杉妻小学校日誌

2022年3月の記事一覧

お別れの時間

「ありがとう」と「さようなら」の言葉をかみしめる「お別れの時間」になりました。

令和3年度末は、12名というたくさんの先生方がご退職・ご栄転されることになりました。

感謝と別離の思いを胸に留めつつ、今後のご活躍を心より願います。

 

ありがとうございました <(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>

 

式のあと・・・

 先週の大きな地震の翌日が卒業式予行の予定日・・・結果的に予行なしに迎えた今日の卒業式でしたが、積み重ねてきた日々の成果が発揮された式になっていました。

 大事なのは、やはり子どもたちの心をこの日までに育てていくこと。それを実感した卒業式になりました。

卒業生の先生たち・・・学年主任を中心に今日まで、本当に力を尽くしていたと思います。

 式のあとの光景も輝いていました

卒業生が学校を去ったあとに、校長先生と卒業生担任で記念写真・・・( ^ω^)

 

 

 

 

 

「思い」が見えるかな・・・

令和3年度の卒業式を迎える朝

誰もいない校舎をめぐると、先生方の子どもたちに向ける「思い」を感じます・・・

人は写っていませんが、黒板メッセージ、掲示、会場 etc・・・

期待、希望、願い、感謝、励まし・・・

学校という空間にいることのよろこびがそこにあります。

校長先生が、福島西高に依頼してできた「書道アート」「黒板アート」もご覧ください。

「思い」だれかのために・・・

 人の「思い」は、様々な方向に向いてその深さも違うものですが、学校生活では『だれかのために』ということを大切にしています。

 『だれかのために』といった場面を感じると、いつもこの「思い」を周りに広げたいなぁと感じます。

 本当は、一つ一つの場面をていねいに伝えたいところでしたが、できずに今日になってしまったこと、本当にすみませんm(__)m

 写真を見ていただき、だれかのためにという「思い」が伝わることを願っています・・・