くの方々が準備に奔走してくださり、無事に休業に入ることが できました。また、臨時休業中の子供たちを、創意工夫を重ねて見守っていただいていることに心 から感謝申し上げます。
児童・生徒の皆さんは、新型コロナウイルスという見えない敵、そして、いつ学校が始まるのか わからない状況に対して、不安を感じているかもしれません。特に、中学生、高校生の皆さんは、 9年前の3月に似たような経験をしたことを思い出すかもしれません。
このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが 大切です。そして、ピンチの中からチャンスを見いだしていく前向きさを失ってはいけません。臨時 休業という状況を、感染拡大の防止のみならず、学習や生活の面でも何とか有意義なものにした いものです。
まず、今は新型コロナウイルスの感染の拡大防止が最優先です。学校から今回の臨時休業の 趣旨、注意事項などが伝えられていると思います。未知のウイルスであるが故に、ウェブ上には誤 った情報が流れている場合もありますが、何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何 をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。
次に、皆さんの心身の健康についてです。不規則な生活になっていませんか?ゲームばかりし ていませんか?時々は体も動かしていますか?誰かとお話できていますか?時々笑っています か?もちろん人混みに出かけることは控えていただく必要がありますが、ジョギングや縄跳びなど 可能な運動もあります。それぞれに自分と向き合って考えてみてください。
そして、急にできてしまった「何もない時間」を有意義に過ごす方法を考えてみましょう。普段は、 学校、部活動、習い事等で忙しくしているので、急に時間ができると何をしたらよいかわからなくなりがちです。
例えば、日常生活の中で家庭のお手伝いをしてみませんか?小さくても普段できない体験活動 です。家族の方とコミュニケーションをするきっかけにもなります。居場所と役割があると気持ちが 前向きになります。
このような時期だからこそ、本や新聞を読んで物事を考えてみてください。今のところは県立図 書館も開館しています。団体活動はできませんが、個人利用はできます。ビブリオバトルへの参加 もお待ちしております。
この機会に苦手科目を克服するのはいかがでしょうか?ふくしま学びのネットワークの前川直 哉先生も提案されているように、時間が取れる時にしかできない広い範囲の復習なども考えられ ます。ウェブ上にも様々な無料の学習コンテンツが掲載されています。
中学生や高校生の皆さんは、自分が政治家になったつもりでテーマを決めて、友達や先生とウ ェブ上で議論することもできます。SDGsの中からテーマを選ぶのもよいと思います。「君が学ぶと 世界が変わる」と私も思います。
なお、今回の休業のために、学年の修了や卒業などが不利になることは決してありません。授 業ができなかった分をどのように補うのかについては、教育委員会や校長先生がきちんと考えてく ださっています。
最後に、まわりの人たちへの心配りです。弟や妹がいれば、日常の生活が一変してしまった不 安をいたわってあげてください。ご両親をはじめとした大人の皆さんも大変な苦労をしています。自 分に何ができるかを考えてみてください。新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があって はならないことは言うまでもありません。
普段当たり前であると思っていた日常的なものが、無くなってみて初めてその重要性に気づくこ とがあります。学校は、皆さんにとってそのようなものなのではないかと思います。
ピンチをチャンスに変えることは簡単ではありません。しかし、福島県は「チャレンジ県」としてピ ンチをチャンスに変えようと、この9年間皆で力をあわせ復興に取り組んできました。その蓄積を今 こそ生かしましょう。
少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息 して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っていま す。
令和2年3月12日
福島県教育委員会教育長 鈴木 淳一
教室、ろう下のワックスがけを行っています。ピカピカ輝いています。子どもたちが登校できるようになる日を待っています。
昨日、校舎1階・2階の児童トイレの洋式化工事が終了しました。これで元のとおり、校舎・体育館のトイレすべてが使用できることになりました。工事期間中、ご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。
今日は、全校生で、お世話になった教室をきれいにし、荷物の整理をしました。そして、15:00に一斉下校をしました。
保護者の皆様には、今年度も、今日まであたたかなご支援・ご協力をいただき、心から感謝しております。本当にありがとうございました。
明日からの臨時休業、春休みもお世話になります。何かご心配なこと等ございましたら、学校まで連絡をいただければと思います。引き続き学校と家庭で連携を密に、児童の健やかな成長をサポートしていきましょう。
今日は、第3学期終わりの式を行いました。校長先生のお話は、1年間の児童の成長や努力を認め励ます内容でした。また、臨時休校の意味や春休みとの違い、休校中の過ごし方や学習の仕方についての確認がありました。その後、全校生で校歌斉唱を行いました。今年度、みずほっ子全員で歌う最後の校歌かもしれないと思うと、寂しい気持ちにもなりました。
83名全員の児童が、健康で安全に、この休みを過ごし、新年度元気に進級・進学することを心から願っています。
12月から行われていた校庭除去土壌の収集搬出作業が進み、囲いも撤去されました。予定では、4月初めに仕上げの校庭整地が実施されることになっています。
昨日、3月2日(月)は今年度最後の全校集会を行いました。まず、「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業(絆部門)」、「第64回福島県書きぞめ展」の表彰を行いました。次に、1年生の発表(詩の群読)がありました。元気な発表でした。その後、6年生を送る会で行う予定だった、在校生から6年生へのプレゼントの贈呈をしました。6年生からは、しおりと歌のプレゼントがありました。短い時間ではありましたが、心あたたまる、とてもすてきな会となりました。
今日の3校時目に中学年なわとび記録会が行われました。3年生も、4年生も友達に応援の声をかけ、元気にそれぞれの種目に取り組んでいました。応援に駆け付けてくださった保護者の方々もいらっしゃいました。ありがとうございました。
今日の4校時目に、吾妻中学校の先生が来校され、6年生に英語の授業を行ってくださいました。英語での自己紹介の仕方について学習しました。子どもたちは、中学校での英語の学習について知る、よい機会となったようでした。
今日の3校時目に低学年なわとび記録会が行われました。1年生は、一生懸命それぞれの種目に取り組んでいました。2年生は、お兄さん、お姉さんとして頼もしい態度で取り組んでいました。応援に駆け付けてくださった保護者の方々もいらっしゃいました。ありがとうございました。
体育館、職員トイレの洋式化工事が終了し、今日から使用できるようになりました。明後日21日(金)から後期の工事が始まります。校舎1・2階の児童トイレを工事します。
今日の6校時目はクラブ活動でした。来年度からクラブ活動が始まる3年生が、それぞれのクラブを見学しました。3年生も、4~6年生もうれしそうでした。
埋設されていた除去土壌の搬出が終わりました。新しい土を搬入しています。
今日の2校時目に高学年なわとび記録会が行われました。5年生も、6年生も自己ベストを目指し、真剣にそれぞれの種目に取り組んでいました。応援に駆け付けてくださった保護者の方々もいらっしゃいました。ありがとうございました。
子どもたちは、太陽に照らされながら元気になわとび運動に取り組んでいました。水保小の子どもたちは、男女分け隔てなく、他の学年の子とも仲よく遊ぶことができます。
ただ今(2校時)、本校では教研式標準学力検査(Norm Referenced Test)「算数」を実施中です。学校中が静まり返っています。昨日は、「国語」の検査を実施しました。今後課題を明らかにし、解決を図ってまいります。
午後は、全校で長なわ集会を行う予定です。
2月4日(火)、昨日は移動編集車「民報号」に学校に来てもらい、出前授業を行いました。5年生が対象でした。まず、DVDで取材から配達までの新聞の製作工程を学習しました。次に、担当者の方から、新聞の役割や特長、読み方や記事の書き方等について説明していただきました。そして、子どもたちの学習の様子を「号外」にしてプレゼントしていただきました。
今日の「民報新聞」に記事が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
今日は、6年生が5校時目に「薬物乱用防止教室」を行いました。学校薬剤師の先生にお出でいただき、「たばこの害」について学習しました。豊富な資料を基に、専門的な立場から詳しく説明していただいたので、子どもたちにも分かりやすかったようです。お忙しいところ、ご指導いただき、ありがとうございました。
トイレ洋式化工事(前期)が、本日より始まりました。前期工事は、職員トイレと体育館トイレです。しばらく体育館トイレが使用できないため、体育館東側に仮設トイレが設置されました。学校開放事業の際は、仮設トイレをお使いください。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
昨日1月23日(木)は、5・6年生が、箕輪スキー場へ行き、「スキー教室」を行いました。子どもたちは、地域の指導者の皆様、保護者の補助者の方々から指導・サポートいただき、穏やかな天候の下、一生懸命スキー学習に取り組みました。昨年度はインフルエンザが流行し実施できなかったため、6年生でも初めてスキーをする児童も多く、初めは転んでもなかなか起き上がれなかったり、止まれずに尻もちをついたりしていましたが、汗をかきながら真剣に練習し、徐々にコツをつかみ、慣れてくる姿が見られました。昼食は、レストハウスでカレーを食べました。おかわりすることもでき、子どもたちは喜んで食べていました。午後は全員がリフトに乗る経験をすることができました。そして、何とか緩斜面を滑り降りることができました。子どもたちのがんばりが見られ、指導・補助いただいた皆様の熱心なご指導、あたたかなサポートに支えられ、充実したスキー教室となりました。ご支援・ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
今日は税理士の方2名が来校され、「租税教室」を行ってくださいました。6年生が3校時に学習しました。子どもたちは、「消防署も交番もあぶくまクリーンセンターも小学校もあづま総合運動公園も税金で建てられ、運営されている。もし、税金がなくなったら、消防車を呼ぶのも、警察官に助けてもらうのも、自分でお金を払わなければいけなくなること。」、「児童1人が学校生活を送るのに1年間で約100万円の税金が使われている。水保小学校の6年生は16名なので1,600万円。小学校6年間で9,600万円。約1億円の税金が使われていること。」などを教わり、税金の大切さについて実感しました。そして、レプリカの1億円を実際に持ってみて、重さを感じ取りました。税理士の方には、寒い中、足下の悪い中、ご来校いただき、ありがとうございました。
校庭除去土壌の搬出作業が、本日より始まりました。大型ダンプカーが、1日4往復する予定です。校庭の出入りの際には、誘導員の方が立ってくださることになっています。搬出は2月中旬まで行われる予定です。保護者の皆様、来校される際は、安全に気を付けてお越しください。
学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。冬休みを安全に、大きな事故やけがなく過ごすことができて、とても安心しました。保護者の皆様のご支援・ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
2校時に、第3学期始業式を行いました。校長先生から、「2学期の登校日は50日。6年生は『やっぱり大作戦』、1~5年生は『みんなで大作戦』に取り組もう。①みんなで元気に学校に来る。②みんなで仲よく過ごす。③みんなで仲よく学び合う。」などのお話がありました。次に、全学年の各代表児童が、3学期にがんばりたいことを発表しました。その後、校歌斉唱を行いました。
よい3学期のスタートを切ることができました。
本日、85日間の令和元年度第2学期が終了しました。本校では、3校時に終業式を行いました。校長先生からは、2学期の振り返りと「一年の計は元旦にあり」の話がありました。そして、冬休みの宿題といって「オリンピック雑学クイズ」が出されました。児童発表は、1年生・4年生の代表児童が行いました。「2学期の反省と冬休みのめあて」について、上手に発表することができました。終業式後には、生徒指導担当の先生から冬休み中の安全指導がありました。「①飛び出しをしない。②いかのおすしを忘れない。③SNSによる犯罪に巻き込まれない。」等の話でした。保護者の皆様、地域の皆様には、2学期も多大なるご支援・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。明日からは、15日間の冬休みに入ります。子どもたちには、大切な命を守り、健康に過ごして、3学期始業式の日に元気に登校してほしいと思います。では、よいお年をお迎えください。
校庭除去土壌の収集搬出作業が始まり、校庭には重機が入っています。現在は、仮囲い(バリケード)を建設中です。この作業は3月末まで行われる予定です。学校では、児童の安全確保に努めてまいります。保護者の皆様のご理解、ご協力もお願いいたします。
本校では、冬の体力づくりの一環として「なわ跳び」に取り組んでいます。子どもたちは、短なわ跳びはもちろんのこと、長なわ跳びにも意欲的に取り組んでいます。昼休みには、6年生がリーダーとなって、1~6年生で「8の字跳び」を楽しんでいました。「8の字跳び」は、福島県の -ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト- 体力向上ムーブメント事業「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」でも行われています。本校では、4年生が参加しています。4年生は3分間で215回を跳び、今日現在第11位です。第1位は塙町立塙小学校3年2組で、記録は398回です(この記録は、何と1分間に132回も跳んでいる計算になります!)。4年生のこれまでの記録、これからの記録は、webサイト「福島県教育委員会 健康教育課 なわとびコンテスト」で随時ご覧になれます。ぜひ一度ご覧になってください!
今朝も、水保小学校の子どもたちは、朝日に照らされながら元気になわ跳び運動に取り組んでいました。
18日(水)、昨日は全校集会を行いました。はじめに「第45回福島市福祉作品展」、「JA共済全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール」の表彰を行いました。「第45回福島市福祉作品展」では、つばめ学級の作品が、「手工芸の部」において「福島市社会福祉協議会長賞」を受賞しました。次に、校長先生からお話がありました。その後、5年生が音楽科で学習した「キリマンジャロ」の合奏を発表しました。とても上手な演奏で、下級生の子どもたちによい刺激を与えました。
今日は、「もりの案内人」の方が2名来校され、1・2年生に木工クラフトについて教えてくださいました。子どもたちは、木材や木の実などを材料に、ホットボンド(グルーガン)を使って、一生懸命作品づくりに取り組みました。それぞれ世界に一つだけのすてきな作品を仕上げることができました。
5年生は、算数科で「四角形と三角形の面積」の学習をしています。昨日は、平行四辺形の面積の求め方を学習しました。子どもたちは、平行四辺形の面積をこれまでに求め方を学習した長方形に形を変えて求めていました。形が変わっても面積は同じであること、平行四辺形の「底辺」と「高さ」、「平行四辺形の面積=底辺×高さ」という公式について知ることができました。
11日(水)は、EAA(小学校外国語活動支援協力員)の先生が来校される日でした。昨日は3、4年生が外国語を教わりました。英語でクリスマスソングを歌ったり、学校内のいろいろな教室の英語での言い方について知ったりと、楽しく学習することができました。
今日は、5年生が調理実習を行いました。「ご飯とみそしる」をつくりました。各班ごとに協力して、段取りよく調理を進めることができました。子どもたちは、「透明の鍋でご飯を炊いたので、ご飯が炊き上がる様子を初めて見ることができてよかった。」、「煮干しで出汁を取ったおみそしるがおいしかった。」などと感想を述べていました。
今年度も、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会より、学校緑化活動促進事業として、花の苗と球根をいただきました。早速、技能主事の先生がパンジーの苗を植えてくださいました。先週、環境委員会児童が担当の先生、技能主事の先生の指導のもと、チューリップの球根を植えました。冬の間も、そして来春も花壇が花いっぱいでありますようにと、ていねいに作業をしました。これからも大事に育てていきます。
今日は、JAふくしま未来の方3名が来校され、学校支援事業「米粉クッキング」を行ってくださいました。6年生が1、2校時に行い、米粉を使ったクレープ作りに取り組みました。バナナチョコ味とツナ味のクレープを作りました。子どもたちからは、「普通のクレープよりも、モチモチしている!」、「おいしい!」などの感想が聞かれました。JAの方々には、お忙しい中、クレープ作りについて教えていただき、ありがとうございました。
今日は、ALTのシャーロット先生と外国語活動の学習をしました。子どもたちは、シャーロット先生の話す英語に一生懸命耳を傾け、ゲームを楽しむなど、意欲的に学習に取り組んでいました。
今日は、県北教育事務所から小学校体育専門アドバイザーの先生が来校されました。3、4、5年生の「跳び箱運動」の授業を支援してくださいました。スモールステップでの学習が進められるように、多様な場を設定してくださいました。子どもたちは、意欲的に学習に取り組んでいました。「かかえ込み跳び」や「首はね跳び」も師範いただけたので、技のイメージをもつことができました。業間や昼休みには、子どもたちと一緒に汗をかいて遊んでくださり、子どもたちがとても喜んでいました。
今日は、全校集会の後の時間を使って、学習発表会で行った3年生の「表現・音楽『水保の空にひびけ!音とおどりのハーモニー』」の発表会をしました。学習発表会当日、3年生は、14名中7名の児童がインフルエンザや発熱のため、欠席しました。でも、登校できた7名の児童が、朝役割を分担し直し、欠席した友達の分もカバーし合って発表しました。今日は14名全員で、さらにパワーアップした発表を行いました。保護者の方々も会場に足を運んでくださいました。とても立派な発表でした。
本校が、第58回全日本学校歯科保健優良校表彰において、日本歯科医師会会長賞に推薦されました。
今日は、全校集会を行いました。はじめに「第52回福島県児童作文コンクール」、「第39回福島市小学生俳句コンクール」、「福島市総合文化祭出品者」、「校内マラソン記録会」の表彰を行いました。次に、校長先生のお話がありました。最後に、生徒指導担当の先生から、今月のめあての「2学期のまとめをしよう。」、「進んでそうじに取り組もう。」についての話をして、会を終えました。
今日の昼休みに令和2年度鼓笛隊のオリエンテーションを行いました。3~6年生で行いました。まず、音楽主任の先生から練習日程等の説明がありました。その後、パートごとに顔合わせをしたり、パートリーダーを決めたりしました。2学期はドラムマーチと校歌を中心に6年生に教えてもらいます。
新年度には、水保小学校の代表としてパレードに参加します。立派な姿を見ていただけるように協力してがんばってほしいと思います。
16日(土)は、土曜授業でした。第2回水保プロジェクト(餅つき・昔遊び)を行いました。伝統的な行事の楽しさを味わうとともに、地域の人々と触れ合いながら協力して活動する豊かな心を育てることが目的でした。
子どもたちは、縦割り班に分かれ、紙飛行機飛ばしやけん玉、こま、ヨーヨー遊び、お手玉やおはじき、あやとりを地域の達人に教わりながら十分に楽しみました。千本杵を使い、餅つき体験もしました。その後は、方部ごとに分かれて、おいしい汁餅ときな粉餅を食べました。子どもたちは、みんな大満足の様子でした。
地域の皆様、保護者の皆様には、道具の準備をはじめ、朝早くからかまどの火起こしや野菜を切ること、汁づくりや餅米炊き、餅つき、きな粉餅づくり、後片付けと、たくさんご協力いただきました。ありがとうございました。また、道具を貸してくださったり、餅米・野菜・紙飛行機の紙等を用意してくださったりした皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。おかげさまで、とてもよい水保プロジェクトを行うことができました。
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