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個別懇談 & 七夕飾り
昨日から始まった個別懇談。今日7月9日(火)は2日目です。
短い時間ではありますが、1学期中の学校での様子をお話させていただきながら、おうちでの様子もお知らせいただいています。
ご家庭との情報交換は、今後の学校での支援に不可欠なものです。
充実したものとなりますよう、ご協力お願いいたします。
そして懇談の後は、どうかご家庭でも、お子さんと1学期を振り返える場を設けていただき、懇談の内容を元に、お子さんの成長したところやこれから伸ばしていきたいところを伝えて、自信を持たせてあげてください。
また、個別懇談の実施に合わせて、旧校舎の1階と2階の廊下には、工夫された七夕飾りと一緒に、子どもたちが願い事を書いた短冊が飾られています。
子どもらしい願い事がたくさんあり、とてもほほえましいです。
「やきゅうせんしゅに なりたい。」
「けいさつかんに なれますように。」
「あいどるになれますように。」
「すいえいせんしゅになれますように。」
「虫とりめいじんになれますように。」
「ダンスが上手になりますように。」
「絵が上手になりたい。」 などなど
個別懇談で来校し、旧校舎の1階と2階の廊下を通る機会がありましたら、ぜひご覧ください。
1年生算数科 ひきざんのおはなしをつくろう
今日7月8日(月)の3校時、1年2組の教室では、算数科「ひきざん」の学習のまとめで、おはなしづくりをしていました。
教科書のさし絵を見ながら、ひき算のお話作りをします。
「のこりは、いくつ?」
「ちがいは、いくつ?」
「どちらが、どれだけ多い(少ない)?」
同じひき算でも、問い方には違いがあります。
子どもたちは、前の時間までに学習したことをもとに、一人で考えたり、ペアで考えたり。
考えたお話(問題)は、互いに出題しあって、ひき算の式にできるか確かめ合ったり。
ひらがなをマス目いっぱいに上手に書いて、ひき算のお話が出来上がりました。たいしたもんだ。
1年生のたし算やひき算の学習では、言葉と式との結び付きの正しい理解につなげるため、日常生活の中での具体的な場面をとりあげて式を考えたり、問題づくりをしたりする活動を大切にしています。
4年生総合 ごみ減量化・資源化に向けた出前講座
7月4日(木)の3・4校時、4年生が総合的な学習の時間に、福島市で実施している「ごみの減量化・資源化に向けた出前講座」を受講しました。
市役所のごみ減量推進課の方を講師としてお迎えし、福島市のごみ処理の現状やごみの減量の取組の説明を聞いたり、持参したペットボトル飲料の容器を使って、実際に、福島市の分別区分によるごみの分別体験をしたりしました。
また、実際にごみ収集車を用いたごみの収集を体験をさせていただく場面もあり、実感を伴って学ぶことができました。
子どもたちは、とても真剣に講師の先生の説明を聞いていて、質問する子もたくさんいました。すばらしい!
ごみの減量やリサイクル、廃プラスチックをめぐる環境問題等の解決に繋げるためには、一人ひとりが自分にできることから率先して行動することが大切です。
4年生のみなさん、環境問題解決やごみの減量について自分にできることを考え、実践につなげていきましょう。
ごみ減量推進課の皆さん、ありがとうございました。
本の読み聞かせ(2年生)
今日は1学期最後の2年生読み聞かせが行われました。図書ボランティアの方々や、学校司書の先生により面白いお話の絵本を紹介していただきました。それぞれのクラスごとに行い、集中してお話を聞くことができました。お忙しい中、読み聞かせをしてくださりありがとうございました。
1年生図画工作科 ちょき ちょき かざり
今日7月3日(水)の3・4校時、1年生がそれぞれの教室で、図画工作科「ちょき ちょき かざり」に取り組んでいました。
おりがみを折り重ね、そこをハサミで切り抜きます。
そして、おりがみを広げると、思いがけない模様の飾りに変身。
様々な色のおりがみで、いくつも飾りを作り、紙テープにのり付けして完成です。
窓に飾るとカーテンみたい。
風にゆられて、きれいです。
間もなく七夕。
この後、笹竹が準備できたら、願い事を書いた短冊と一緒に飾りなおす予定です。
5年生家庭科 いろいろな縫い方
5年生は、今年度から始まった家庭科の学習に意欲的に取り組んでいます。
今日7月3日(水)の2校時、1組の教室では、「なみ縫い・返し縫い」の学習に取り組んでいました。
背中を丸めて、針と布を持ち、一針一針・・・
練習用の布に描かれている線にそって、きれいに縫うことができました。
タブレットで教科書のQRコードを読み取り、動画を見ながら縫い方を習得するなど、学び方にも工夫が感じられました。たいしたもんだ。
「裁縫」の学習を始めたばかりの5月のころは、玉止め、玉結びにも苦労していましたが、今ではすっかり上達し、すいすいすいと、なみ縫い、本返し縫い、半返し縫いをこなしています。
まさに“好きこそものの上手”ですね。
この後に取り組む予定の「フェルトを使った小物づくり」が楽しみです。
3年生理科 植物のからだのつくりを調べよう
3年生の理科は、「植物のからだのつくりを調べよう」を学習しています。
子どもたちはこれまで、ホウセンカ・ヒマワリなどを育て、植物の体のつくりについて学習し、植物の体は、葉・茎・根からできていることがわかりました。
そこで、今日7月3日(水)の1・2校時、2組の子どもたちが、発展学習の一つとして、花壇で育てているホウセンカ・ヒマワリといった植物以外の野草も同じ体のつくりをしているのか調べるため、標本づくりに取り組んでいました。
「どんなふうに植物を採集するの?」
「どんなふうに標本をつくるの?」
ワクワクしながら校庭に出かけた子どもたちは、実際にエノコログサやカタバミ、オオバコなどを根や茎、葉が傷つかないように気を付けながら採集し、根に着いた土を洗い流して、形を整えながら台紙に貼りつけていました。
このあとは、採集した植物をキッチンペーパーで挟み、重しで抑えながら乾燥させ、1週間もすれば標本が完成するとのこと。
やり方さえわかれば、自分だけの力で、夏休みの自由研究で取り組むことができそうです。
ぜひ、挑戦してみましょう!
2年生国語科 どうぶつ園のかんばんとガイドブック
2年生の国語科は現在、「どうぶつ園のかんばんとガイドブック」の学習をしています。
看板とガイドブックの書かれ方や内容を比較しながら読む活動を通して、読み手にとってわかりやすい説明とは何か、説明の仕方と目的について学習します。
今日7月2日(火)の5校時、2組の子どもたちが、動物園のアフリカゾウの説明が書かれた2つの文章を読みとり、表に整理したものを見比べて、「かんばん」と「ガイドブック」それぞれのよさを考えていく学習に取り組みました。
「ガイドブックには写真がある。」
「ガイドブックのほうがくわしい。」
「くわしく書いてあるから、ガイドブックがいい。」
「じゃあ、ガイドブックだけあればいいの?」
看板の説明のよさってなんだろう?
ガイドブックの説明のよさってなに?
前の時間に学習した「かんばんとガイドブックの違い」をもとに、看板とガイドブックそれぞれのよさ(機能)について、真剣に考え、発表する子どもたちの姿がたくさん見られました。
また、発表する友だちの方を見て、しっかり聞こうとする姿勢も随所で見られました。
特に、話すことが苦手と感じている子にとって、クラスの友だちが温かく聞いてくれるという安心感は大切にしたいところ。
これからも、クラス全員で大切に続けていきましょうね。もちろん、相手の話に耳を傾ければ傾けるほど、賢くなるのは言うまでもありません。
今日のこの時間は、今年度4回目の校内研究授業でした。
指導助言の外部講師(福島市立蓬莱東小学校 渋谷朋子 先生)にも参観していただき、放課後は、参観した先生方で、国語科のよりよい授業の在り方について研修しました。
先生方も、学んでいます。
1年生生活科 タブレットデビュー
今日7月1日の3校時、1年生が生活科の時間にタブレット操作に挑戦しました。
第1回目の今日は、「起動の仕方」と比較的扱いやすい「カメラ」アプリを使った活動です。
机の上にある教科書を試し撮りして、大切に育てているアサガオを撮影しました。
撮影した写真を友だち同士互いに見せ合ってにっこり。 とても楽しそうです。
はじめはおそるおそるさわる子が多かったのですが、次第に慣れて、歓声を上げながら活動する子も・・・。
今後もタブレットに触れる機会を作り、学習の幅を広げさせたいと思います。
1年生生活科 アサガオが咲いたよ
今日から7月です。
1年生が生活科で育てているアサガオが、ぐんぐん生長し、きれいな花が咲き始めました。
どれもとてもきれいです。
「咲きました!!」と報告してくれる子どもたちの笑顔は、嬉しさであふれています。
なかには、「わたし、あさチャンて、名前つけたの。」と教えてくれた子もいました。
「ぼくは、まだ咲いてないけど、つるがこんなに伸びたよ。」
「葉っぱは、たくさん茂ってきたよ。」
「何色が咲くかな・・・」
まだ花が咲いていない子どもたちも、「いつかな、いつかな。」と、開花を楽しみにしています。
【鳥川小教職員勤務時間】
8:10~16:40
~留守番電話の運用について~
以下の通り留守番電話の設定をいたします。
(1)週休日・休日⇒終日
(2)学校閉庁日⇒終日
(3)17:00から
平日の朝は、7:30頃に留守番電話を解除いたします
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