福島第三小学校日誌

2022年3月の記事一覧

みず文庫さんによる読み聞かせを行いました(東日本大震災の追悼)

3月9日(水)に、「きぼうのとり」の作者のみず文庫さんが来校されました。

東日本大震災の追悼として、絵本の読み聞かせをしてくださりました。

コロナウィルス感染症対策として、多目的ホールから各教室へオンラインで配信しました。

子どもたちは、図書室や学級文庫などで内容を知っている児童もおりましたが、

実際に読み聞かせを聞いて、プロの語りに聞き入っていました。

読み聞かせが終わると、6年生の児童が質問したり、みず文庫さんに感想を発表したりしました。

そのあと、6年生の児童がこれまで総合の時間で福島の復興についてまとめてきた、パンフレットやポスターや動画やラジオをグループごとに発表しました。

みず文庫さん、この度は大変ご多用の中、本校にお越しいただきありがとうございました。

子どもたちにとって、東日本大震災を振り返る本当に貴重な体験となりました。

 

 

 

 

読書ボランティアによる読み聞かせを行いました

3月8日(火)に、読書ボランティアによる読み聞かせを行いました。

今回は、3年生と4年生とめぐみ学級でした。

4年生の児童は、戦争にちなんだ物語を聞いて、自分たちの生活と比較して感想を述べる子もいました。

読書ボランティアの皆様、ありがとうございました。

来週の最後の読み聞かせもよろしくお願いします。

三小ピカピカ大作戦(6年生)

今日から6年生による「三小ピカピカ大作戦」が始まりました。

この活動は,6年生が卒業を前にお世話になった校舎を感謝の気持ちを込めてきれいにする目的で、自分たちで計画を立てて行っているものです。

11日まで、毎日8時20分から40分まで行います。

今日の心を込めて熱心に行っている様子から、子どもたちの感謝の気持ちが伝わってきました。

オンラインで学級懇談会を行いました

3月4日(金)に、オンラインで学級懇談会を行いました。

授業参観につきましては、先日お知らせした通り動画で視聴する形をとりました。

まん延防止期間中なので、教室から各家庭をウェブエックスで繋いで、

担任から1年間の振り返りや、子どもたちのこれからの姿についてなど話しました。

保護者の皆様には、平日にもかかわらず、参加してくださり誠にありがとうございました。

そして、1年間お世話になりました。

 

 

 

後輩から貰った招待状を持ち帰りました

3月3日(木)に、6年生の児童が「六年生を送る会」の招待状を持ち帰りました。

5年生が昼休み時間や、総合の時間を使って卒業生53名分の招待状を作りました。

招待状を開くと、花束が飛び出すような仕組みになっています。

6年生の児童は、招待状を貰って感激していました。

3月10日の本番では、各学年からお世話になった6年生へ感謝の気持ちがたくさん詰まった会となりそうですね。