杉妻小学校日誌

2023年2月の記事一覧

伸 のびる

ストローから息を吹き込んで袋が膨膨らんでびる仕組みから作品をつくる活動です。

始めると、あっという間にどの子も夢中・・・

作品を仕上げるというより、膨らんでびる動きが楽しくてたまらないようにみえます(≧▽≦)

遊びながら工夫を重ねていました。

そして、「みて!! みて!!」と友達に披露したり、比べたりしていました。

仕上がった作品は拙く見えますが、

「へぇーおもしろいことかんがえたね。」

「なるほどねぇ。」

そんな周りからの励ましの言葉の掛け合いが、子供なりの意味の世界をつくりだしているようにみえました( ^)o(^ ) 

ゆるーく! でも、しなやかに!! 学びの世界をばしてあげたいですね。 

 

 

跳 とぶ (その3)

今日は、なわとびチャレンジ大会の3回目、最終日。
エントリーした児童は前回よりも少ない様子でしたが、長い時間び続けられる児童は多かったようです。

この冬の季節にびなわ運動は体力を高めるとてもいい運動ですね。
そして、児童自らが大会に参加をエントリーするという「挑戦
その前向きな姿勢と意欲をとてもうれしく感じます。
当然、なわとびが苦手な子もいます。その子は別な何かに「挑戦」できる。そんな機会をまた設けたい・・・と思いました。

跳 とぶ (その2)

15分間が過ぎたとき、「ブラボー!!」の大声が響き渡りました・・・(^◇^)
児童の姿に感動して拍手と瞳に涙を浮かべている先生もいます・・・(@_@。\(^o^)/

今日は、なわとびチャレンジ大会「持久びの部」
エントリーした2年生と3年生が体育館に集まりました。
び続ける力を発揮したい児童がたくさん、フロアに広がりました。
ステージには大型タイマーが置かれ、進行役の児童が時間を伝えています。


15分間は大人でも難しい目標です。できずに悔しさを感じるのも当然です。
でも、途中で止まってしまった児童は、び続けている児童に惜しみない拍手を送り続けていました。その姿がとてもうれしくて、心がくなりました・・・(@_@。^-^


さて、20日(月)は、1.4.5.6年生のエントリー児童が持久びに挑戦します。

跳 とぶ

なわとびチャレンジ大会
本校では児童会が主体となった大会を実施しています。
「3分間で何回べるか」その記録に挑戦する児童が体育館に集まっています。
これまでの練習成果を出そうと、力を尽くすこの熱気をうれしく感じました!(^^)!

そういえば、今年は兎年
白い運動着でぶ児童がなんとなくウサギに見えてきて・・・・・・というのは(@_@)なかったのですが、びはねる姿は、まもなく進級する期待感の高まりや成長への自信と目に映りました。( ^)o(^ )

17日(金)は、持久跳びを種目としたなわとびチャレンジ大会。これもまた楽しみです。

能 のう

全国学力・学習状況調査のテストは小学校6学年から
ふくしま学力調査は小学校4学年から

昨日と今日の学力テストは学校独自に実施するものですが、本校は1年生から実施しています。
40分ほどずっと集中して問題も多いテストです。
今日は「算数科」のテストを受けていました。

時間をかけてじっくり考えていたり、早くできて見直しをしたりと頑張っていました。
1年生もみんな集中していて、その目つきが真剣"(-""-)"

採点して数値化できる力 cognitive skills
粘り強く集中できる非認知non-cognitive skills
この2つの力は、切り離せるものではなく、どちらも密接に関わりながら高まるなぁ・・・(@_@)
と、今日の姿を見てて改めて実感しました φ(..)メモメモ