福島第四中学校日誌

2017年9月の記事一覧

四中健児、いざ出陣!

今日は午後から、新人戦の選手壮行会が行われました。
まず、校長先生、代表生徒からの激励の言葉がありました。
そのあとで、各部からの決意表明があったのですが、気合をこめたダメだしもあり、全体的にピリッとした感じでの発表でした。
どの部も立派でしたが、たった一人の特設体操部が、がんばっていたのが印象的でした。
また、そのあとで、三年生の元部長からの激励の言葉がありましたが、三年生のいない剣道部に、女子卓球部元部長が激励の言葉を述べたときには、全体がジーンと感動する場面でした。
3年生、成長していますね。
選手宣誓のとおりに、すべての部が全力で戦ってきてくれること、そして、さすがは四中といわれるような、すがすがしい試合になることを、大いに期待しています。
お忙しい中おいでくださいました32名の保護者の皆様、ありがとうございました。
写真は、壮行会の流れです。

新人戦の雨天時の確認

本日付のプリントで雨天時の確認についてお知らせいたしました。
雨が心配される外の競技では、連絡が遅れてご迷惑をおかけしていましたが、
今年から支部中体連のブログで確認することができるようになりました。
下の写真のQRコードを携帯等のカメラで読み取って、webページで確認してください。

アドレスは、https://ameblo.jp/fukushimasibuです。
よろしくお願いします。

本当にありがとうございます

今日もご寄付をいただきました。
ご近所にお住まいの卒業生の方からも、わざわざ学校に足をお運びになって、貴重なご寄付を頂戴いたしました。
福島四中、という名にかかわる方々の、温かい善意に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
後日、寄付金額をまとめた御礼状をお送りさせていただきたいと考えています。

誠にありがとうございます。

県大会、東北大会、全国大会等での本校生徒の活躍に伴い、生徒活動のための基金が底をつき、新人戦前の状態でとても苦しくなっています。
いろいろな手を講じてはいますが、いかんともしがたいため、PTAと同窓会の皆様方にご協力をいただくことになりました。
本日寄付を届けていただいた保護者の方から、とてもうれしいメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。このような皆様方のあたたかな善意で、生徒が活動できること、本当にうれしいことです。
これからもよろしくお願いします。

県大会で発表しました。

昨日、須賀川市文化センターで行われた少年の主張県大会において、
本校3年生男子生徒が福島市の代表として堂々と弁論を発表しました。
本校生徒は、自分の体験に基づいた、福島復興のための発信力のあり方について延べました。
とても立派な発表でした。優良賞をいただきました。おめでとうございました。

また、今日のスポーツ新聞に本校の女子駅伝部が紹介されています。
県大会目指してがんばる生徒たちが、大きく取り上げられています。ぜひご覧ください。
まさに文武両道ですね。

いきいきとした姿に感心

昨日、県北教育事務所長さんが学校においでになりました。
全教室の授業を見て回る予定でしたが、時間の都合上、学級活動の時間に教室を訪れた学級もありました。
授業では、生徒の皆さんが落ち着いて授業に取り組んでいることと、生徒の皆さんの考えが黒板などに書かれていることに大変感心していかれました。
なかでも、じっくりと参観されていたのは美術と体育でした。

生徒の皆さんのいきいきとした姿こそが学校の顔であり、もっとも大切なものだと思います。
皆さんの姿そのものが、「福島四中Now」なのです。

ここはどこでしょう?


老朽化して倒壊の恐れが指摘されていた旧生徒会室の解体が始まりました。
あっという間にここまで進みました。さすがにプロの仕事は違います!
保健室として建立され、その後、倉庫→購買部室→会議室→生徒会室と変遷してきた建物も今日が見納め。長い間四中の活動を支えてきてくれてありがとうございました。

台風18号について

台風18号が9月17日頃に本件に接近する予報が出ております。
今回の台風は勢力が強く、いろいろな被害が予想されます。
本日付で文書を配付いたしましたので、よろしくお願いします。
① 不要不急の外出を避ける。
② 河川や側溝には近づかない。
③ 部活動での登下校時は決して無理をしない。
④ 部活動が中止になることもあるので、オクレンジャーに注意する。
⑤ もしものときの避難方法等について、家族で話し合って決めておく。
以上、本日の学級活動で指導いたします。
ご家庭でも、生命最優先で行動するようにお話くださいますよう、お願いいたします。

かしのは基金へのご寄付のお願い

本日付で各家庭に文書でお願いします。
今年度の生徒の活躍がすばらしく、東北・全国大会にコマを進めた部もあります。
また、文化部でも活躍が目立っています。そのような状況のため、活動を支援する基金が底をつき、大変苦しい状態になってきています。
昨日、PTA本部役員の皆様方と同窓会の役員の皆様にお集まりいただいて協議しました。
同窓会が中心となって、いろいろなところへ寄付のお願いを働きかけてくださることになりました。
PTAからも協力してくださるというありがたいお言葉をいただきました。
どうか趣旨をご理解くださいましてご協力くださいますよう、お願いいたします。