Blog

子どもたちが練習を重ねてきた思いを受けて、何とかやりたいと、連日雨と闘いながら校庭の整備作業を続けてきました。しかしながら、本日、スポンジのような校庭に、苦渋の決断「スポーツフェスティバル中止」を決定いたしました。気持ちを切り替えて、秋に予備日として設定していた「第２回スポーツフェスティバル」が、制限解除され、盛大に実施できることを祈りつつ。明日から仕切り直し、また、子どもたちの笑顔輝く日々を紡いでまいります。

　4月24日(土)に令和3年度授業参観、PTA総会、学級懇談会を行いました。マスク着用や手指消毒、常時換気した上での授業実施など、新型コロナウイルス感染防止策を徹底して行い、たくさんの保護者の方々に来校いただき、授業のようすを見ていただくことができました。

3月23日10時から令和２年度の卒業証書授与式を行いました。

「失った機能を数えるな、残った機能を最大限に生かせ。」パラリンピックの父ルートヴィッヒ・グットマンの言葉を引用し、校長先生が「自分の中にあるものを最大限に活かして行くこと。」「自分らしさを大切に育ててください。」と式辞を述べました。

PTA会長様は「ご両親はあなた方が生まれるとき、『とにかく健康で元気に生まれてきてほしい。健康で元気に育ってほしい。』と願っていたのに、成長とともにご両親の願い事が増えるばかりです。そして小言もたくさんあったと思いますが、それは皆さんが大好きだからです。」と、親の立場からお祝いの言葉をくださいました。

感染防止のため、色々と工夫した卒業証書授与式ではありましたが、卒業生も堂々として立派な態度を見せてくれ、素晴しい式となりました。

中学校での活躍を期待しています。

6年担任による黒板アート

22日午後から、5年生と教職員で卒業証書授与式の会場づくりを行いました。

今年度は、感染防止のため、在校生は参加しないで、卒業生と教職員、保護者のみで行います。

令和２年度の取り組みの一つ、読書オリンピックの低学年、中学年、高学年それぞれのブロックで１位の児童の表彰式を行いました。

全校生の前で表彰を行うことができないので、各学級に表彰式の様子を中継しました。

それぞれの記録は、低学年１位７６８冊、中学年１位３４９冊、高学年１位３３４冊と、１日１冊以上読んでいるという素晴らしい結果となりました。

読書は心の栄養とよく言われますが、集中力や思考力をつけるためにもとても有効な活動です。

春休みにもたくさん読んでほしいと思います。

3月10日にオンラインで6年生を送る会と移杖式を行いました。

送る会の途中に、思い出のスライドショーの上映がありました。

在校生からのプレゼントが入った大きな宝箱が、6年生教室に届けられる様子の実況もあり、全校生が体育館で行うのとはまた違った趣がありました。

卒業する皆さん。おめでとうございます。

・・・

卒業まで今日を含めて10日です。

令和３年入学生の保護者説明会を行いました。来年度の一年生は、人数が少ないので、一クラスです。

感染も終息して、充実した年になりますように。

1年生は、森林環境学習のひとつに、霊山子供の村に行ってきました。（９月１０日）

木工クラフトでは、落ち葉や木の実、枝などを利用して、おもちゃや飾りを作りました。

森に生きる生き物を、採取・観察しました。

２年生はムシテックワールドに行きました。（９月２９日）

虫取り網を持って広場を駆け回りながら、トンボやバッタなど、里山の生き物を採取・観察をしました。

ムシテックでは、実験もいろいろできます。

施設の方に教えていただきながらスライムづくりも行いました。

これらの学習は、福島県森林環境交付金を活用して実施いたしました。

朝早く来た子供たちも進んで雪はきをしてくれました。

皆のために、という思いやりや優しさは、こういった行動にあらわれるのですね。

校舎と体育館をつなぐ通路は雪が降ると積もったり、凍ったりで、滑りやすいところです。

朝早く来た先生が、雪はきをしていました。

子供たちの安全のために。