福島第一小学校日誌

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修了式

3月23日、修了式において5年生代表が修了証書を受け取り、1年生から5年生までの74名全員が無事修了となりました。本年度もコロナ禍により、感染防止策で教育活動に制限がかかる中ではありましたが、子どもたちはすべきことをしっかりと実行し、新しい生活様式で学習に、運動に、遊びにと充実した学校生活を送ることができました。保護者の皆様、地域の皆様のご協力ご支援に心より感謝申し上げます。春休みの約束を守り、新学期が夢と希望をもって迎えられるようよろしくお願いします。

卒業お祝い献立

本年度の給食も18日で最後となります。3月4日の「卒業お祝いバイキング給食」に続いて、本日は「卒業お祝い献立」でした。6年生とともに全校生で卒業お祝い献立をおいしくいただきました。

[献立] ちらし寿司 すまし汁 桜シューマイ 野菜の胡麻和え チョコドーナツ

ボッチャ競技体験

 パラアスリート派遣事業で、5・6年生が東京2020パラリンピックボッチャ競技日本代表監督の村上光輝さん(福島市出身県内在住)から、マスク着用、手指消毒、換気、密の回避等感染防止を徹底し、学年別にボッチャ競技の体験指導を受けました。

 子どもたちは、競技の体験を通して面白さを味わうとともに、チームプレーとしての大切さも実感することができました。

3.11を忘れずに

 11年前の今日、3月11日は東日本大震災が発生した日です。オンラインによる全校朝会で、校長よりこの日の意味、そして、私たちが「思い」「知り」「学び」「歩み出す」ことの大切さについて話しました。(本日配付 学校だよりN0.36号参照)発生時刻の午後2時46分には、学校にいる3年生以上の児童・職員で黙祷を行います。

 第36号 3.11.pdf

卒業おめでとうバイキング給食

 3月4日(金)調理員さんのご協力のもと、6年生の「卒業おめでとうバイキング給食」を実施しました。いつも給食を残さずきれいな食缶を返却してくれる6年生の皆さん。この日は特別に自分の好きなものを選び、おかわりもたくさんしながら給食の時間を満喫しました。お盆にのせきれないほどのメニューで、黙食ではありましたが笑顔がこぼれる時間でした。6年間で好きだったメニューを尋ねると「全部」「いろいろあった」ということで、数えきれないほどのメニューを6年間でいただいたことがわかります。中学生になっても、何でもよく食べて元気いっぱいの皆さんでいてほしいと思います。