平野中学校日誌

2024年11月の記事一覧

鉛筆 秋の収穫お祝い献立。〔給食〕

本日の給食は秋の収穫お祝い献立で「県産とりつくね・たくあんあえ・どさんこ汁・ごはん・牛乳」でした。

コーンがたくさん入った「どさんこ汁」が好評でした。北部学校給食センターのみなさん、いつもありがとうございます。

本日から「朝食を見直そう」週間です。1日3食、バランスよく食事がとれるよう、朝食摂取率を高めていきたいと考えています。健康な心と身体を育むため、「食べること」はとても大事です。

鉛筆 三者面談。

本日から三者面談が始まりました。

3年生はいよいよ進路について「決断」しなければなりません。

保護者の皆様、ありがとうございます。

2年生のフロアには、参考書の見本が展示してあります。

鉛筆 卒業写真。〔3年〕

 「立冬を迎え、暦の上では冬となりました」というフレーズを耳にすることが多くなりました。冬の兆しが見え始める頃。空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期ですが、今日は本当によいお天気!

3年生が卒業アルバムの学年写真を撮影していました。

いま、ここ、青春の1ページ。

箸が転がってもおかしい年頃… ですね。

やまき写真屋さん、いつもありがとうございます。

鉛筆 みんなをもっと笑顔に。〔第74回社会を明るくする運動〕

第74回社会を明るくする運動「社会を明るくする青少年からのメッセージ」、2年の佐藤さんが優秀賞を受賞しました。

保護司の皆様から、賞状と記念品をいただきました。

保護司は、犯罪や非行をした人たちが再び罪を犯すことがないよう、その立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。本日は、平野地区を支えてくださっている保護司の皆様がいらっしゃいました。

過ちを犯した人の再犯や再非行をできる限り少なくするため、法務大臣からの委嘱を受け、全国で約4万7000人が保護司として活動していらっしゃるそうです。

その笑顔で みんなの心を温かく その温かい心で みんなをもっと笑顔に

鉛筆 校内入試説明会。〔3年〕

三者面談を前に、保護者の皆様をお迎えして3年生対象の校内入試説明会を行いました。

正しい情報を得ること、

自分自身を見つめること、

家族の意見や先生の助言をよく聞くこと、

自分の進む道を決めるのは、自分です。

自分の人生ですから。

鉛筆 つながる。〔総合文化祭〕

 11月8日(金)ふくしん夢の音楽堂で行われた福島市中学校総合文化祭に、3年3組のみなさんが参加しました。木村さんの指揮、阿部さんのピアノで、素敵な歌声をホール中に響かせました。

演奏曲は、校内合唱コンクール金賞受賞曲『予感』です。

600名を超える他校生とともに歌った『夢の世界を』…こんなに多くの人と歌い合わせることができる喜び!歌が人と人をつないでくれる得難い経験です。

3年3組のみなさん、よくがんばりました花丸

鉛筆 振り返り。〔事後研究会〕

今年の平野中は、全教科の授業において「振り返り」を大事にしています。

「みんなで授業を見る会」の振り返りは、福島大学人間発達学類准教授の鳴川哲也先生をお迎えして行いました。

今、求められている授業についてご指導いただきました。

鳴川先生からご指導をいただき、一人一人の生徒が、「学び方」も含めて振り返ることができるよう、授業をデザインしていかなければならないと思いました。いくつになっても「学ぶ」ということは、楽しいことであります。

鉛筆 EUに入る?〔1年社会科〕

社会科の研究授業を行いました。

EUに参加するか、参加しないか、これまで学んだことをもとに考えます。

参加する・参加しないが、およそ半数ずつ。面白い展開でした。

自分の考えを友達の考えと比較しながら、練り上げます。

今、現に起きている社会的な事象と教室での学びがつながるって、楽しいことです。