鳥川小学校日誌

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1年生体育科 なわとび

 今日1月12日(金)は風もあって、1月らしい寒さです。
 でも、そんな寒さにも負けず、休み時間には、体育館や校地内のあちらこちらでなわとびをがんばっている児童が増えています。
 2校時には1年生が、体育の時間になわとび運動に取り組んでいました。

 前回し跳び、かけ足跳び、あや跳びや交差跳び などなど・・・短なわとびでいろいろな技に挑戦します。
 熱心になわとびに取り組んだせいでしょう、中には、半そで・半ズボン姿の子も!

 「先生、あのね。30回跳べたんだよ。」(そうそう、成果は自信とやる気につながります。)
 「先生、見て! あや跳びできたよ!」(少しずつ少しずつ・・・。千里の道も一歩から。)
 「交差跳び、むずッ。」(いやいや、そのチャレンジ精神は立派です。)

 みんな、いろんな技が出来るようになるといいですね。
 「やれば、できる!」 ライバルは、昨日の自分です。

 これからも自己新記録をめざしてがんばりましよう。

     

4年生国語科 ふるさとの食を伝えよう

 今日1月11日(木)の2校時、4年2組の教室では、国語科「ふるさとの食を伝えよう」という単元の学習に取り組んでいました。
 ふるさと福島の特産品や名物となる料理などを図書資料やインターネットを使って調べ、そのよさを伝えるリーフレットを作る学習です。
 教科書には「理由や事例をあげて書く」ことが示されています。
 自分が考えるおすすめのものとその理由や事例を書きこんだリーフレット作りです。

 この時間は、単元最初の1時間目。まずは、資料探しです。
 図書館に行って関係のありそうな本を借りたり、タブレットを活用してインターネットで調べたり。

 3年生の時に総合で学習した「りんご」はもちろん、「もも」や「なし」などのフルーツ、「円盤餃子」「いかにんじん」「ラジウム卵」など、福島には、おすすめできる有名な食べ物がたくさんありますね。

 子どもたちはこの後、興味・関心をひく写真、キャッチフレーズや説明文書、そして画面全体の構成など、工夫しながら作成していきいます。
 世界に1冊しかないリーフレット!
 福島のどんなよさを紹介してくれるのか楽しみです。

        

6年生学級活動 卒業文集づくり&卒業カウントダウンカレンダー

 今日1月10日(水)の5校時、6年1組の教室では、子どもたちが、卒業文集のクラスページで取り上げたい記事のアイデアを考えていました。

「好きなスポーツ選手は?」
「もしも、〇〇だったら?」
「クラスの〇〇ランキング」
「クラスで流行した言葉」 などなど

楽しそうな文集が出来上がりそうですね。

 また、6年生教室前の廊下の掲示板には、卒業までの登校回数を数え、卒業までのカウントダウンカレンダーが掲示されていました。
 カレンダーには、デザイン化した“卒業まであと〇日”、“一言メッセージ”、“作成者名”が書かれています。
 
 そして、毎日カレンダーが更新される度に、前日のカレンダーの作成者が、桜の花の形にデザインされたピンクの色画用紙をカレンダーの周囲に貼っていきます。
 毎日1つずつ、桜の花が掲示され、やがて卒業する3月の終わりころには、満開の桜になっている・・・といった趣向です。

 卒業までの残りの日数をあらためて意識すると、「日々の学習や行事など、みんなで過ごす時間を大切にしよう。」との思いがより一層強くなります。

 笑顔で卒業できるよう、残りの小学校生活、一日一日を大切に過ごしましょう。

     

あいさつ運動  あいさつの声が響き合う鳥川小学校を目指して

 11月から、校庭や駐車場の落ち葉清掃を始めていた6年生有志の子どもたち。
 12月になると、落ち葉が少なくなったことから、今度は、昇降口に立ち、元気よくあいさつ運動をしてくれています。素晴らしいなぁ。
 3学期が始まって2日目の今日1月10日(水)も、登校する友だちを迎える6年生の子どもたちの元気なあいさつの声が、昇降口に響いていました。

 あいさつは、その言葉になぞらえ、次のようにするのがいいと言われます。

 「あ」かるい声であいさつをする。

 「い」つもあいさつをする。

 「さ」きにあいさつをする。

 「つ」づけてあいさつをする。

 あいさつは、人と人とをつなぐ魔法の言葉。

 これからもみんなで、「あいさつの声が響き合う鳥川小学校」を目指しましょう!

第3学期スタート

 令和6年のはじまりにあたりまして、子どもたち、保護者の皆様にとってよりよい年になりますようお祈り申し上げます。

 本年も子どもたちの健全な成長を願い、一人一人のよさを引き出し、伸ばしていけるよう職員一同、心を込めた教育活動を推進してまいります。

 さて、今日(1月9日)から3学期のスタートです。

 3学期は51日。1学期や2学期に比べるととても短い学期です。そして、まとめの学期であり、来年度へつなげる学期です。

 ぜひ1日1日を大切にすごして、しっかりと現在の学年のまとめをし、来年度へつなげる準備をしてほしいと思っています。

 冬休みは、子ども達は大きな事故やけがもなく、思い出に残る生活を送っていたことと思います。冬休みにしかできない体験や努力した経験が、これからの生活や学習に生かされることでしょう。

 子どもたちが充実した冬休みを過ごせたことは、それぞれのご家庭で子どもたちの生活を温かく見守っていただいたお陰です。

 本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

 本年も引き続き、保護者・地域の皆様方の御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

           

3学期に向けて  黒板メッセージ

 今日1月5日(金)の夕方、校舎を見廻りながら教室の黒板に目をやると、すべての教室で、担任から子どもたちに向けて、温かい励ましの黒板メッセージがありました。(写真は、一部の学級のみ掲載)

 子どもたちも新学期を楽しみにしていると思いますが、それは先生たちも同じです。

 子どもたちと一緒に、すてきな3学期にしたい・・・。
 学年のまとめをしっかりとおこない、次年度につなげられる3学期にしたい・・・。

そんな思いが伝わってきます。

 3学期のスタートは、令和6年1月9日(火)です。
 子どもたちが全員そろって、元気に登校してくれることを願っています。

              

表彰集会

 終業式に先立って、表彰集会が行われました。
 今回表彰されたのは、次の方たちです。

(1)第67回JA共済福島県小中学生書道コンクール
  奨励賞  半澤 花奈
(2)令和5年度 福島県火災予防絵画・ポスターコンクール
  銀賞   寺西 陽優
  銅賞   半澤 玲海
(3)第4回読書オリンピックふくしまっ子大会
  第1位  長谷川なつね
  第1位  渡邊 心美

おめでとうございます。

第2学期終業式

 今日12月22日(金)の2校時、2学期の終業式をオンラインで実施しました。
 はじめに、校長から、2学期の振り返りと、冬休みに取り組んで欲しい3つのこと(お手伝い、あいさつ、目標をたてる)のお話がありました。

 つぎに、全校生で元気よく校歌を歌いました。

 最後は、生徒指導の先生より、冬休み中に気を付けること「火、水、車、人」についてお話がありました。

「火」・・・火遊びはしない。ストーブは安全に。
「水」・・・雪遊びは安全に。川や池、側溝には近づかない。
「車」・・・交通ルールを守る。飛び出しはしない。
「人」・・・SNSやインターネットに関するトラブルに注意。「いかのおすし」を守ること。

 生徒指導の先生からのお話の内容をしっかり守って、冬休みを過ごして欲しいと思います。

 2学期も子どもたちに大きな事故やけががなく、無事に学校生活を送ることができました。おかげで子どもたちは、毎日の授業や数々の行事、友だちとのふれあい等を通して、様々なことを学習・経験し、身も心も大きく成長することができました。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、2学期も本校の教育活動へのご理解、ご協力をいただき、 誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 さて、明日からいよいよ冬休みです。
 ご家族で、楽しく充実した冬休みをお過ごしください。来年もすばらしい年になるよう願っております。

 3学期のスタートは、1月9日(火)です。
 始業式の日には、元気な子どもたちに、また会えることを楽しみにしています。

 それでは、よいお年を-。

      

学期末大掃除

 12月21日(木)、学校をきれいにして2学期をしめくくり、冬休み(3学期)を気持ちよく迎える準備をすることをねらいとして、低・中・高学年で時間を分け、全校生で学期末の大掃除をしました。

 机の裏側についたごみをとったり、ランドセルの棚の中を拭いたり、くつ箱を拭いたり、窓ガラスを拭いたりしました。
 床だけでなく隅々まで掃除をして、とってもきれいになりました。
 おかげて、校内の汚れをきれいに落とし、気持ちのいい環境で新年を迎えることができますね。

              

 

2年生国語科 冬休み前の本の貸し出し

 冬休み用図書の貸し出しが始まっています。
 1人1冊、借りることができ、返却は冬休み明けの1月9日(火)となります。
 2学期も残すところあと3日となった今日、12月20日(水)の4校時には、2年2組の子どもたちが図書指導の時間を利用し、じっくり時間をかけて借りる本を選んでいました。

 なかには、全校生や保護者の方々が紹介してくれた「推薦文」を参考に本を選ぶ子もいました。
 冬休みには、たくさんの本を読んでほしいと思います。