「なりたい自分になるための貯金進行中!」

2021年3月の記事一覧

年々歳々花相い似たり 歳々年々人同じからず(学校だより最終号 第40号)

桜の花が満開の3月29日。

吉井田小学校を退職、転出する教職員の離任式を教職員だけで行いました。

子どもたちのいない体育館ではありましたが、

子どもたち手作りの輪飾りや、お花、「先生、ありがとうございました。」

の言葉で彩られた体育館には、子どもたちの思いがあふれていました。

本年度末で11名の教職員が、吉井田小を離れます。

在任中は、子どもたちや保護者の皆様の温かさに支えていただきました。

本当にお世話になりました。

離任式の様子や、離任する教職員からのごあいさつ文を学校だより最終号に掲載さていただきました。

R2 最終号(3月30日).pdf

本号をもちまして、令和2年度の学校だよりを最後とさせていただきます。

来年度も、変わらぬお力添えをいただけますようにお願いいたします。

 

旅立ちの日 (学校だより 第39号)

3月23日(火)6年生71名が、吉井田小学校を旅立っていきました。

旅立ちの前日の静まり返った会場の写真、

校長、教職員の思いを学校だより39号に掲載しました。

2ページ目には、過ぎ去った日々を思い返しながら、

子どもたちを、吉井田小を、支えてくださった皆様への感謝の気持ちを綴らせていただきました。

R2 39号(3月22日).pdf

多くの困難を一つ一つ乗り越えながら、

子どもたちとともに今年1年間の教育活動を実施できたのは、

保護者様、地域の皆様、子どもたちを見守ってくださる多くの方々のおかげです。

本当にありがとうございました。

来年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

最高の感謝の気持ちを卒業生に!(学校だより 第38号)

3月4日(木)6年生を送る会を行いました。

1学年ずつ体育館を訪れ、そこで待っている6年生に「最高の感謝の気持ち」を届けました。

全校の子どもたちが集まる瞬間はなかったけれど、

吉井田小学校の子ども全員の思いが6年生のもとへ届けられました。

6年生を思うあたたかな心が体育館を包みこんだ、とってもすてきな会でした。

各学年の工夫を凝らした企画を、学校だより第38号で特集しています。

R2 38号(3月9日).pdf

さらに、2ページ目には、吉井田小学校にやってきた

パラリンピック聖火リレーで使われるトーチ(本物です!)の写真と

パラリンピックについて学ぶ子どもたちの様子が掲載されています。

ピンクゴールドの美しいトーチです。

ぜひ、ご覧になってください。

手袋をして、実際にトーチに触れた学年もありました。

とっても、貴重な経験でした。

私たちの吉井田小です!(児童会活動発表会)(学校だより第37号)

3月1日、児童会活動発表会を実施しました。

今年は、4年生以上が体育館に集まるのではなく

リモートによる実施です。

この1年間、学校全体のことを考えながら

委員会活動をリードしてきた委員長さんをはじめとした6年生の代表者から

活動の振り返りと来年度に生かしてほしいことについて話がありました。

いよいよ、今年度もあと少し。

どんなことへもまじめに全力で取り組む吉井田小学校のよさが

こうやって、引き継がれていくことを感じました。

R2 37号(3月4日).pdf

2ページ目では今年度最初で最後の授業参観日(自由参観期間を除く)の様子を

特集しています。

おうちの方が来てくれることに朝からワクワクしている1年生

お子さんの成長に笑みがあふれる保護者のみなさん

授業を見ていただくことがどんなに大切な時間かということを実感しました。

さらに、給食委員会主催の給食標語コンクール入賞作品も紹介しています。

お読みいただければ幸いです。