福島第四中学校日誌

2018年1月の記事一覧

いろいろとやっています。

お正月ボケで、何も手につかない……
というのは昔の話。生徒の皆さんは、すぐに3学期の生活に集中できているようです。
3年生はひたすら勉強!

2年生は冬休みの課題テスト。

1年生は学級会。

教室に入っていったのに誰も気がつかないのには、驚きでした。

一年の計は

元旦にあり。とは、一年の始めの日の過ごし方が、その日一年の過ごし方に大きな影響があるということです。元旦とは元日の朝のこと。朝寝してだらしない生活をしていると、その年がだらしなくなりかねないということです。まさに、「はじめよければすべてよし」ですね。
全校集会では立派な目標を各学年代表生徒が発表しました。聞いていた生徒の皆さんはどうでしょうか。目標をもったでしょうか。

今日の過ごし方、とても大切ですね。

まとめの53日間

三学期が始まりました。
始業式で校長先生からは、「煩悩に打ち克ち、目標を持って生活しよう」というお話がありました。
煩悩の数は108。諸説ありますが、「四苦八苦=4×9+8×9=36+72=108」ともいわれています。甘い誘いに打ち克つための強い心を持ちたいものです。
しっかりがんばりましょう。

マスク姿が目立ちますね。

1月9日は始業式。

冬休みも残りあと三日、始業式は9日です。みんな宿題は終わったかな?
宿題も大切だけど、一番大切なのは、生徒の皆さん全員の元気な笑顔を見ることです。
まぁ、終わっていないものは仕方ないから、とにかく元気に登校してください。
皆さんの笑顔を、心から楽しみにしています!

誰かを笑顔にすること、立派な善行だと思いますよ!

「福島市小さな善行」表彰式

本日市役所において「福島市小さな善行」表彰式が行われました。
本校から、踏み切りで高齢女性を助け出した三人の1年生と、公園で除草作業をしていた高齢男性に飲み物を差し上げた三人の3年生の、計6名が表彰を受けました。
それぞれに紹介されたあと、市長さんから直接表彰状をいただきました。おめでとうございます。
とても名誉なことで、誇りに思います。誰かのために力を尽くすことは、とてもすばらしいことです。

本当におめでとうございます。
式の間中、すっごく緊張していた様子が伝わってきました。

温室の花は美しいが、環境の変化に弱い

新年早々部活動に一生懸命に取り組む皆さん。
寒いのにご苦労様なことです。
寒風に耐え、雪の重みに耐えたつぼみだけが、強く美しい花を咲かせます。
春の勝利を信じて、しっかりとがんばってください。

でも、せめてウィンドブレーカーは着てください。

今年もよろしくお願いします

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
今年が戌年だからでしょうか(犬は喜び庭駆け回る)、新年早々仕事始めに雪が降り積もっています。

しかし、坂道を登ってきた人は気づいたと思います。きれいに雪が掃いてあることに。
実は昨日午後、技能主査さんが学校に来て、今日生徒が登れなくなっては大変だと、きれいに除雪してくれていたのです。
誰かのために無償でがんばる人は美しいです。
皆さんも気づいたら誰かのために何かのできる一年になりますように、祈っています。