杉妻小学校日誌

2023年3月の記事一覧

杉 すぎ

卒業式から1週間がすぎました。3月は別れの時、卒業生が学校を去りました。

そして、教職員も異動します・・・一文字タイトルのブログも今回で締めくくりです。

コロナ禍の制約があっても、しなやかに乗り越える。しなやかさには、ゆるみも必要です。そんな妻小学校を物語りたくて続けました。楽しんで見てくださった皆様に感謝です・・・٩( 'ω' )و

 

 

 


おわりに、シンボルのメタセコイアの和名は、曙(あけぼのすぎ)☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

またどんな学校の物語りが始まるのか、ずっと見守ってくださいね・・・ヽ(;▽;)ノ

春 はる

あたたかくなると縮こまっていた心がほぐれ、体がいっぱい空気を吸い込めるようになります。
目の前の世界が徐々に色付き、うれしい匂いも次第に増してくるようです。

和景明(しゅんわけいめい)」おだやかで差し込む光明るい春の日のことを表す言葉とのこと。ぽかぽかとしての暖かさ感じる今日は、1~5年生の修了式が行われました。

「凡事徹底」「笑顔」「挑戦」
校長先生から、この3つをキーワードにこの一年間を振り返るお話がありました。

(しゅんしん)」新年度、よい春のおとずれがありますように

梅 うめ

学校の南側、ジャングルジムの脇にあるの花が満開になりました。

あたたかな青空は、それだけで気持ちをよくしてくれますね。
校庭から子どもたちの声が、にぎやかに聞こえてきます。
今日の3時間目は、2学年が体育科のボール運動をしていました。
パス回しをしたり、エリアからこぼれたボールを拾いにいったり・・・
おもいきり身体を動かし、汗を流していました(´ω`*)

寒い季節からあたたかな季節にかけて美しい花をつけるは、子どもたちに活気を与えてくれる気がしました( ^ω^)・・・

虹 にじ

 

   

  聞いてほしい歌があるよ
 いつか言いたかった言葉があるよ
 それは特別なことじゃないんだ
 そう それは難しいことなんかじゃないんだ
 ・・・・
 いま僕は行くのさ
 イメージの向こう側へ空の向こうへと この翼で
 ・・・・
    (福山雅治さんの代表曲「」から引用)

 


先週の6年生の送る会は、このの歌詞のような思いが渡る催しになりました。

 君が君だけが教えてくれたよ
 いつまでも色あせない憧れがあるよ

 

 

塗 ぬる

北校舎の外壁をりなおす工事が終了しました。
杉妻小はメタセコイアヒマワリがシンボル。
パステルミント系の緑と、アイボリー系の黄の2色です。
よく晴れた日には、青空に映えています。周囲の景色とも馴染んでいると思いました。


地域の見守り隊の皆さんに、どうですか? 外壁の感じは? と尋ねると
「いいねぇ~、きれいになったねぇ~、もっと濃い緑でもよかったかもねぇ、すぎのめらしいねぇ~」
との声。多くの方から高評価をいただきました。令和5年度は南校舎もリニュアルする予定です。
校舎全体がり直されるときが楽しみです。