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10月26日(火)から27日(水)の1泊2日の日程で、6年生が会津方面へ修学旅行に行ってきました。コロナウイルス感染も落ち着いてきた中、年度当初の予定通りの日程で行いました。一日目は、会津藩校日新館見学に始まり、会津若松市内のフィールドワーク。二日目は柳津町に移動して赤べこの絵付け体験、東北電力水力館「みお里」見学、只見線学習を体験してきました。子どもたちは「楽しかった」と口々に話しており、とてもよい思い出となったようです。

10月27日から28日にかけて、古俣工務店さんのご好意により校地法面の除草をしていただきました。大変きれいになりました。ありがとうございました。

再々延期となっていた、スポーツフェスティバルを10月23日(土)土曜授業時に実施しました。朝から時折降る雨に実施するか否かの判断に迷う中、開始時刻を遅らせ、プログラムを変更してスタート。しかし、前日までの練習が効果を発揮して、全種目を予定よりも早く実施することができました。子どもたちも先生たちも大満足の半日でした。

　春から秋に延期していた、スポーツフェスティバル。前日までに校庭を整地、ラインを引いて万全の状態をつくりましたが・・・・・、雨にたたられ再び延期することになりました。23日に今度こそは全校生一緒の安全なスポーツフェスティバルができると信じてやみません。

7日に全校オンライン授業を行いました。様々な準備を経て実施に至りました。子どもたちからは「楽しかった」という感想が多く聞かれ、先生たちからは「全員の顔が見れてよかった。音声も途切れることがなくスムーズだった」などの意見が出ました。初めてのオンライン授業にしては大成功でした。これから課題を整理し、今後のオンライン授業につなげていきます。

　今年度は6年生児童も含め、教職員、PTA役員さんの手により、プール清掃を行いました。まず、6年生がプールの内側をきれいにし、その後大人の力で仕上げの清掃をしたおかげで、きらきらと輝きを放つほどきれいになりました。今年度の水泳学習が楽しみになりました。

子どもたちが練習を重ねてきた思いを受けて、何とかやりたいと、連日雨と闘いながら校庭の整備作業を続けてきました。しかしながら、本日、スポンジのような校庭に、苦渋の決断「スポーツフェスティバル中止」を決定いたしました。気持ちを切り替えて、秋に予備日として設定していた「第２回スポーツフェスティバル」が、制限解除され、盛大に実施できることを祈りつつ。明日から仕切り直し、また、子どもたちの笑顔輝く日々を紡いでまいります。

　4月24日(土)に令和3年度授業参観、PTA総会、学級懇談会を行いました。マスク着用や手指消毒、常時換気した上での授業実施など、新型コロナウイルス感染防止策を徹底して行い、たくさんの保護者の方々に来校いただき、授業のようすを見ていただくことができました。

3月23日10時から令和２年度の卒業証書授与式を行いました。

「失った機能を数えるな、残った機能を最大限に生かせ。」パラリンピックの父ルートヴィッヒ・グットマンの言葉を引用し、校長先生が「自分の中にあるものを最大限に活かして行くこと。」「自分らしさを大切に育ててください。」と式辞を述べました。

PTA会長様は「ご両親はあなた方が生まれるとき、『とにかく健康で元気に生まれてきてほしい。健康で元気に育ってほしい。』と願っていたのに、成長とともにご両親の願い事が増えるばかりです。そして小言もたくさんあったと思いますが、それは皆さんが大好きだからです。」と、親の立場からお祝いの言葉をくださいました。

感染防止のため、色々と工夫した卒業証書授与式ではありましたが、卒業生も堂々として立派な態度を見せてくれ、素晴しい式となりました。

中学校での活躍を期待しています。

6年担任による黒板アート

22日午後から、5年生と教職員で卒業証書授与式の会場づくりを行いました。

今年度は、感染防止のため、在校生は参加しないで、卒業生と教職員、保護者のみで行います。

令和２年度の取り組みの一つ、読書オリンピックの低学年、中学年、高学年それぞれのブロックで１位の児童の表彰式を行いました。

全校生の前で表彰を行うことができないので、各学級に表彰式の様子を中継しました。

それぞれの記録は、低学年１位７６８冊、中学年１位３４９冊、高学年１位３３４冊と、１日１冊以上読んでいるという素晴らしい結果となりました。

読書は心の栄養とよく言われますが、集中力や思考力をつけるためにもとても有効な活動です。

春休みにもたくさん読んでほしいと思います。

3月10日にオンラインで6年生を送る会と移杖式を行いました。

送る会の途中に、思い出のスライドショーの上映がありました。

在校生からのプレゼントが入った大きな宝箱が、6年生教室に届けられる様子の実況もあり、全校生が体育館で行うのとはまた違った趣がありました。

卒業する皆さん。おめでとうございます。

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卒業まで今日を含めて10日です。

令和３年入学生の保護者説明会を行いました。来年度の一年生は、人数が少ないので、一クラスです。

感染も終息して、充実した年になりますように。

1年生は、森林環境学習のひとつに、霊山子供の村に行ってきました。（９月１０日）

木工クラフトでは、落ち葉や木の実、枝などを利用して、おもちゃや飾りを作りました。

森に生きる生き物を、採取・観察しました。

２年生はムシテックワールドに行きました。（９月２９日）

虫取り網を持って広場を駆け回りながら、トンボやバッタなど、里山の生き物を採取・観察をしました。

ムシテックでは、実験もいろいろできます。

施設の方に教えていただきながらスライムづくりも行いました。

これらの学習は、福島県森林環境交付金を活用して実施いたしました。

朝早く来た子供たちも進んで雪はきをしてくれました。

皆のために、という思いやりや優しさは、こういった行動にあらわれるのですね。

校舎と体育館をつなぐ通路は雪が降ると積もったり、凍ったりで、滑りやすいところです。

朝早く来た先生が、雪はきをしていました。

子供たちの安全のために。

全校児童に1台ずつｉＰａｄが貸与されました。今年度は学校内だけでの使用になりますが、来年度からは、授業の内容によっては、持ち帰って家庭でも学習に使用することも可能です。

音楽の授業では、リコーダーや鍵盤ハーモニカなどは、感染防止のために現在は使用していませんが、代わりにタブレットを使って演奏をしてみたり、社会の調べ学習などで活用しています。

アイディア集会では、各学級にオンラインで映像配信をしながら、教室でできる体力づくりについて、運動委員会が発表していました。学級では、映像に合わせて、練習をしていました。

　１月１５日（金）の３校時と１月１８日（月）の３校時に、地域包括支援センターの方々に来ていただきました。講話や高齢者体験（体に重りをつけたり、ゴーグルで視野を狭めたり）を通して高齢者の方々がどんな生活をしているのかを体験することで、自分たちはどんなことができるのかを考えました。

蓬莱小学校の正面玄関に、昨年度から齋藤タケエさんがおつくりになった人形を飾っていただいています。

2か月ごとに新しい人形を飾っていただいているので、子供たちの楽しみに見ています。

１月１５日に、斎藤さんご夫妻がおいでになり、新しい人形を飾っていただきました。

今回の展示は、いろいろなお話のシリーズです。

私たち大人の世代には、なじみ深いお話たちなのですが、意外と子供たちは知らない、聞いたことがないというお話もありました。

ご家庭でも、どんなお話の一場面なのか、お子さんと話題にされてはいかがでしょうか。

そしてぜひ、来校された折には、ご覧いただきたいと思います。

教育委員会より以下の通知が入りました。

記

市内においてCOVID-19（新型コロナウィルス）感染状況はやや改善されつつあるものの依然予断を許さない厳しい状況にあります。「福島市新型コロナ緊急警報」も継続中であります。3連休を控えた金曜日を臨時休業とすることにより、実質的に4日間休業日を延長することができ、学校において児童生徒が他と接する感染リスクを減ずることができることから、1月8日（金）を一斉臨時休業とします。とのことです。

ご家庭におかれましても、三密を避け、接触の機会を減らし、感染予防・拡大予防に努めるとともに、家庭での自主学習などを進めていただきますようお願いいたします。

保護者の皆様には、緊急メールでお知らせしました。