平野中学校日誌

2024年11月の記事一覧

鉛筆 研究授業。〔1年美術科〕

美術科の研究授業を行いました。題材は「見つめると見えてくるもの」です。

身の周りのもの(葉っぱ、消しゴム、ねじ、えんぴつ…)を形や色彩に着目してじっくり観察します。

観察を深めることで、自分にとって大切なものの特徴や、自分がどのようなものに興味をもつのかについて考えることができました。

「ハッチング」の技を使います。

感じ方は人それぞれ違うから、自分が感じたように描ければいいですね。

友達の作品を鑑賞して良いところを学び、さらに自分の作品に向き合っていました。

鉛筆 秋の収穫お祝い献立。〔給食〕

本日の給食は秋の収穫お祝い献立で「県産とりつくね・たくあんあえ・どさんこ汁・ごはん・牛乳」でした。

コーンがたくさん入った「どさんこ汁」が好評でした。北部学校給食センターのみなさん、いつもありがとうございます。

本日から「朝食を見直そう」週間です。1日3食、バランスよく食事がとれるよう、朝食摂取率を高めていきたいと考えています。健康な心と身体を育むため、「食べること」はとても大事です。

鉛筆 三者面談。

本日から三者面談が始まりました。

3年生はいよいよ進路について「決断」しなければなりません。

保護者の皆様、ありがとうございます。

2年生のフロアには、参考書の見本が展示してあります。

鉛筆 卒業写真。〔3年〕

 「立冬を迎え、暦の上では冬となりました」というフレーズを耳にすることが多くなりました。冬の兆しが見え始める頃。空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期ですが、今日は本当によいお天気!

3年生が卒業アルバムの学年写真を撮影していました。

いま、ここ、青春の1ページ。

箸が転がってもおかしい年頃… ですね。

やまき写真屋さん、いつもありがとうございます。

鉛筆 みんなをもっと笑顔に。〔第74回社会を明るくする運動〕

第74回社会を明るくする運動「社会を明るくする青少年からのメッセージ」、2年の佐藤さんが優秀賞を受賞しました。

保護司の皆様から、賞状と記念品をいただきました。

保護司は、犯罪や非行をした人たちが再び罪を犯すことがないよう、その立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。本日は、平野地区を支えてくださっている保護司の皆様がいらっしゃいました。

過ちを犯した人の再犯や再非行をできる限り少なくするため、法務大臣からの委嘱を受け、全国で約4万7000人が保護司として活動していらっしゃるそうです。

その笑顔で みんなの心を温かく その温かい心で みんなをもっと笑顔に