平野中学校日誌

2024年6月の記事一覧

鉛筆 読み・書き・そろばん。〔漢字コンテスト〕

5校時、全校一斉に「漢字コンテスト」を行いました。

昼休みも頑張る子供たち。

 昔から「読み・書き・そろばん」という言葉があります。文字・文章を読むこと、内容を理解して文章を書くこと、および計算することは、生きていくうえで必要な力です。これからのデジタル時代を生きる子供たちにとって、契約書やマニュアル、HPや本を読む事は避けて通れないことで、単に読めるというだけではなくて、内容をよく理解出来ることが大事になってきます。メールや仕様書等の書類を書く等、わかりやすい文書を書くのは当然として、説得力のある文章、面白い文章を書く事も大切な能力になってくるでしょう。そろばんは、これからの時代で言うと「ICT」でしょうか。ICT技術は、すべての仕事において必須の能力になってくるでしょう。プログラムもまさにそう…知らないことで、知っている人に搾取されるようなことがないよう、基本的な「読み・書き・そろばん(ICT)」の力を義務教育終了までに身に付けてほしいと考えています。

鉛筆 各種委員会。〔生徒会〕

来週から7月。1学期を総括する時期になりました。

委員会ごとに活動を振り返りました。

生徒会本部役員も知恵を出し合って、様々なプロジェクトを行っていくようです。自分たちで自分たちの学校をよりよいものにしてくことは、とても素敵なことであります。

 

鉛筆 水の戯れ。〔3年保健体育〕

プールの授業が始まりました。気持ちよさそうです。

続けて長く泳いだり、速く泳いだりする運動を通して、全身の持久力や身体の調整力等を養うことが期待できます。一人一人が自分に適した泳ぎを見つけることは、生涯スポーツの観点からも大切なことです。