福島第四中学校日誌

2019年12月の記事一覧

第2学期終業式

 12月23日(月)に第2学期終業式を行いました。校長先生から第2学期の文化祭や合唱コンクールの活躍を讃えていただきました。「第3学期は、全員が元気な笑顔でお会いしましよう。」と呼びかけられました。

  全校集会では、各学年から代表者が2学期の反省と新年の抱負について発表しました。

 次に、数多くの表彰が全校生の前で披露されました。

 

卒業式の隊形を作ってみました

 12月23日(月)の1~2校時に全校生で卒業式の隊形を作ってみました。今年度より卒業式の隊形を対面式にして、卒業生と保護者の距離を縮めたいと考えたからです。本番まで試行錯誤しながら、仕上げていきたいと考えています。

 会の後半には、来年1月18日(土)に「いわきアリオス」で福島県アンサンブルコンテストが行われます。これに出場する、サクソフォーン四重奏を演奏する生徒の皆さんに披露していただきました。

有意義な冬休みにするために

 12月16日(月)の6校時に1・2年生は、体育館と技術室でそれぞれ冬休みの過ごし方について学年集会を開きました。どの学年も、学年主任の先生から2学期の学習や生活について、お褒めの言葉をいただきました。有意義な冬休みにしてほしいと思います。

今年も受賞しました

 12月7日~9日(月)までAOZで福島市福祉作品展が開催されました。本校からも特別支援学級の生徒が、授業で作成した作品を出品しました。試行錯誤しながら懸命に取り組みました。おかげで2年連続の努力賞をいただきました。今日は、最終日とあってたくさんの人が見に来ていました。

 

デジタル教科書を使ってみました

 12月5日(木)の1校時、3年生の理科の授業で、デジタル教科書を使って授業をしました。学習内容は、太陽の日周運動を記録するものでした。ようやく先月より、校内でWi-Fiが使えるようになりました。これからいろんな授業で活用して、ますますわかりやすい授業を目指していこうと思います。