福島第四中学校日誌

2017年9月の記事一覧

新人戦を終えて

1・2年生は、日常生活に戻りました。
3年生は受験生らしさを発揮して、自習でもしっかりと取り組んでいます。


外は快晴。生徒の皆さんの心も、こんな青空だといいのにな、と思います。

作戦的中

監督の采配が光り、男子バスケットボール部が見事に優勝しました。おめでとうございます。
選手は良くぞ我慢の攻め(?)をしたと、観戦していた校長先生のお話です。
詳しくは、バスケ部員から聞いてください。きっととめどなくお話が出てきますよ。
体操も個人総合一位。おめでとうございます。
追われる立場になっても、練習をしっかりと積み重ねていって、もっともっと強くなってください。

各部活動の試合結果の一覧は、明日印刷物で配付いたします。
そちらもどうかご覧ください。

がんばりました

新人戦の2日目、各部ともがんばっています。
もう少しで勝利を逃した部もあれば、苦しい戦いをものにして見事に入賞した部もあります。
落ち込んだ顔、晴れやかな顔。みんな出発前よりも、体験を通じて成長しているように思えます。
男子卓球部が、すばらしい努力で団体準優勝しました。おめでとうございます。

顧問の先生が一言。「うれしかったです。」
部長が一言。「足りなかった分は、来年夏にとりに行きます。」
すばらしい活躍をありがとう。

胸を張って報告です

女子卓球部、今回の大会では実力を発揮したものの、団体では惜敗しました。
個人ではダブルス一組が三位に入賞しました。
報告では、今回の反省に加えて、来年に向けた課題と、これからどうしていくかをきちんと述べました。すばらしい報告だったことをお知らせします。

来年はきっと優勝です!

結果には原因がある

今日は新人戦の試合が各所で行われました。
校長先生は後ろ髪を引かれながら郡山に出張でしたので、かわりに教頭が勇んで各所を訪問しました。校長先生のようなパワーがなくて、本当に申し訳ございません。
それで、残念な結果になってしまった部もありました。しかし、選手はみんな本当によくがんばりました。結果については後日プリントでお知らせします。
今日はがんばった選手の写真をご覧ください。


普段の顔とは違いますね。真剣にがんばる姿は、全員美しいと思いますよ。

ひとつとして同じ花はない

玄関先のマリーゴールド。技能主査さんが暑い夏の日も台風の日も手入れしてくれたおかげで、まだまだきれいな花を咲かせています。

みんな同じように見えますが、よく見ると一つ一つ違います。ひとつとして同じ花はありません。有名なグループの歌にもありましたが、どれが一番だなんてことは感じていないのでしょう。
新人戦に出場する皆さん、応援する皆さん。結果ではなく、今までの成果をどれだけきれいに咲かせることができるかを考えてほしいと思います。

新人戦に出発です。

秋晴れの中、職員玄関前で各部ごとにあいさつして出発しました。
きっと勝ってくるぞという、強い思いを胸に秘めた選手たちの表情はすがすがしいです。
よい結果を期待しています。

弘済会からの支援金をいただきました。

本日昼休みに、弘済会からの支援金の交付式がありました。

本校には震災や原発事故に関係して非難している生徒がいます。
その生徒の皆さんの学習活動がより充実するようにと、支援していただいたものです。
弘済会の皆さん、ありがとうございました。

通路の工事が完了しました。

先週の火曜日から始まった旧生徒会室の解体工事と、体育館への通路のコンクリート補修作業が終わりました。工事に来てくださった業者の方のプロの技が光るできばえです。大切に使用してほしいと思います。

あわせて、水道場の足元も補修してもらいました。震災で崩れたままになっていたものです。こちらも大切に使用しましょう。

工事の業者の皆さん、福島市教育委員会の皆さん、ありがとうございました。

伝統の応援旗復活!

二十年の時を経て、応援団の旗が復活しました。
当時本校に在職していらっしゃった先生が精魂こめて作成した、手作りの応援旗です。
今日の応援は一味違いました。

これですべての部活動が、優勝間違いなし!

四中健児、いざ出陣!

今日は午後から、新人戦の選手壮行会が行われました。
まず、校長先生、代表生徒からの激励の言葉がありました。
そのあとで、各部からの決意表明があったのですが、気合をこめたダメだしもあり、全体的にピリッとした感じでの発表でした。
どの部も立派でしたが、たった一人の特設体操部が、がんばっていたのが印象的でした。
また、そのあとで、三年生の元部長からの激励の言葉がありましたが、三年生のいない剣道部に、女子卓球部元部長が激励の言葉を述べたときには、全体がジーンと感動する場面でした。
3年生、成長していますね。
選手宣誓のとおりに、すべての部が全力で戦ってきてくれること、そして、さすがは四中といわれるような、すがすがしい試合になることを、大いに期待しています。
お忙しい中おいでくださいました32名の保護者の皆様、ありがとうございました。
写真は、壮行会の流れです。

新人戦の雨天時の確認

本日付のプリントで雨天時の確認についてお知らせいたしました。
雨が心配される外の競技では、連絡が遅れてご迷惑をおかけしていましたが、
今年から支部中体連のブログで確認することができるようになりました。
下の写真のQRコードを携帯等のカメラで読み取って、webページで確認してください。

アドレスは、https://ameblo.jp/fukushimasibuです。
よろしくお願いします。

本当にありがとうございます

今日もご寄付をいただきました。
ご近所にお住まいの卒業生の方からも、わざわざ学校に足をお運びになって、貴重なご寄付を頂戴いたしました。
福島四中、という名にかかわる方々の、温かい善意に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
後日、寄付金額をまとめた御礼状をお送りさせていただきたいと考えています。

誠にありがとうございます。

県大会、東北大会、全国大会等での本校生徒の活躍に伴い、生徒活動のための基金が底をつき、新人戦前の状態でとても苦しくなっています。
いろいろな手を講じてはいますが、いかんともしがたいため、PTAと同窓会の皆様方にご協力をいただくことになりました。
本日寄付を届けていただいた保護者の方から、とてもうれしいメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。このような皆様方のあたたかな善意で、生徒が活動できること、本当にうれしいことです。
これからもよろしくお願いします。

県大会で発表しました。

昨日、須賀川市文化センターで行われた少年の主張県大会において、
本校3年生男子生徒が福島市の代表として堂々と弁論を発表しました。
本校生徒は、自分の体験に基づいた、福島復興のための発信力のあり方について延べました。
とても立派な発表でした。優良賞をいただきました。おめでとうございました。

また、今日のスポーツ新聞に本校の女子駅伝部が紹介されています。
県大会目指してがんばる生徒たちが、大きく取り上げられています。ぜひご覧ください。
まさに文武両道ですね。

いきいきとした姿に感心

昨日、県北教育事務所長さんが学校においでになりました。
全教室の授業を見て回る予定でしたが、時間の都合上、学級活動の時間に教室を訪れた学級もありました。
授業では、生徒の皆さんが落ち着いて授業に取り組んでいることと、生徒の皆さんの考えが黒板などに書かれていることに大変感心していかれました。
なかでも、じっくりと参観されていたのは美術と体育でした。

生徒の皆さんのいきいきとした姿こそが学校の顔であり、もっとも大切なものだと思います。
皆さんの姿そのものが、「福島四中Now」なのです。

ここはどこでしょう?


老朽化して倒壊の恐れが指摘されていた旧生徒会室の解体が始まりました。
あっという間にここまで進みました。さすがにプロの仕事は違います!
保健室として建立され、その後、倉庫→購買部室→会議室→生徒会室と変遷してきた建物も今日が見納め。長い間四中の活動を支えてきてくれてありがとうございました。

台風18号について

台風18号が9月17日頃に本件に接近する予報が出ております。
今回の台風は勢力が強く、いろいろな被害が予想されます。
本日付で文書を配付いたしましたので、よろしくお願いします。
① 不要不急の外出を避ける。
② 河川や側溝には近づかない。
③ 部活動での登下校時は決して無理をしない。
④ 部活動が中止になることもあるので、オクレンジャーに注意する。
⑤ もしものときの避難方法等について、家族で話し合って決めておく。
以上、本日の学級活動で指導いたします。
ご家庭でも、生命最優先で行動するようにお話くださいますよう、お願いいたします。

かしのは基金へのご寄付のお願い

本日付で各家庭に文書でお願いします。
今年度の生徒の活躍がすばらしく、東北・全国大会にコマを進めた部もあります。
また、文化部でも活躍が目立っています。そのような状況のため、活動を支援する基金が底をつき、大変苦しい状態になってきています。
昨日、PTA本部役員の皆様方と同窓会の役員の皆様にお集まりいただいて協議しました。
同窓会が中心となって、いろいろなところへ寄付のお願いを働きかけてくださることになりました。
PTAからも協力してくださるというありがたいお言葉をいただきました。
どうか趣旨をご理解くださいましてご協力くださいますよう、お願いいたします。