福島第四中学校日誌

2017年10月の記事一覧

日常を取り戻そう

二ヶ月くらいの間、かしのは祭に全力投球してきました。
今日は全学年、大切なテストがありました。
気持ちを切り替えて取り組むことができたでしょうか。
それともまだ心の中がふわふわふしているでしょうか。
今朝、校舎の上に見事な虹が出ていました。

きっと、四中生の将来が虹色であることをあらわしているのだと思います。
けじめをつけて、今やるべきことに全力投球の四中生であってほしいと思います。

今日は展示見学をしました。

おとといできなかった展示作品の見学のため、全校生徒が昼休みに校舎内を回りました。
普段行くことのない他学年のフロアを歩くことができて、なにやら楽しそうでした。
お話をしながら、展示作品を見て、感心している生徒もいました。
時にはこんな風に校舎を歩くのもよいですね。
保護者の皆様は、11月の学校へ行こう週間でもご覧いただけます。

二年生の短歌作品にまじって、面白い作品があるようです。

四中を見守る存在から認められて

かしのは祭のラストは、クス玉を割ることでした。
クス玉は本来開会式で割るものですが、今回はどのようなかしのは祭になるのか、試されたようです。しかし、例年に負けるとも劣らぬ大成功を収め、クス玉を割る鍵が手に入ったのでした。
結果は出ますが、順位が大切なのではありません。
みんながどれだけがんばったのか、みんながかしのは祭の成功に、どれぐらい貢献したかが大切です。
そういう意味では、今回の成功には、生徒全員の力が必要でした。みんなが主役です。
前生徒会長が、とても立派なことを話していました。
無駄な準備なんてない。無駄な仕事なんてない。みんなががんばったからこそ、今日の成功がある。
すごいでしょ!もう、教頭のくだらない講評なんていらないわけです。
これが、福島第四中学校です。


四魂協躍。明日からも福島四中は前に進みます!

勇壮なソーラン!

午後のパフォーマンスの部に入りました。
オーディションを合格した学級だけが出場していますので、さすがの仕上がりです。
笑いあり、感動ありの40分でした。ありがとうございました。
そして、締めくくりは3年生100人によるソーラン!
これだけ大人数だと迫力が違いますね。これまたお疲れでした。


二日間にわたるかしのは祭は、皆さんの心に何をとどけてくれたでしょう?
皆さんは何をつかんだのでしょう?
皆さんの心に、いつまでも熱く燃え盛る、四中魂であってほしいものです。
2日間、お疲れ様でした。
みんなに、ありがとう!

最後にゴールする選手に温かい拍手!

3年生の全員リレーでは、担任の先生が急きょ走って、ゴール付近で倒れるハプニングもありましたが、そのあとで最後にゴールした選手に、全校生徒があたたかな拍手を送っていたのが印象的です。まさに、「四魂協躍」。絆を感じるひと時でした。みんなが主役です。一人でもいなかったら、こんなすばらしい場面は生まれませんでした。
みんなありがとう!

午後は、パフォーマンスで、盛り上がりましょう!