杉妻小学校日誌

2020年5月の記事一覧

新しい学校生活様式で子供たちを待ちます

いよいよ週明け、6月1日(月)より通常登校開始となります。

新しい学校生活様式を構築して、感染防止に努めます。

座席の間隔を最大限にあけたり、水場やトイレの動線表示の準備をしたりしました。

学校に元気な子供たちの声が響き渡ることを心待ちにしています。

 

 

6月の主な行事予定と下校時刻について

6月1日(月)からの全児童による登校開始に向けて準備を進めています。

「6月の主な行事予定と下校時刻について」

明日から、おたよりをお子さんにお渡しします。

下記をクリックしてもご覧いただけます。

なお、各学年のお知らせは「学年通信」にて連絡します。

また、福島市よりマスクをいただきました。児童一人につき1枚ずつお渡しします。

6月下校時刻.pdf

6月下校時刻 訂正1.pdf

登校日の様子 (G2 14日) その2

休み時間には、久しぶりに会えた友達と遊びました。

校庭には、のびのびと体を動かす子供たちの歓声が響いていました。

また、「考えたい」といった学習意欲を引き出す工夫、学びのスイッチを入れる工夫にも取り組んでいました。

帰り道に、子供たちに

「久しぶりの学校はどうでしたか?」と声をかけると

「楽しかった」

「友達と会えてうれしかった」

との言葉がみんなから返ってきました。

登校日の様子(G2 14日) その1

今週の登校日2日目

昨日と同じように、まず新型コロナウイルス感染予防についての指導を実施しました。

写真は4年生と6年生のものです。

アルコール除菌の「あ」 3密をさけるの「み」・・・などと語呂を合わせて、

自分たちで作戦名も付けていました。

14日(木)は分散登校日、グループ2(G2)の登校日です。

14日(木)は、グループ2(G2)の登校日です。

基本、下校コース【緑】【ピンク】【黄色】【紫】の児童が登校です。

8時10分まで登校  11時10分下校です。

必ず事前に家庭での検温、マスクの着用、ハンカチの携帯をお願いします。

くれぐれも、事故が絶対無いように、十分注意して登校をお願いします。

〇 配布物の中に文科省よりの布マスク(1枚)があります。不良品は、交換します。

 

登校日の様子

3密の状態を防ぐために、各学級約半数ずつの児童が登校しています。

水道前も間隔をあけて順番を待つように廊下にテープを張ったり、

教室の座席も一つ置きにしたりとしています。

 

また、新型コロナウィルスの感染予防について正しい理解ができるように指導に取り組みました。

休み時間には、久しぶりに校庭で元気に遊ぶ姿が見られました。

13日(水)は分散登校日、グループ1 (G1)の登校日です。

13日(水)は、全学年の学級を2分割した分散登校日です。(特支学級は別途)

前回のお知らせを改めてご確認ください。

基本、下校コース【水色】【赤】【色なし】の児童が登校となります。

8時10分まで登校 11時10分下校です。

必ず事前に家庭での検温、マスクの着用、ハンカチの携帯をお願いします。

半日程度(3コマ)の指導行います。

内容は全学年とも下記を予定しています。

1コマ目は「新型コロナウイルス感染予防についての正しい知識の指導」

2コマ目は「家庭学習(自主学習)の振り返り指導」

3コマ目は「続く休業中の学習についての指導」

くれぐれも、事故が絶対無いように、十分注意して登校をお願いします。

〇 配付物の中に文科省よりの布マスク(1枚)があります。不良品は交換します。

 

 

大型連休及び臨時休業中のご注意

    緊急事態宣言を受けた臨時休業中、保護者の皆様にはご理解とご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。明日からの大型連休、そして、10日(日)までの臨時休業の延長を迎えます。引き続き、下記について改めてご指導をお願いいたします。

1 新型コロナウイルス感染防止
 (1) 不要不急の外出を控え、自宅で過ごす。
 (2) 買い物など、やむを得ず外出する場合には、必要最小限の人数で行動し人混みを避ける。マスクの着用をする。
 (3) 野外で運動する時は、「3つの密」とならないよう十分留意する。
 (4) 部屋等のこまめな換気や手洗いをする。

2 保護者が不在時の生活や来客への対応について、家庭のルールの確認

3 「交通・火災事故等の防止」に向けた指導の徹底
 (1)   交通事故防止の指導
      ア 自動車同乗の際は、シートベルト着用する。
      イ 道路での飛び出し事故に注意する。駐停車車両の直前直後の横断の禁止。
 (2)   火災事故防止の指導
      児童だけの火気使用は、原則行わない。

4    ネット被害から子どもを守る指導
 (1)  SNSへの書き込みは、犯罪に巻き込まれる危険性が高いことから、むやみに個人情報を書き込まない。
 (2)  スマートフォンやインターネットを介した事件・事故に巻き込まれないように適正な使用について話し合う。
 (3) ゲームや動画視聴、SNSの利用時間が増えて、依存症にしないために、家庭のルールを決めて親子で守る。

 

※ 福島県知事メッセージもご覧ください。(下記をクリック)

03_4月28日__知事メッセージ.pdf