福島第一小学校日誌

カテゴリ:今日の出来事

昼休み

 今週に入って、日中もだいぶ涼しくなり、子どもたちも、やっと外で思い切り遊べるようになりました。

 今日の昼休みには、多くの子どもたちが、思い思いに楽しく過ごしている様子が見られました。

 学年を超えて一緒に遊べるのが、本校の子どもたちのよいところです。

 マラソンを頑張っている子どもたちもいます。今日は何周走ったのでしょう?

 ブランコも子どもたちが大好きな遊具の一つです。

 「どこまで行けるか見ていて!」「がんばれ!」

 高学年の子どもたちは、ダブルダッチに挑戦していました。

 「ちょうちょを捕まえたよ。」と教えてくれました。

 4年生は、就学時健診の時に、来年度の1年生に向けて、一小を紹介するポスターを作るのだそうです。

 「写真を撮らせてください。」と職員室にやって来ました。

 どんなポスターができるのか楽しみです。

 

 休み時間には、授業中には見ることができない子どもたちの表情を見ることができます。

 子どもたちは遊びの中でこそ、多くのことを学ぶのだと思います。

 

陸上競技場練習

 市小学校陸上競技大会に向け、6年生が、誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)での練習会に参加しました。

 広々とした陸上競技場で、他校の選手たちとともに思い切り体を動かし、本番に向けてのイメージを確かなものとしました。

避難訓練

 3校時目に避難訓練を行いました。

 今回は、地震が発生し、その後、事務室から出火したという想定で、福島消防署の方を講師にお招きして行いました。

 校庭に避難した後は、水消火器を使った消火訓練を実施し、職員が体験しました。

 消防署の方からは、どの子も真剣に取り組んでいて素晴らしかったとの講評をいただきました。

 地震や火災はいつ発生するか分かりません。いざという時に自分の命を自分で守ることができるよう、安全な避難の方法をしっかり身に付けてほしいと思います。