今日4月16日(火)の3校時、地震と火災を想定した避難訓練を実施しました。
新年度が始まり、新しい教室になりました。そこで今回の避難訓練のねらいは、避難経路を知り、慌てないで安全に避難できるようにすることでした。
子どもたちは前もって、避難経路や「お・は・し・も」などの避難の約束を各学級で確認して訓練に臨みました。
その結果、全員が真剣に取り組み、上手に避難できていました。
また、職員も避難誘導や安全確認など新しい分担の確認ができました。
あってはならないことですが、もしもの事を考え、しっかり訓練することができました。
避難後には、代表児童と教職員による消火器操作訓練を実施し、初期消火の大切さについても学びました。
今日4月15日(月)の5校時、6年2組教室では、子どもたち一人ひとりが、小学校生活最後の1年である今年の意気込みを漢字で表していました。
漢字にはさまざまな意味が込められており、漢字1文字でも抱負が十分伝わります。
「笑」「喜」「勝」「飛」「友」「夢」・・・・
それぞれに思いが伝わる目標です。
目標を立てて終わりではありません。その目標に向け、具体的にどう行動することが大事なのか・・・? ぜひ、「目標のその先」も考えてみましょう。
書いた文字通り、豊かな・実りある1年となるように願っています。
今日4月15日(月)から、1年生も学校給食が始まりました。
献立は他の学年と同じです。
エプロン・マスク、手洗いで準備はばっちり。準備の仕方を教えてもらい、丁寧にごはんを盛りつけたり、牛乳を配達したりしていました。
準備に時間がかかるかと思いきや、なんととてもスムーズに準備ができました。素晴らしいですね!
そして「いただきます!」の後、いよいよ実食!
教室のあちらこちらから「おいしい!」の声。
にっこり笑顔が、教室いっぱいに広がりました。
今日4月12日(金)の3校時、家庭の交通安全推進員委嘱状交付式が行われ、大森交番から渡部智貴 様においでいただき、6年生の代表児童に、委嘱状が交付されました。
その際、6年生が読み上げた誓いの言葉は次のとおりです。
1 交通のきまりを守り、みんなのお手本になります。
2 車に乗ったら必ずシートベルトを着用します。
家族にもシートベルトやチャイルドシートの着用を呼びかけます。
3 弟や妹、おじいちゃん、おばあちゃんなど、みんなに交通のきまりを守るよう声をかけます。
4 自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶります。
家庭の交通安全推進員は、進んで交通安全を呼びかける人たちのこと。6年生全員がその役割を担います。
式の最後には渡部様より「自分自身が交通ルールを守りましょう。」「家族や友だちにも守ってもらいましょう。」「たくさんの人に交通安全を呼びかけのできる6年生になりましょう。」といったお話がありました。
鳥川小学校の最上級生としてスタートした6年生。参加態度もバッチリでした。素晴らしい!!
これからも、自分だけではなく、下級生を、家族を、交通事故から守ることができるように大きな力を貸してください。
今日4月11日(木)の6校時、今年度最初の児童会活動がありました。
5・6年生の子どもたちが、委員会ごとに集まって、役員を決めたり活動計画を相談したりしました。
自分の所属する委員会で「学校のため、みんなのため」に、自分は何ができるのか?
5・6年生のリードのもと、全校のみんなが楽しく生活しやすい鳥川小になるように、頑張っていきましょう!
今日4月11日(木)は、新年度が始まって4日目。
どの学年でも、年度の初めは、「春」に関する単元が多いです。
3校時、4年2組の子どもたちは、理科で春の生き物探しをしていました。
自由に校庭を歩き回って、満開の桜をスケッチしたり、冬にはなかったタンポポやアリなどの動植物を見付けたり・・・。
「ほらっ、桜の花びら。きれいな色。」
「タンポポの茎、なんかベトベトする。」
「これ、甘い匂いがするよ。」
「ペンペングサはこうすると、音がなるんだよ。」
目や鼻、耳などを使って、春の訪れを感じていました。
昨日と打って変わって、今日4月10日(水)は、とってもいい天気に恵まれ、遠く、学校から見える吾妻山には、「種まきウサギ」が見えました。
また、足元に目をやれば、花壇には、技能主査の八巻さんが植え替えてくれたパンジーが、ゆらゆらと揺れていました。
新学年が始まるこの時期は、1年中で最も学校に活気があふれる季節。
子どもたちは、新しい学年の始まりに、心弾ませています。
休み時間には、あたたかい春の陽を浴びながら、子どもたちと先生たちが、元気いっぱい走ったり、大きな声で笑ったりしていました。
子どもたちの活気とそれに応えようとする先生方の姿勢が感じられます。
学校で、安心して過ごせる
充実感を味わえる
認められる
自分の気持ちをよく分かってもらえる人がいる
こういった体験が、心のエネルギーの源となります。
今年度も、心のエネルギーをたっぷり補充できる、学校・学級をめざしてまいります。
今日4月9日(火)は、多くの教室で学級活動が行われ、学級目標や係活動について子ども達が話し合ったり、クラス替えがあった学級では、自己紹介をしあったりしていました。
どの教室も、「よしっ、がんばるぞ!」「みんなで楽しいクラスにしよう!」という子どもたちの意気込みを感じました。
新年度になって2日目の今日4月9日(火)は、あいにく、朝から雨でしたが、子どもたちは地域の見守りの方々、付き添ってくださった保護者の皆様のおかげで安全に登校できました。
1年生も上級生と一緒に、しっかり歩いて登校していました。
今日から、いよいよ本格的に「小学生としての生活」の始まりです。
とはいえ、雨の中、頑張って登校して昇降口にたどり着いたものの、分からないことがたくさんあります。
当たり前です。全てが初めてですから・・・。
どこに靴を入れるか、傘はどのに入れたらいいのか、わからずに困っている子がいると、近くにいた6年生が優しく教えてくれていました。 いや~ たいしたもんだ。
温かく優しい心をもった6年生に感謝です。
6年生の皆さん、どうもありがとう。これからも、下級生に優しく寄り添ってくださいね。
今日4月8日(月)の午前10時から、PTA会長の 齋藤一茂 様、市議会を代表して 澤井和宏 様、上鳥渡区長の 小熊 衛 様、下鳥渡区長の 須田伸光 様、成川区長の 冨田義勝 様のほか、たくさんのご来賓の皆様のご臨席を賜り、鳥川小学校の入学式が挙行されました。
今年度は、62名(男子36名、女子28名)の新入生のみなさんを迎えることができました。
入学式では校長より、「げんき(元気)、ほんき(本気)、やるき(やる気)の3本の木をそだてましょう。」という内容の式辞がありました。
また、地区を代表して、交通安全母の会 会長の丹治 吉 様から、黄色の帽子が新入生の代表児童に授与されました。
さらに在校生を代表して、“先輩”2年生の代表児童8名が、入学してできるようになったなわとびや鍵盤ハーモニカの演奏などを披露し、学校で学ぶことの楽しさをアピールしてくれました。
1年生は初めて会うお友だちや先生、校舎に緊張した様子・・・。
それでも入学式でお話を聞く態度や元気な返事からは、これからの小学校生活に向けて張り切っていることが伝わってきました。
子どもたちのよさや可能性を最大限に伸ばしていくためにも、学校と家庭、地域が連携しながら教育してまいりたいと考えておりますので、今後もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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