日誌

カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 健康第一。〔内科検診〕

 内科検診は生徒自身に健康状態に関心をもたせ、生活習慣を改めるきっかけをつくるという目的と、潜在的な疾患を見つけるためのスクリーニングの役割を持っています。本日は、学校医の宍戸英夫先生(宍戸医院)にお出でいただき、3年生の内科検診を行いました。

0

鉛筆 読書リレー。〔ふくしま読書の日〕

 4月23日は「子ども読書の日」、4月23日~5月12日は「子どもの読書週間」、毎月24日は「ふくしま読書の日」…ということで、本日の昼の放送は校長先生のお勧めの一冊『一刀斎夢録』(浅田次郎)の紹介がありました。生きるとは何か、人とは何か、そして死とは。たくさんのことを考えさせられる作品とのことです。このほか、校長先生の愛読書の紹介もありました。(「校長室から第8号」をご覧ください。)

※ 令和3年は「子どもの読書活動の推進に関する法律」の施行20周年とのことです。

0

鉛筆 読解力向上。〔新聞てきぱきプレゼン〕

 昨年度から取り組んでいる「新聞てきぱきプレゼン」を、今年度も本日から開始しました。この学習を通して、一人一人の生徒に、これからの社会を生き抜くために必要な力を育んでいきます。

1 読み取る力、表現する力
  新聞を読み続けることで文章が何を伝えているのか、どんな意味を持っているのかが、わかるようになります。また、日本語の正しい使い方、上手な表現方法や言葉を学ぶことができます。
2 自分で考える力、判断する力
  世の中の出来事の記事を読むと、頭の中で整理しながら、関係づけて考えられるようになります。記事を読むことで、疑問や意見が芽生え、自分で考えて判断する力を養うことができます。
3 いろいろな情報や知識
  新聞から地域や日本、世界で起きていること、文化やスポーツなどいろいろな情報を得ることができます。友達、家族との話題も広がり、話すことで知識はどんどん増えます。

どのクラスの生徒も、真剣に新聞に目を通していました。

0

鉛筆 目を大切に。〔眼科検診〕

 令和3年4月23日(金)、学校医の増子徹先生(増子眼科クリニック)にお出でいただき、目(眼球、目の周辺)の病気や異常がないかを調べていただきました。目には、①視力 ②視野 ③光覚(明るさを感じる) ④色覚(色を感じる)の4つの機能があり、短時間で多くの情報を得るすぐれた器官ですが、疲労しやすい器官です。大切にしましょう。

◆ 目のSOSチェックポイント
1 遠くや近くものが見えにくい。
2 雨や曇りの日、黒板の字が見えにくい。
3 字が二重に見えたり、にじんだりする。
4 左右の目の見え方が違う。
5 本やテレビを見ていると頭が痛くなったり、疲れたりする。
6 今まで使っているメガネでは見えにくい、疲れる。
7 頭を斜めにして見たり、横目づかいで見る。
8 物を見るとき近づいて見る。
9 目を細めて見る。
10 文字や行を読み違える。

0

鉛筆 清々しい朝。〔春の交通安全街頭指導〕

 今年度に入り、すでに数件、自転車の交通事故が発生しています。大切な命を守るために、くれぐれも交通ルールを守り、安全な登下校を心がけてほしいものです。今週(19日~23日)、先生方が手分けして、教育センター付近の十字路や卸町駅付近、富士ゴルフガーデン、石森神社、南やのめ皮膚科付近で街頭指導を行っています。

※ 守りましょう。

〇 自転車は、道路の左側を一列で走行すること

〇 交差点を進行するときは、左右折する車に十分注意すること

〇 一時停止標識がある交差点等では、必ず一時停止をして安全を確認すること

〇 お店の駐車場付近の道路は、お店から出る車や、お店に入る車に気を付けること

〇 スピードを出しすぎないこと

〇 ヘルメットのあごひもは緩みなく、確実に着用すること

0

鉛筆 学力の伸び。〔ふくしま学力調査〕

 令和3年4月21日(水)、1・2年生が「ふくしま学力調査」(国語科・数学科)に挑戦しました。この調査の特徴は、毎年の学力調査の結果を見比べることによって、一人一人の一年間の学習の積み重ねを「学力の伸び」として見ることができることです。また、アンケート結果から、ルールやマナーを守る意識や、目標に向けて粘り強くやり抜く力などが、どれだけ身に付いているのかが見えるようになります。これらの力は、学力との関係が高いといわれています。さらに、学力を伸ばしている効果的な指導法を明確にし、授業改善や児童生徒一人一人に応じた指導・支援の充実を図ることで、子供たちの力を伸ばしていきます。

0