鳥川小学校日誌

2024年1月の記事一覧

1年生図画工作科 でこぼこ はっけん

 今日1月31日(水)の3校時、1年生がそれぞれの教室で図画工作科「でこぼこ はっけん」の活動に取り組んでいました。
 身の回りにある様々な「でこぼこ」を見つけて紙を当て、クーピーでこすり出して形を写し取るという活動です。

 連絡帳を提出するかごやオルガンのスピーカー、ガラス窓などなど・・・
 身の回りには、でこぼこがたくさんありますね。

 さっそく、でこぼこに紙を当て、クーピーでこすります。
 すると・・・素敵な模様が浮かび上がりました。

「ね、見て見て。お花の模様。」
「ここでこすると、面白い模様ができるよ。」

 きれいな模様が出来上がると、友だちと見せ合いっこ。
 友だちから、新たな「でこぼこ」情報をゲットすることができました!

 クーピーを持つ力加減や、紙をずらさないように押さえることに気を付けながら、いろいろな色や模様のきれいな模様紙ができあがりです!

           

 

2年生算数科 はこの形

 2年生は算数科で「はこの形」を学習しています。
 今日1月31日(水)の2校時、1組の教室では、竹ひごと粘土を用いて、箱の形を作ることに取り組んでいました。

 竹ひごが辺、ねんど玉がちょう点です。

「6㎝、8㎝、12㎝の竹ひごが何本ずつ必要?」
「ねんど玉は、何個必要になるのかな?」

「ねんど玉は4つかな。」
「いや、8ついるよ。」
「長さが同じ竹ひごは、4本ずつだね。」などなど

 グループごとに分かれて箱に印をつけたり、デジタル教科書に映し出された絵図に色を付けて数えたりして調べました。

 授業の後半は、実際に、箱の形を作って確かめます。
 ねんど玉が8個、竹ひごが12本(4本ずつ3組)必要だということがわかりました。

        

3年生体育科 ラインサッカー

 今日1月30日(火)の2校時、3年2組の子どもたちが、体育科の学習で「ラインサッカー」をしました。
 ボールをけったり止めたりする練習をしたあと、早速ゲーム開始です。
 それぞれのチームで作戦を立て、相手の動きをよくみながらボールをパスしたりシュートしたり。

「パスして、パスして、ゴール前に運んでシュートね。」
「パス回して、みんなでゴール前に攻めて、ボール来たら、ずくシュートね!」」
「ゴール近くにいる、マークついてない人を見つけてパスしてシュートね。」
「女の子は2点だから、次のゲームは、〇〇ちゃんがゴールの近くにいてね。」などなど

 あれこれ作戦を考え、タブレットで確認し、友だちと力を合わせてゲームに取り組んでいます。
 そして、ルールを守るのはもちろんですが、お互いに声をかけ合い仲よくすることや勝敗を受け入れることといった、運動を楽しく・気持ちよく行うための態度・マナーも守られていて、感心しました。えらいなぁ。 

 肌寒い一日でしたが、ボールを一生懸命に追いかける子どもたちは、元気いっぱいでした。

           

5年生外国語科  Unit 7「Welcome to Japan.」

 今日1月29日(月)の4校時、5年2組の教室では、日本の季節ごとにある行事を英語で伝える活動に取り組んでいました。
 
 授業の初め、アメリカに住むALTジュディ先生の妹さんから届いた「日本の行事について教えてほしい。」というビデオレターを視聴した子どもたち。(こうすることで、学習に必然性が生まれます。)

 さっそく、グループで協力しながら、日本の行事を英語で紹介するための紹介文作りに取り組み始めました。

 まずは、紹介したい行事を決めます。

「お正月はどうかな?」
「お正月ならではのことってなんだろう?」 

 日本文化や風習について、あらためて、考える機会にもなっていますね。

「『初詣』って英語で言うと、どんな表現になるのかな?」
「英語のスペルは?」

 担任の先生や友だちと相談したり、ジュディ先生に尋ねたり。

 あわせて、このUnitで学習する英語の表現方法「We have ~ in 〜.」や「 I usually ~.」「 You can ~.」「 It's ~.」も使いながら、紹介する文章を作ります。
 5年生ともなると、なかなか、高度なことにも取り組むものです。

 紹介したい文章が出来上がる次の時間からは、グループで分担しながら、いよいよ、発表(スピーキング)の練習です。
 
 ちなみに、『初詣』は、

 The new year’s visit to a shrine(temple).
 The first shrine(temple) visit of the year.

もっとシンプルに「New Year's visit」も使えるそうです。

 新しい発見がありますね。

        

 

2年生算数科 はこの形をしらべよう

 2年生は算数科で箱の形について学習をしています。
 今日1月29日(月)の4校時、1組の教室では、箱を写し取る活動に取り組んでいました。

 面の数はいくつかな?
 どんな形をしているの?
 同じ形のものは、いくつありましたか?

 自分の箱を調べたら、次はお友だちが写し取ったものと比べて、同じところや違うところを見つけてみましょう。
 新たな気づきがあるかもしれません。

 次の時間は、写し取った面を切っていき、箱の形を作ります。

 面を組み合わせて、元の箱の形にできるかな?
 どの面とどの面を向かい合わせたらいいのかな?
 隣り合うのは、どれとどれ?

 次の時間もみんなで考えていきましょう。

        

5年生家庭科 調理実習 ご飯と味噌汁

 今日1月26日(金)の1・2校時、は、5年2組の子どもたちが楽しみにしていた調理実習。
 先日、1組が実施していましたので、いよいよ自分たちの番が来たという思いの2組さんは、朝からうきうき。

 さっそく、家庭科室に移動して、お米を水につけるところからスタートです。ご飯、味噌汁を、班のメンバーが役割を交代しながら作ります。

 事前に学習したとおりに、ご飯を担当したときは、ガスコンロの前に待機して、鍋の中の様子と火加減に注意しています。
 お味噌汁を担当したときは、自分の分担した量の煮干しの頭と腹を取ったり、大根、油揚げ、ネギを切ったり・・・。
 手際よく、みんなで力を合わせて取り組んでいました。

 果たして、できあがりは・・・

 ♪ これ ぜったい うまいやつ~ ♪

 ご飯と味噌汁を前に、子どもたちの笑顔がたくさんあふれます。とても満足そうですね。

 チャンスがあったら、家でも作ってみてくださいね。

              

5・6年生 鼓笛の引継ぎ

 鼓笛の引継ぎが始まっています。

 今日1月25日(木)の6校時には、5・6年生の子どもたちがパート毎に分かれて、それぞれ、練習に取り組んでいました。
 6年生から5年生へ、楽器やフラックなどを引き継ぐだけではなく、先輩から代々引き継いできた鼓笛への気持ちや伝統など、「心」の面も引き継いでいきます。

 鼓笛の引継ぎに関して、6年2組担任の先生が、ある6年生(A.Kさん)の日記を本人の了解を得て読ませてくれました。

 とても素敵なことが書かれているので、ご紹介します。
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◆1月16日(火)  鼓笛の伝承
 ぼくは、「鍵盤」だったので、5年1組に行きました。1組同士、2組同士でペアを組みました。
 でも、ぼくのペアの人は、初めから何もできませんでした。
 「ソミレレド」のところまで、指使いを教えたけど、ちゃんとやってくれないので、とても悲しかったです。
 ぼくが5年生の時は、全然教えてもらえず、「ムカッ」としていたから、ぼくはちゃんと教えてあげようと思ったのに・・・。がっかりしました。

◆1月20日(土)  鼓笛の練習
 木曜日、ぼくはいやいやながらも5年1組の教室に行きました。「どうせ真面目にやってくれないだろう。」と勝手に決めつけながら練習が始まりました。
 しかし、なんと急に“縦持ち”でやり始めたのです。
 「いや、さすがに無理だろう。」と思ってながめていたら、全部、弾けたんです。
 ぼくは、心の中でとても喜びました。
 「やればできる。やはりちゃんとやってくれれば、できるのだ。」と。
 「この子は大丈夫だ。」と、とても安心しました。
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 自分が5年生だった頃を思い出し、後輩にしっかり教えてあげようと、張り切って臨んだにもかかわらず、自分の担当するペアの後輩は、真面目に取り組んでくれずにがっかりとした練習初日。
 でもその2日後。A.Kさんの気持ちが伝わったのか、練習ペアの後輩は、見事に全部、演奏することができるようになっていました。しかも“縦持ち”で! きっと先輩の期待に応えようと、2日間、しっかり練習したのでしょうね。

 自分が受け継いだもの、培ってきたものを後輩に伝えるべく、責任を果たそうとするA.Kさん。
 そして、その先輩の熱意に応えようと、気持ちを入れ替え、練習に取り組んだ後輩君。

 きっとこの2人以外にも、こういった光景があるのかもしれません。
 また、これまでも、そしてこれからも、こういった光景はあるのだと思います。
 
 鼓笛隊の引継ぎが、子どもたちにとって、よい成長の機会となっています。
 5年生にはこれから1年間、鳥川小学校の代表として頑張ってくれることでしょう。

 そして、来年の今頃、A.Kさんのような気持ちで、次の後輩たちに向き合ってくれることを願わずにはいられません。

            

4年生体育科 長なわ跳び

 「校長先生。長なわ跳びの新記録を目指して、子どもたちが頑張っているので、次の時間、体育館に見に来てください。」という4年2組担任の先生のお誘いを受け、今日1月25日(木)の4校時、体育館へ。

 4年2組のこれまでの最高記録は、207回。(これはこれで、十分立派な記録なんですが・・・。)
 でも子どもたちは、これでは満足していない様子です。

 「今日は、絶対、207回を超えたい!」
 「新記録を出したい!」

 というわけで早速、チャレンジ1回目。
 テンポよく、「タン・タン・タン」と縄が回って、縄に入るタイミングも、跳んで走り抜けるのもうまいものです。
 でも、残念ながら、1回目の記録は190回台。(これはこれで、十分立派な記録なんですけど・・・。)

 「先生、もう一回!」と、子どもたちから声が上がり、2回目のチャレンジ。

 走り出すタイミングで「はい!」と声をかけあったり、背中を「ポン」と軽く叩いて合図を送ったり。
 みんなでアドバイスしあう子どもたち。

 でも、残念ながら、2回目も新記録達成ならず・・・
 跳び方も回し方も1回目のチャレンジより、上達している感じはするのですが。

 惜しいなぁ。

 今日はこれで終わりかと思いきや、まだまだチャレンジは続きます。

 「よしっ、頑張ろう!」
 「つぎ、つぎ!」
 「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」と気持ちを切り替え、3回目のチャレンジへ。

 みんなで声をかけ合って、気持ちを奮い立たせているのが、このクラスの子どもたちのいいところ。
 友だちのミスを責める子は誰もいません。たいしたもんだ。

 これが上達の秘訣ですね。ミスを責めても、誰も上達しません。むしろ気持ちが萎えてマイナスです。空気も悪くなります。ミスをした子が、一番責任を感じている。子どもたちも、それらのことは、十分知っている様子。

 3回目のチャレンジも、テンポよく縄が回って、次々と子どもたちが縄へ入っては、抜けていきます。
 「前の人との間隔を詰めて。」と担任の先生からのアドバイスの声。
 かなりいい調子で、190回を過ぎたあたりから、子どもたちの気持ちも昂りだし、カウントする声が、だんだんと大きくなりはじめます。

 「99、100、1、2、3・・・・」(100や200を超えると、また「1」「2」「3」とカウントします。)
 「・・・6、7、8、9、10・・・」

 ピッピッ-(終了の笛の合図)

「やったぁ!」
「イェーイ」

 3回目、とうとう新記録「216回」達成です。

 みんな、にこにこの笑顔。
 頑張ったかいがありましたね。 おめでとう!

 長なわとびをひとつのきっかけとして、4年2組の子どもたちが、「仲間と、ひとつのことに本気になって取り組むことのよさ・素晴らしさ」や「挑戦することの楽しさ・大切さ」、「努力をして成し遂げる達成感・喜び」を味わえたことが、何より嬉しいことです。
 クラスのよい雰囲気づくりにもつながりますね。

 実はこの後、子どもたちは4回目のチャレンジをして、222回へと記録が更新されました。素晴らしい!

 まだまだ、伸びしろがありそうです。

      

2年生算数科 分けた大きさのあらわし方をしらべよう & はこの形をしらべよう

 今日1月25日(木)の2校時、2年2組の教室では、算数科「分けた大きさのあらわし方をしらべよう」の学習をしていました。
 そうです。分数です。
 以前は、3年生で学習しましたが、今は2年生の今の時期に学習です。
 「分数」と聞くと、たし算やひき算などと違って、なんだか難しそう…と身構えてしまいがちですが、2年生で学習するのはあくまでも基礎の部分。

 この時間は、ピザの絵図を使ったり、折り紙を折ったり切ったりする活動をしながら、「同じ大きさに2つに分けた1つ分を『二分の一』と言い、『1/2』と書き表すこと」「4つに分けた1つ分を『四分の一』と言い、『1/4』と書き表すこと」を学習していました。
 「言葉だけ」でなく「活動」を通して、理解することを大切にしています。

        
 おとなりの3組は、算数科「はこの形」の単元にはいりました。
 この時間は、自宅から持ってきたお菓子の箱や教室にある箱形の積み木を使って、面の形を調べたり、数を調べたりする活動に取り組んでいました。
 箱の構成要素である面の大きさや形、数を調べることで、箱の特徴をとらえることができるようにすることがねらいです。

 箱の形によって、同じところや違うところがありそうです。見つけられたかな?

 次の時間からは、箱の面の形やを写し取り、切り取って組み合わせ、箱を作る活動に取り組みます。
 きれいな箱の形に組み上げるためには、何に気をつけて貼ったらいいのかな…?

 次の時間もみんなで考えていきましょう。

        

雪の日の登校風景

 今日1月25日(木)は、天気予報の通り、深夜から朝にかけての降雪で、学校周辺は5~6cmの積雪となりました。

 雪化粧するだけで、いつもの通学路の景色は一変しますが、子どもたちは、まだまだ続く厳しい冬の朝でも、元気に登校です。
 校門や昇降口付近では「おはようございます。」と爽やかなあいさつの声が聞こえました。

 地域の見守り隊の皆様には、安全確保のため、横断歩道での交通指導をしていただき、ありがとうございました。
 学校でも、教職員で雪かきをして子どもたちを笑顔で迎えることができました。

     

5年生家庭科 調理実習 ご飯と味噌汁

 今日1月24日(水)の1・2校時は、5年1組の子どもたちが調理実習をしました。
 メニューは「ご飯と味噌汁」です。
 今は、炊飯器でご飯を炊く家庭が多いですが、学校の実習では鍋を使ってご飯を炊きます。
 炊く前の吸水時間はもちろん、調理の最中もなべの中の様子を見て、お米の膨らみ方と火加減などを考えながら調理します。

 味噌汁作りでは、にぼしの頭とはらわたを取り、水につけて出汁をとるところからスタートです。
 友だちと仕事を分担して具材を切ったり、煮込んだりしながら作りました。

 今回の炊飯は、全グループが大成功! 事前に計画したことや学習したことをしっかりとふまえ、グループで協力して取り組んだおかげですね。ご飯を焦がすことなく、きれいに炊くことができました。

 ご飯と味噌汁の完成後は、待ちに待った試食タイム。

 ♪ これ、ぜったい うまいやつ~ ♪

 自分たちで作ったご飯と味噌汁の味は格別です。
 みんな口いっぱいに頬張って、とてもいい笑顔を見せていました。

        

1年生算数科 かたちづくり

 1年生の算数科の学習は現在、「かたちづくり」の学習をしています。

 今日1月23日(水)の2校時、1組の教室では、色板を使っていろいろな形を作っていました。
 色板の枚数を限定して教科書にある図と同じものを作ったり、「ずらす」「回す」「裏返す」の言葉を使って、色板がどのように移動したのか考えたり。

 「ここをスーッとずらすと・・・」
 「くるっと回せば・・・」
 「これをぱたんとひっくり返して・・・」

 いいつぶやきが聞こえます。
 どの色板をどのように動かしたか、ペアのお隣さんと考えながら、活動していました。

     

 一方、前の時間まで、色板を使って楽しく形作りに取り組んだのは2組の子どもたち。
 この時間は、数え棒を使って、色々な形を作ります。
 数え棒で「さんかく」と「しかく」を作っていくと、いろいろな形が作れそうです。

 「家の形できたよう!」
 「見て、見て、ヨットが、できたよ。」
 教科書にある形と同じものができあがると、うれしそうに見せあいっこ。

 「数え棒は、何本使ったの?」
 「三角は、いくつあるかな?」
 「四角は、いくつかな?」

 色板や棒などを使って様々な形をつくる活動を通して、形の構成について理解したり、形に関する感覚を豊かにしたり・・・。

 楽しみながら、形に親しめるようにしています。

     

5年生体育科 長なわとび

 本校では、冬場の体力作りもかねて、体育科の時間を中心に長なわとび(3分間で何回跳べるか)に挑戦しています。
 今日1月23日(火)の5校時、体育館では、5年生が長なわとびに取り組んでいました。子どもたちが分担して縄を回し、跳びやすい順番を工夫したり、お互いに励まし合ったりしながら、3分間で何回跳べるかに挑戦します。
 
 5年生は、本格的に始めてまだ2週間ですが、「タン、タン、タン・・・」と、素早いリズムで調子よく跳べています。
 さすがは高学年ですね。素晴らしい!!

 各クラスの記録は、更新されるたびに、体育館にある特製ホワイトボードに掲示されます。

 「下級生には負けられないぞ!」
 「昨日の記録より、〇回増えたぞ!」

 子どもたちにとって、いい意味で刺激になり、達成感も味わえます。

 記録は、3月1日まで更新されます。

 どんな記録がでるでしょうか?
 どれだけ伸びるでしょうか?

 楽しみです。

 また、なわとびの技能が高まることや体力がつくことはもちろんですが、長なわとびをひとつのきっかけとして、子どもたちが「仲間と、ひとつのことに本気になって取り組むことのよさ・素晴らしさ」や「挑戦することの楽しさ・大切さ」、「努力をして成し遂げる達成感・喜び」を味わえたら、それは何より嬉しいことです。

 ぜひ、ご家庭でも、励ましの声がけをお願いいたします。

     

2年生国語科 むかし話をしょうかいしよう かさこじぞう

 2年生の国語科は現在、「むかし話をしょうかいしよう かさこじぞう」の学習で、場面の様子や登場人物の様子を読み取り、音読で表現する活動に取り組んでいます。
 今日1月23日(火)の1校時、2組の教室では、5の場面を読み、お地蔵さまが品物を届けた時の様子を読み取り、その理由を考えたり、じいさまとばあさまの気持ちを考えたりする学習に取り組んでいました。
 写真は、お地蔵さまが品物を届けるとき、「じょいやさ じょいやさ」と掛け声をかけながら歩くシーンを子どもたちが動作化している様子です。
 音読を楽しみながら、お地蔵さまの歌の意味を考えたり、じいさまとばあさまの驚きと喜びの様子を想像したりすることができました。

     

4年生音楽科 日本の音楽に親しみましょう

 今日1月22日(月)の3校時、3階の廊下を歩いていると、音楽室から心地よい琴の調べが聞こえてきました。
のぞいてみると4年1組の子どもたちが、音楽科「日本の音楽に親しみましょう」の授業で、琴の演奏に挑戦していました。

 動画を見て、「弦(げん)」「つめ」などの専門用語や音が鳴る仕組み、基本的な演奏の仕方を理解した後、さっそくグループに分かれ、一人ひとり「つめ」をつけて順番にチャレンジ。
 曲目は、「さくら」。

 見よう見まねで弦をはじくと、「さくら」のメロディの一部が教室に響き、「うぉ~!」と歓声が・・・。

「楽しい!」
「もっとやりた~い。」

 演奏の楽しさを味わうことができました。
 なかなか触れることができない琴です。貴重な体験になりましたね。

     

3年生図画工作科 空きようきのへんしん 

 今日1月22日(月)の1・2校時、3年1組では、図画工作科「空きようきのへんしん」に取り組んでいました。
 空き容器に絵の具で色をつけた紙粘土を貼り付け、飾り付けをした小物入れを作ります。

 お気に入りのキャラクターを模したもの。
 紙粘土に、シールやビーズを付け足してデコレーションしたもの。
 容器の形からイメージを膨らませ、動物の形にしたり、乗り物の形にしたり・・・。
 明るい色の紙粘土を使っているので、とてもカラフルな小物入れになりそうです。
 
 「アクセサリーを入れたい!」
 「文ぼう具入れに使おう!」
 「貯金箱代わりに使えるかも!」

 できあがったら、中に何を入れようかな?

          

児童会代表委員  自分たちの手で、よりよい鳥川小学校に・・・

 鳥川小学校では、児童会の代表委員会が、学校生活をよりよくしていきたいという思いから、全校生からの意見や要望などを集める「学校お助けボックス」を設置しています。

 12月のはじめ、「みんなが、静かに廊下を歩いて、特に曲がり角では、危なくないようにしたい。」という要望が「学校お助けボックス」に投函されたことを受け、代表委員会で話し合いを持ち、3学期から期間限定で、廊下の曲がり角に「とまれ」の表示を設置し、全校生に注意を呼び掛けることになりました。
 

 そして今日1月19日(金)の昼休み。出来上がったばかりの注意喚起の表示やポスターを手に、友だちと協力しながら設置する5・6年の代表委員会児童の姿がありました。

 そっさく下校時には、廊下に設置された表示を気にして、立ち止まる下級生の姿が数多く見られました。
 効果ありそうですね。

 きっと、廊下を上手に歩く、鳥川小の子どもが、もっともっと増えていくことでしょう。よかった、よかった。

 現代表委員会の任期も残り2か月あまり。
 わずかとなりましたが、子どもたちは最後まで全校生や学校のことを考え取り組んでいます。

 自分たちの手で、学校はよりよいもの、楽しいものにできます。

 この経験が伝統となり、次期代表委員会の5・6年生たちに引き継がれていくことが楽しみです。

            

6年生図画工作科 卒業記念品づくり

 今日1月19日(金)3・4校時、6年1組・2組それぞれの教室で、卒業制作がスタートしていました。
 卒業記念品は、思い出の品物をしまっておける木製の箱。天板部分を彫刻してニスを塗って仕上げます。

 子どもたちは、6年間の思い出を作品に表そうと、天板のデザインを考えたり、デザインが決まった子は、さっそく彫る活動にとりかかったり。
 どの子も真剣に取り組んでいました。

 どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみです。

           

1年生学級活動 上手に手洗い 

 県内では今、インフルエンザと新型コロナの同時流行が心配されています。
 感染予防策のひとつとして、手洗いは、大変有効と言われます。
 そこで、昨日1月18日(木)と今日1月19日(金)、1年生が上手な手の洗い方についても学びました。

 専用クリームをつけた後、水道でゴシゴシ・・・・・いつもより、入念に洗った子が多くいたのですが・・・。

 ブラックライトに手をかざしてみたら、あらっビックリ!
 きれいなはずの指のつけね、爪の周り、しわの内側等が、ブラックライトを浴びてぼうっと白く光っています。

「うわぁ、光ってるぅ。」
「ひぇー! こんなに洗い残しがあるんだ。」

 思いの外、洗い残しのあることにびっくりした子どもたち。

 このあと、先生のお話や動画資料もとに、正しい手の洗い方について真剣に学んで、石けんを使って丁寧に手洗いをすることができました。

 これからも、しっかりと洗うこと、心がけましょうね!

              

全校集会 大谷翔平選手のグローブのお披露目会

 ニュースでも話題になっている、ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手より寄贈されたグローブが本校にも届き、今日1月18日(木)の全校集会で子どもたちにお披露目しました。

 グローブは、3個(右利き用、左利き用、右利き用小)。すべてに大谷選手のサイン(印刷)が入っています。

 全校集会では、校長から大谷選手からのメッセージとともにグローブを披露した後、使い初めとして、早速、児童代表の6年生にキャッチボールをしてもらいました。

 その後、6年生の代表児童から「大谷選手が、日本中の子どもたちに野球を楽しんでもらいたくてプレゼントしてくれたグローブだから、みんなで大切に仲良く使いましょう。」と、全校生に呼びかけがありました。
 まったくその通りです。いいこと言うなぁ。

     

 グローブはこの後、6年生から順に各クラスを巡回し、その後、体育の授業などで使用します。
 みんなでキャッチボール等をして、楽しみましょう。
 野球しようぜ!!

 以下、大谷選手のメッセージをご紹介します。

 学校関係者各位

 貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。
 ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、 大谷翔平です。
 この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。
 この3つの野球グローブは学校への寄付となります。
 それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。
 それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。
 このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。
 この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。
 貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。
 野球しようぜ。

 大谷翔平

 

4年生図画工作科 カードで伝える気持ち

 今日1月17日(水)の3・4校時、4年1組の子どもたちが、図画工作科「カードで伝える気持ち」に取り組んでいました。
 画用紙を台紙にして、飛び出すカードを作ります。
 二つ折りした用紙を開くと飛び出す仕掛けによる動きを組み合わせて、相手に思いを伝えていく活動です。
 季節感のあるものや誰に渡すカードかを考えながら作ります。
 飛び出す仕組み、山折り、谷折りの使い分けや色使いを考えて、楽しみながら、切ったり貼ったり。
 心をこめたメッセージが、送る相手にしっかりと伝わるといいですね。

         

1年生発育測定 こんなに大きくなったよ!

 3学期が始まり、先週から発育測定がおこなわれています。
 今日1月17日(水)はその最終日。午前中に、1年生が発育測定を行いました。
 冬休み明けの登校初日に感じていたことでもあるのですが、多くの子どもたちの身長が、大きく伸びていました。
 また、自分の順番が来るまでの待ち方も上手になっており、身長だけでなく、気持ち(心)の成長も感じられました。

     

5・6年生 新鼓笛隊の顔合わせ式

 今日1月16日(火)の6校時、新鼓笛隊の顔合わせ式があり、6年生から、5年生の「新鼓笛隊」に楽器が引き継がれました。
 いよいよ本格的に、新鼓笛隊での活動がスタートします。
 これをきっかけに、5年生は最高学年に向けての気持ちを、高めていきます。 
 先輩から「伝統」を引き継いだ新鼓笛隊。
 これから1年間、鳥川小学校の代表として頑張ってくれることと期待しています。

           

雪の登校風景 & 雪遊び

 今日1月16日(火)は、今シーズン初めての、本格的な積雪となりました。10cm弱はあったでしょうか?
 冷え込みの厳しい朝でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。
 学校前の道も、積雪の影響がありましたが、子どもたちは、安全の約束を守って登校していました。
  
 登校後には、「ぼくたちも雪かきの手伝いしてもいいですか?」と、先生方と一緒に、雪かき作業を手伝ってくれた高学年の子どもたちがたくさんいました。
 善行がどんどん広がったおかげで、短時間できれいになりました。どうもありがとう。とても頼りになる子どもたちです。

  

 また1校時には、ちょうど体育だった4年2組の子どもたちが真っ先に運動場に出て、担任の先生も一緒になって、早速、雪遊び。
 まさに「子どもは風の子」(雪の子かな?)ですね。
 心配する大人たちを横目に、寒さをものともせず、子どもたちは大喜びでした。

        

 今後も雪の降る日があると思いますが、安全で健康な生活を心がけましょう。
 保護者の方々も朝夕の送迎等には、十分ご注意ください。
 なお、別途、リーバーでもお知らせしたとおり、お子さんの乗降場所については、鳥川集会所をご利用ください。
 皆様のご理解とご協力をお願いします。

 

5年生理科 ものの溶け方

 5年生は、理科で「ものの溶け方」を学習しています。
 前の時間に、「ものが水に溶けるのには限りがあるのだろうか?」という実験に取り組み、ものが水に溶ける量には限りがあり、溶かすものによって溶ける量は違うということがわかった1組の子どもたち。
 今日1月12日(金)の4校時は、食塩を「もっと溶かすにはどうしたらいいか。」という疑問を解決するため、「水の量」を変える実験に取り組んでいました。

 さてさて、溶ける量がどのように変化するでしょうか。
 そもそも、溶ける量は変わるのでしょうか?
 水の量が増えても溶ける量は同じってこともあるんじゃない?

 予想を立てたらさっそく、友だちと手分けして実験スタートです。
 実験では、調べたいこと以外の条件はすべて同じにしなければなりません。
 子どもたちは、メスシリンダーで水の量を正確に測り、スプーンのすり切りも丁寧に・・・。

 なんとかたくさんとかしたい子どもたちは、熱心にかき混ぜ棒でかき混ぜます。
 びんの底に溶け残りがないことをしっかり確認してから、次の1杯を入れます。

 結局、50mlの時、食塩はすべてのグループで7杯溶けましたが、水の量を2倍の100mlにすると、グループによって若干の違いは出たものの、14~15杯溶けました。

ということは・・・
「溶かす水の量が2倍になると、溶けるものの量も2倍になるんだね。」

 五感を使って実験すると、やっぱり納得感が違いますね。

 次の時間は、「水の温度」を変えて実験に取り組みます。
 楽しみだなぁ。

     

4年生国語科 百人一首

 今日1月12日(金)の4校時、4年1組の教室では、国語科の授業で「百人一首」を行っていました。

 教科書には、百人一首の中でも特に有名な十首が取り上げられていて、子ども達は、五・七・五・七・七のリズムの心地よさを感じながら、気に入った歌を暗唱したり、かるたで遊んだりして楽しく活動をしていました。

 なかには、上の句を聞くだけで、下の句をとれる子の姿も見られびっくり! 
 楽しみながら、日本語の持つ言葉の美しい響きや文語調のリズムを体で感じ取ることができましたね。

     

 

3年生国語科 心が動いたことを詩で表そう

 3年生の国語科は、詩を作る学習をしています。
 今日1月12日(金)の4校時、1組の教室では、その第1歩、心が動いたこと、ものを思い浮かべて言葉集めをしていました。

 まずはじめに「心が動いた」書きたいことを一つ選んで決めます。
 つぎは、その言葉から思い浮かぶ「色や形」「繰り返し」「擬音語・擬態語(オノマトペ)」「比喩」などをマインドマップで考えを広げ、言葉をたくさん集めます。

 自分の心の動きを表すのに、よりふさわしい言葉はなんだろう? 
 友だちに相談してみるのもいいね。

 次の時間からは、いよいよ集めた言葉を使った詩の制作に取り組みます。子どもたちは、どんなことに心が動いたのか、それをどんな言葉で表現したのか・・・?
 出来上がりが楽しみです。

     

1年生体育科 なわとび

 今日1月12日(金)は風もあって、1月らしい寒さです。
 でも、そんな寒さにも負けず、休み時間には、体育館や校地内のあちらこちらでなわとびをがんばっている児童が増えています。
 2校時には1年生が、体育の時間になわとび運動に取り組んでいました。

 前回し跳び、かけ足跳び、あや跳びや交差跳び などなど・・・短なわとびでいろいろな技に挑戦します。
 熱心になわとびに取り組んだせいでしょう、中には、半そで・半ズボン姿の子も!

 「先生、あのね。30回跳べたんだよ。」(そうそう、成果は自信とやる気につながります。)
 「先生、見て! あや跳びできたよ!」(少しずつ少しずつ・・・。千里の道も一歩から。)
 「交差跳び、むずッ。」(いやいや、そのチャレンジ精神は立派です。)

 みんな、いろんな技が出来るようになるといいですね。
 「やれば、できる!」 ライバルは、昨日の自分です。

 これからも自己新記録をめざしてがんばりましよう。

     

4年生国語科 ふるさとの食を伝えよう

 今日1月11日(木)の2校時、4年2組の教室では、国語科「ふるさとの食を伝えよう」という単元の学習に取り組んでいました。
 ふるさと福島の特産品や名物となる料理などを図書資料やインターネットを使って調べ、そのよさを伝えるリーフレットを作る学習です。
 教科書には「理由や事例をあげて書く」ことが示されています。
 自分が考えるおすすめのものとその理由や事例を書きこんだリーフレット作りです。

 この時間は、単元最初の1時間目。まずは、資料探しです。
 図書館に行って関係のありそうな本を借りたり、タブレットを活用してインターネットで調べたり。

 3年生の時に総合で学習した「りんご」はもちろん、「もも」や「なし」などのフルーツ、「円盤餃子」「いかにんじん」「ラジウム卵」など、福島には、おすすめできる有名な食べ物がたくさんありますね。

 子どもたちはこの後、興味・関心をひく写真、キャッチフレーズや説明文書、そして画面全体の構成など、工夫しながら作成していきいます。
 世界に1冊しかないリーフレット!
 福島のどんなよさを紹介してくれるのか楽しみです。

        

6年生学級活動 卒業文集づくり&卒業カウントダウンカレンダー

 今日1月10日(水)の5校時、6年1組の教室では、子どもたちが、卒業文集のクラスページで取り上げたい記事のアイデアを考えていました。

「好きなスポーツ選手は?」
「もしも、〇〇だったら?」
「クラスの〇〇ランキング」
「クラスで流行した言葉」 などなど

楽しそうな文集が出来上がりそうですね。

 また、6年生教室前の廊下の掲示板には、卒業までの登校回数を数え、卒業までのカウントダウンカレンダーが掲示されていました。
 カレンダーには、デザイン化した“卒業まであと〇日”、“一言メッセージ”、“作成者名”が書かれています。
 
 そして、毎日カレンダーが更新される度に、前日のカレンダーの作成者が、桜の花の形にデザインされたピンクの色画用紙をカレンダーの周囲に貼っていきます。
 毎日1つずつ、桜の花が掲示され、やがて卒業する3月の終わりころには、満開の桜になっている・・・といった趣向です。

 卒業までの残りの日数をあらためて意識すると、「日々の学習や行事など、みんなで過ごす時間を大切にしよう。」との思いがより一層強くなります。

 笑顔で卒業できるよう、残りの小学校生活、一日一日を大切に過ごしましょう。

     

あいさつ運動  あいさつの声が響き合う鳥川小学校を目指して

 11月から、校庭や駐車場の落ち葉清掃を始めていた6年生有志の子どもたち。
 12月になると、落ち葉が少なくなったことから、今度は、昇降口に立ち、元気よくあいさつ運動をしてくれています。素晴らしいなぁ。
 3学期が始まって2日目の今日1月10日(水)も、登校する友だちを迎える6年生の子どもたちの元気なあいさつの声が、昇降口に響いていました。

 あいさつは、その言葉になぞらえ、次のようにするのがいいと言われます。

 「あ」かるい声であいさつをする。

 「い」つもあいさつをする。

 「さ」きにあいさつをする。

 「つ」づけてあいさつをする。

 あいさつは、人と人とをつなぐ魔法の言葉。

 これからもみんなで、「あいさつの声が響き合う鳥川小学校」を目指しましょう!

第3学期スタート

 令和6年のはじまりにあたりまして、子どもたち、保護者の皆様にとってよりよい年になりますようお祈り申し上げます。

 本年も子どもたちの健全な成長を願い、一人一人のよさを引き出し、伸ばしていけるよう職員一同、心を込めた教育活動を推進してまいります。

 さて、今日(1月9日)から3学期のスタートです。

 3学期は51日。1学期や2学期に比べるととても短い学期です。そして、まとめの学期であり、来年度へつなげる学期です。

 ぜひ1日1日を大切にすごして、しっかりと現在の学年のまとめをし、来年度へつなげる準備をしてほしいと思っています。

 冬休みは、子ども達は大きな事故やけがもなく、思い出に残る生活を送っていたことと思います。冬休みにしかできない体験や努力した経験が、これからの生活や学習に生かされることでしょう。

 子どもたちが充実した冬休みを過ごせたことは、それぞれのご家庭で子どもたちの生活を温かく見守っていただいたお陰です。

 本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

 本年も引き続き、保護者・地域の皆様方の御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

           

3学期に向けて  黒板メッセージ

 今日1月5日(金)の夕方、校舎を見廻りながら教室の黒板に目をやると、すべての教室で、担任から子どもたちに向けて、温かい励ましの黒板メッセージがありました。(写真は、一部の学級のみ掲載)

 子どもたちも新学期を楽しみにしていると思いますが、それは先生たちも同じです。

 子どもたちと一緒に、すてきな3学期にしたい・・・。
 学年のまとめをしっかりとおこない、次年度につなげられる3学期にしたい・・・。

そんな思いが伝わってきます。

 3学期のスタートは、令和6年1月9日(火)です。
 子どもたちが全員そろって、元気に登校してくれることを願っています。