飯野中学校日誌
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“UFOの里”飯野について学習しよう
10月31日水曜日、飯野商店街や学習センター付近にある「宇宙人の石像」及び、その周辺の清掃を行い
ました。
年度当初の計画では、小学生と一緒に9月に実施を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染状況や
悪天候で実施できなかったため、内容を変更して活動しました。
18班に分かれて、10体の石像洗いや周辺のごみ拾い、除草など、日ごろお世話になっている地域のため
感謝の心を込めて、一生懸命活動しました。
【清掃の様子】
また、11月1日には、小中学校PTA教育講演会が開催され、小学校5.6年生、中学生1~3年生、
保護者が参加しました。
「千貫森と飯野町のUFOの歴史」をテーマに、初代UFOふれあい館長を務められた 木下 次男 氏
を講師に招きました。
「なぜ飯野町がUFOの里になったのか」「なぜ飯野町にUFOふれあい館ができたのか」「UFOや宇
宙人はいるのか」などの内容について、ご自分の体験や、長年にわたる「空飛ぶ円盤」の研究に基づき、
わかりやすくお話いただきました。
この「UFOふれあいの里」「UFOふれあい館」が誕生してから今年で30周年を迎え、11月12、13日
に街をあげて盛大に「UFOフェスティバル2022」が開催されます。
中学生の中には、ボランティアとしてイベントの運営に協力したり、仮装コンテスト、千貫森ツアーに参加
したりする生徒がいます。
皆さんも是非ご参加ください。
【小中学校PTA合同教育講演会の様子】