杉妻小学校日誌

2022年10月の記事一覧

表 ひょう

『学習発会』
3年ぶりの開催です・・・
基本的な感染防止に努めながら、何とか開催を実現したいという思いです。

実は本校の1年生はもちろん、2年生と3年生にとっても初めて取り組む学習発会です。

今日は、校内発表会を実施しました。

観ていると(@_@。・・・

先生方の指導と励まし、そして子どもが本気で現に打ち込む姿。
子どもに伴走する先生たち個性を輝かせる子どもたち
思いがめぐり、不意に涙腺がゆるくなって・・・(´;ω;`)

参観者の制限がとても残念です。
来年度はもっとたくさんの方に見ていただけるようにしたい・・・と思いました。

1学年「きらきら かがやけ1年生」

 

3年生「レッツ トライ!!~夢の花をさかせよう~」

 

5年生「絆コンサート」

 

2年生「日本の歌でつながろう ~友達っていいな~」

 

4年生「われら荒川探検隊!~いのちの水とともに生きる~」

 

6年生「どうしようもないことって、あるんだね」

本 ほん 

との出会いが日常に発見をくれる
に出会える居心地のいい場所
人生を変えたとの出会いのはなし
ひとみキラキラ にどきどき
この一冊に、ありがとう

」「出会い」という言葉で検索すると、読書を勧めるキャッチコピーがたくさんヒットします。
そして、どれも心をひきつけるすてきな言葉だなぁと感心します(*´▽`*)

先日、3年生がを読んで調べ発見したことを紹介し合う活動をしました。そして、このあとに読みたくなったも話し合っていました。

最近は「聴く読書」のアプリもでき、杉妻小で利用する先生も増えています。

10月27日~11月9日は読書週間

身近にあるたくさんのにふれてみたいですね。

人 ひと

を通してを知る。を通してを知る。」
知的書評合戦ビブリオバトルのキャッチコピーです。

写真に映る青年は市内の高校生。本校の卒業生で子供たちの先輩です。
『本の紹介とはどういうことか』
昨日、その実演に来てくださいました。

高校生は児童に問いかけます・・・
「悪くないのに先生や親に怒られたことありますか?」
子供たちからは
「ある~、ある~あるぅ・・」の大反応
「そんなとき、どうすするの?」とさらに尋ねると、放送禁止用語がたくさん・・Σ(・ω・ノ)ノ!
すると、高校生は
「それは口にし出しては、だめだよね!!」とピシャリ!!・・おおっ(*^^*)
そして、一冊の本を片手に語りかけます。


「みんなに紹介したいのはこの本、これには『子どもが大人にしっかりと立ち向かうとはどういうことか』が描かれていて面白い。」

・・・・・

・・・・・ 手に取った一冊の本の魅力を伝えています。

3年生の子供たちは、高校生の語りにぐっとひき込まれまていました。
子供たちのまなざしが真剣です。本の内容と同時にこの高校生のとなりも感じていました。

高校生と児童のやり取りを、脇で見てて

ビブリオバトルのキャッチコピーの意図とは違うかもしれないけれど、
を通してを知る。を通してを知る。」
この言葉は、まさに的を射てると感じました(#^.^#)

習 しゅう

5年生の宿泊学シリーズ最しゅう号。退所のつどいの様子です。

自然の家の先生から「今回のこの活動は、みなさんにとって『学び』になりましたか?」の問いかけに、たくさんの手が挙がりました。

そして「『学んだこと』を、ぜひこれからの皆さんの生活に生かしてほいと思います。」と励ましの言葉をいただいて、帰路につきました。

「学び」は、その次が、その後が、実は重要です。学んだことが沁みて、自らの力として生かすかどうかは、本人次第。

学びの機会やチャンスは、教師を含め周りの大人が手厚く整えてあげられます。でも、それを生かすかどうか、生かせるかどうかは、結局は、子ども自身が『自分を”update”』できるかどうかによる。それが現実です。

宿泊学習という大きな体験をした子供たちに、自らの”update”・・・これからも励ましていきます。

今朝、5年生の教室を回ると担任の先生からの黒板メッセージを見つけました。( ^)o(^ )

 

 

学 がく

昼食前の自由タイム

施設の展示室を見たり、広場で遊んだりして過ごしています。思いっきり楽しむ様子は、見てるこちらもうれしくなります。(^。^)

宿泊習もまもなくおしまい。昼食をいただいたら帰ります。