福島第一小学校日誌

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いろいろな活動を実施(2学期の学校生活アラカルト①)

感染防止に努めながら、できることをしっかりと行っています。

[JRC活動:1円玉募金]

[ゴーヤの収穫:5年生]

[朝の自主運動]2学期も朝の時間を利用して、50mダッシュや校庭マラソンに挑戦します。

[給食室からのメッセージ]おいしい給食も始まっています。

[授業研究会]先生方もよりよい授業を目指して頑張っています。

[暑い夏も一休み]

感染防止に努めて 2学期のスタート

夏休みが明けて、2学期がスタートして1週間が過ぎました。9月も目前となりました。これまでの学校の様子をお知らせします。

[第2学期始業式]8月22日:FTVの取材があり、放映されました。

 密にならないように間隔をあけ、換気を十分に行う中で実施しました。久しぶりに元気な顔が集まりました。児童代表が夏休みの思い出と2学期の目標について発表しました。夏休み中に開催された福島市の水泳競技会で、Aブロック総合3位を果たし、みんなの前で表彰を行いました。種目ごとの表彰は、たなばた展奨励賞と一緒に校長室で実施しました。おめでとうございます。

 

練習の成果!チームの力!福島市水泳競技大会

 第41回福島市小学校体育大会水泳競技大会が開催されました。3年ぶりとなる市の水泳大会は、会場も震災以来はじめて改修された中央市民プールで行われました。特設水泳部で練習に励んできた6年生が力いっぱい頑張りました。男子4×50mメドレーリレー、同フリーリレー、男子女子50mバタフライで1位、男子50mバタフライ2位、男子女子50m背泳ぎ3位、女子4×50mメドレーリレー、男子50m平泳ぎ4位、女子4×50mフリーリレー6位と多くの種目で入賞を果たし、Aブロック総合3位に輝きました。全員がベストを尽くして最後まで力いっぱい泳ぎ、互いに拍手で応援しあう姿に頼もしさと成長を感じました。保護者の皆さん、これまでのご支援・炎天下でのご声援ありがとうございました。

練習の成果を明日に向けて

 明日3年ぶりの福島市小学校体育大会水泳競技大会が行われる予定です。頑張ってきた自分に自信をもって、存分に力を発揮してほしいと思います。本日は会場の中央市民プールでの早朝練習に参加してきました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。明日もお世話になります。

1学期無事終了、いよいよ夏休み!

 本日71日間の1学期が終了し、32日間の夏休みに入ります。終業式では、代表児童が「1学期がんばったことと夏休みの計画」「1学期を振り返って」を発表しました。学習や生活で頑張ってきたことを振り返る姿からも成長を感じました。各学級で夏休みを楽しく有意義に過ごすためのきまりや学習課題の指導を受け、学校もきれいに清掃して、いよいよ楽しい夏休みです。合言葉「事故なく元気に、早寝・早起き・朝ごはん」+「読書もね」

健康安全に気を付けて、楽しく充実した夏休みとなることを願っています。1学期のご支援ありがとうございました。2学期の始まりに元気な子どもたちとまた出会うのを楽しみにしています。

水の事故をなくす!着衣泳教室

夏休みも目前となり、子ども達もワクワクしていることでしょう。楽しい夏休みのためには健康・安全が大切です。夏は水の事故も起きやすいです。事故にあわないように子どもだけで水辺に行かないなど注意を守ることが大事です。本日、赤十字水上安全法指導員の久保芳宏様を講師に招いて、低・中・高学年ブロックごとに着衣泳教室を実施しました。その中で水の危険を実感するとともに、万が一の時の対処法を学びました。

命を守る大切な学習(交通教室)

まもなく、夏の交通事故防止 県民総ぐるみ運動が始まります。本校でも、交通教育専門委員の小林 真紀さんをお招きして、低学年・中学年・高学年に分かれて交通教室を行いました。

命を守る大切な学習、みんな真剣な表情で参加していました。

身を守る!(防犯教室)

本日、防犯教室を実施しました。メールでもお知らせしておりますが、不審者による声掛けや誘いなどの発生で、より安全対応が求められています。防犯教室では、校地に不審者が侵入した際の職員の対応と児童の避難について実際に訓練を行うとともに、県警察署生活安全課主任少年警察補導員安田さん、県警察スクールサポーター上野さんから「いか・の・お・す・し」の合言葉を踏まえ、不審者への対応を学びました。引き続き子どもたちの安全のために気を付けていきます。

夏本番!プールで思いっきり

 天候不順な日が続きましたが、ここ数日、照り付ける夏の日差しのもと絶好のプール日和となり、水遊びや水泳指導が行われています。熱中症に気を付けて、めあて達成に向けて頑張っています。


4・5年生 宿泊学習(その10)

午前の活動の「和紙だるま絵付け」は、だるまの型に和紙のテープを貼り付けていきます。曲線の難しいところも熱心に作成しています。まさに、小さな職人。カラフルなオリジナルだるま作品が、次々に完成していきます。