平野中学校日誌

2024年12月の記事一覧

鉛筆 教員が笑顔なら、子供も笑顔。〔ハタカク特別チーム〕

みんなの力で子供たちの学びの質を高め、働きがいのある学校をつくろうと、ハタカク特別チーム1回目の話合いを行いました。

5つのプロジェクトチームを作りました。全体の推進役は教務主任です。

いくつか「試してみる」ことが決まりました。まず、来週から始めます。

「始める・考える・決める」のサイクルで、新しいカタチを創っていきます。ワクワクします。

鉛筆 リコーダーアンサンブル。〔3年音楽科〕

3年生が、来週のリコーダーアンサンブル発表会に向けて、力を合わせて練習に取り組んでいました。

まずは、自分の担当するパートを確実に!

相手の音を聴きながら合わせていきます。

誰かの音と「響き合う」って、とても楽しいことです。来週の発表会が楽しみです。

鉛筆 研究授業。〔1年学級活動〕

「学級生活を見直そう」という題材で、1年学級活動の研究授業を行いました。

メタモジを使って、2学期の目標を「自分は達成できたか」「学級の課題は何か」明らかにします。

3学期に向けた課題は、「提出物の期限を守る」ことと絞り込みました。

課題解決に向けてアイディアを出し合います。

皆の合意のもと、3学期に取り組むことが決まったようです。自分たちの学級を自分たちの力でより良いものにしてほしいものです。

鉛筆 0次予防の重要性。〔平野地区学校保健委員会〕

12月11日(水)平野小学校を会場に、福島県立医科大学保健科学部理学療法学療法学科 准教授 楠本泰士様を講師にお迎えして、令和6年度平野地区学校保健委員会を開催しました。

ロコモティブシンドローム、子供の肥満と関連因子、ランドセル症候群、コホート調査の内容やその結果等、丁寧に教えていただきました。

生涯にわたって子供たちが幸せに生きていくために、周囲の大人たちができることを行い、ヘルスリテラシーを育んでいきたいと強く思いました。

成長期の子供たちに必要な栄養、適度な運動、そして質の高い睡眠の確保をいかに意識づけていくか…、学校でできることを行っていきます。

心身が健康じゃないと、やりたいことがあっても、やれる力をもっていても、…何もできません。まず「健康」です。

鉛筆 Jさんからの贈り物。〔1年総合的な学習の時間〕

総合的な学習の時間「果樹体験」で大変お世話になったさとう果樹園の朴さんから、1年生のみなさんに「りんご」のプレゼントがありました。

5月の果樹体験から、本当にお世話になりありがとうございました。子供たちがメッセージをお届けしました。

愛情込めて大切に育てたりんごたちが、この時期、北海道から九州まで届けられるそうです。

本日は1212の日、1歩1歩しっかり大地を踏んで前進しよう!…今村先生のメッセージと今朝の朴さんのお話が重なります。

鉛筆 学年集会。〔2年〕

2学期のまとめ、冬休みの過ごし方などのお話がありました。

中学校生活の折り返しを過ぎ、来年の今頃は私立高校入試の出願が始まっている…と教えていただきました。たくさんの力を蓄える“冬”にしてほしいものです。

鉛筆 学級自慢。〔放送委員会〕

放送委員企画で、「学級自慢」とともにクリスマスソングが流されています。

本日は、この二人が2組自慢を元気いっぱい披露しました。

本日の給食献立は、信陵中3年生リクエスト献立「さばの味噌煮・ゆず香り和え・なめこ汁・ごはん・牛乳」でした。

鉛筆 受け身。〔2年保健体育科〕

2年生が柔道に挑戦中です。

ウォーミングアック。

柔道の基本は受身。受身とは投げ飛ばされる練習、人の前でころぶ練習、人の前で負ける練習です。

柔道では、初めに負け方を教える。しかも、本腰を入れて負けることを教える…。

長い人生には カッコよく勝つことよりも、ぶざまに負けたり、だらしなく恥をさらすことのほうがはるかに多い…

 

若者よ、頭と体のやわらかいうちに、受身をうんと習っておけ。
受身さえ身につけておけば、何回失敗しても、すぐに立ち直ることができるから。(相田みつを「受け身 ~負ける練習~」から)