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6年生図画工作科 わたしの大切な風景
6年生の図画工作科では、「わたしの大切な風景」という題材で、水彩画に挑戦しています。
今日7月13日(木)の3・4校時には、1組の子どもたちが、校舎内や校庭のお気に入りの場所を一つ選んで、タブレット端末で撮影し、その写真をもとに、じっくりと下絵を描いたり、色塗りを進めたりしていました。
遠近法を使って描くということも、学習のねらいの一つでしたので、構図を考えながら、工夫して写真を撮影する子もいました。
どうしてその場所を選んだの?
そして、そこにはどんな思い出があるの?
子どもたち一人ひとりに話を聞いてみたいものです。
子どもたちの描く作品にはきっと、一人ひとりの「物語」が、込められていることでしょう。
絵の仕上がりが楽しみです。
個別懇談
7月10日(月)から個別懇談が始まっています。今日7月12日(水)は3日目です。
短い時間ではありますが、1学期中の学校での様子をお話させていただきながら、おうちでの様子もお知らせいただいています。
ご家庭との情報交換は、今後の学校での支援に不可欠なものです。
充実したものとなりますよう、ご協力お願いいたします。
そして懇談の後は、どうかご家庭でも、お子さんと1学期を振り返える場を設けていただき、懇談の内容を元に、お子さんの成長したところやこれから伸ばしていきたいところを伝えて、自信を持たせてあげてください。
1学期も残すところ、あと10日余りとなりました。
子どもたちには、暑さに負けずに元気に登校して、学校生活を楽しんでほしいと思っています。
全国的には、「ヘルパンギーナ」の流行が心配されています。また、「コロナ」の感染も、まったくなくなったわけではありません。
お子さんの健康管理、どうぞよろしくお願いいたします。
4年生図画工作科 ギコギコ トントン クリエイター
4年生は、木材を材料にのこぎりや釘などを使って、木工作「ギコギコトントンクリエイター」に取り組みました。
1組の子どもたちは、今日7月12日(月)の3・4校時で仕上げです。
道具の使い方にも慣れ、手際よく作業を進めていました。
出来た作品もアイディアいっぱいで、それぞれ工夫されています。
この学習を生かして、夏休みに木工に取り組んでみるのはどうでしょう。
2年生体育科 楽しく水遊び
今日7月12日(水)は、朝から蒸し暑く日差しもあり、午前10時には、手元の温度計が30℃!を示していました。
今日も絶好のプール日和です。3校時には2年生が、プールで水遊びをしていました。
しっかり、水の中にもぐることができる子どもたちが、たくさん増えていました。
中には、プールサイドをしっかりキックして、きれいなフォームでけのびをしたり、ばた足泳ぎで、ぐんぐんと前に進んだりできる子もいました。
楽しく、安全に活動できました。
5年生総合 防災出前教室
今日7月11日(火)の3・4校時、5年生が、総合的な学習の時間に「防災出前講座」を行いました。
県北建設事務所の皆さんにおいでいただき、スライドや模型を使って、災害のメカニズムや土石流によって家などが被害を受ける様子、自然災害の種類や避難時に気を付けることなどを教えていただきました。
また、自然災害から地域や人々の命・生活を守るために国や県が、いろいろな対策や事業を進めていることもわかりました。
おりしも、先週末から毎日のように、線状降水帯発生による豪雨災害のことが、ニュースで取り上げられています。
子どもたちには、けっして他人事とは思わずに、いただいた「信夫地区ハザードマップ」等の資料を活用して、「防災」への意識をさらに高めてほしいと思いました。
県北建設事務所の皆さん、ありがとうございました。
3年生道徳 まどガラスと魚
今日7月11日(火)の2校時、3年2組の教室は道徳の時間。
「まどガラスと魚」というお話で、「正直に行動すること」について、考えました。
窓ガラスを割ってしまった主人公は、その場から逃げてしまいます。
本当はどうすればよかったのだろう?
自分の過ちをバレなければ、そのまま黙っておくのか?
正直に言って謝るべきなのか?
謝らなければと思いつつも、思わず逃げてしまった主人公。
窓ガラスが割れた家の前を何度も通る主人公。
「正直でいることは大切なのはわかっているけど、うそやごまかしをしてしまうのはどうしてなのだろう。」
「謝らなきゃいけない。」「謝ろう。」という強い心と「叱られるのは嫌だなぁ。」「だまっていれば分からないかも。」という弱い心との間で揺れ動く、主人公の葛藤に共感する子どもたち。
「言わないでいたら、ずっとモヤモヤする。」
「お姉さんが謝って、謝られたお母さんは、いい気持ちになったと思う。」
お姉さんの誠実な行動を見ることで、変容した主人公の様子を捉え、正直に行動することのよさに気づくことができました。
授業の最後、子どもたちは、自分が正直に行動できた経験とそうできなかった経験を思い出しながら、正直に明るい心で生活することが大切であることを確認していました。
正直に行動すると気持ちが晴れ晴れすることを、実感することができたことでしょう。
5年生総合 宿泊学習のまとめ発表会の準備
今日7月10日(月)の4校時、5年2組の教室では、宿泊学習のまとめ発表会の準備に取り組んでいました。
グループごとに楽しかったこと、学んだこと等を壁新聞などにまとめ、来年、宿泊学習に出かける4年生を対象に発表します。
磐梯青年交流の家の活動プログラムに参加して学んだことはもちろん、この宿泊学習の取り組みを通して、先生方や仲間たちとの関わりの中で学んだことなど、分担してまとめ、聞き手にわかりやすいように伝え、表現します。
多くのことを学び、友だちのよさを改めて感じた、思い出深い宿泊学習になりました。
友だちと相談していると、ついつい、楽しかった思い出がよみがえってきます。無理もありません。
楽しく、おしゃべりしつつも、宿泊学習で培った「友だちとの協力する力」を発揮しながら、新聞づくり(資料作り)に取り組む姿が見られました。
聞き手の4年生から「早く宿泊学習に行きたいなぁ。」と思ってもらえるような、素敵な「宿泊学習のまとめ発表会」になりそうですね。
1年生学級活動 係の仕事を見つめ直そう
今日7月10日(月)の4校時、1年生は、学級活動の時間でした。
この時間の学習内容は、「係の仕事を見つめ直そう」というもの。
年度初めに、係ごとにメンバーや仕事の内容を話し合って決め、張り切って活動に取り組んでいたところですが、何事も初めてづくしの1年生。2か月もすると、正直なところ、やや停滞気味に…。
そこで、しっかりと時間をとって、よりよい学校生活を送るために自分たちでできることをもう一度考えなおし、意見を出し合いました。
何をしてよいのかわからない人がでないように、もう一度、役割を明確にしたり、
自分たちで見通しがもてるように、活動計画を立てなおしたり、
担任の先生から、「こんなこともできるよ。」と具体例を示してもらったり・・・。
そして、「できること」や「やりたいこと」が見つかった係から、さっそく活動へ。
「お誕生日の人へ メッセージカードを書こうよ。」
「給食の時間に流す音楽を決めよう。」
「みんなに発表する、ダジャレを考えよう。」
「みんなが読む本を選びやすいように、きれいにそろえて並べましょう。」などなど
楽しいこと、素敵なこと、たくさんアイデアがわいてきましたね。
自分たちで考え、計画し、実行したことが学級のためになり、学級を豊かにします。
これからも少しずつ、創意工夫ができる係活動へと変えていきましょう!
1・2年生図画工作科 七夕飾り
今日7月7日(金)、1年生と2年生が図工の授業で、七夕飾りを作りました。
短冊には、それぞれの願いを書いて取り付けました。願いが叶うといいですね!
今夜は天の川は見られるかなぁ?
5年生家庭科 フェルトの小物作り
5年生の家庭科は現在、「はじめてみよう ソーイング」の学習をしています。
子どもたちはこれまで、玉結び・玉どめ・なみぬい・ボタン付けなどに取り組んできまました。
そこで、これまで習った縫い方を使って、フェルトで小物づくりに挑戦することになり、今日7月7日(金)の2校時には、2組の子どもたちが、さっそくチャコペンを使ってフェルトに印をつけ、切り抜く作業に取り掛かっていました。
お財布やポシェットや眼鏡ケースやテイッシュケースなどなど、生活の中で役立ちそうなものを作ります。
素敵な手作り小物が、出来上がりそうです。
3年生体育科 外部講師による水泳指導
今日7月7日(金)、朝の天気予報によると、福島市の予想最高気温は、なんと37℃!
朝から日差しが強く、午前10時には、手元の温度計がすでに28℃となり、プール学習にはもってこいのコンディション。
3校時には、外部講師の宍戸洋美先生による水泳指導が、3年生でありました。
クロールの腕の使い方や息継ぎの基本、大きなストロークで泳ぐことなど、指導していただきました。
学年に応じて、専門性を生かした指導をしていただけるので、どの子も意欲的に取組み、上達の手応えを感じることができました。
宍戸先生、本当にありがとうございました。
七夕の願いごと ささのは さ~らさら
梅雨明けが待たれるこの時期、明日の七夕をまえに、図書室(多目的ルーム)入口の壁面には、子どもたちが願い事を書いた短冊が飾ってあります。
「みんなが、けんこうに すごせますように。」
「大きくなったら、かんごしさんに なりたいです。」
「ピアノが うまく ひけますように。」
「絵が 上手になりますように。」
「ダンサーになりたい。」
「字が 上手に なりますように。」
それぞれが短冊に思いを込めて、ていねいに書いています。
みんなの願い事が叶うといいですね。
6年生総合 ふくしまっ子未来トーク
今日7月5日(水)の3,4校時、「ふくしまっ子未来トーク」が行われました。
市内小学校の6年生の学級と市役所とをオンラインでつなぎ、代表児童が、市長と市政等について意見交換するというものです。
本校の6年生も、市内の代表児童による質問と市長答弁のやりとりを視聴したり、タブレットを通してアンケートに回答したりしました。
自分のと同じ年の他校の6年生は、どんなことを考えているのか?
人々の願いを実現するため、福島市ではどんな取り組みをしているのか?
ICTを活用しながら理解し、市政についての関心を高めることができました。
1年生図画工作科 ぺったん コロコロ
今日7月5日(水)、1年生が図工の時間に「ぺったんコロコロ」の学習に取り組みました。
お家から持ってきた材料の形をうつして楽しむ造形遊びです。
材料に絵の具を付けて、ぺったんコロコロ。
どんなかたちができるかな?
形をきれいに並べてうつす子
すこし重ねながらうつす子
絵具を付けた筒をコロコロと転がす子
思い思いに、ぺったん コロコロ・・・
素敵な作品が出来上がり!
みんな大満足でした。
2年生国語科 ことばで絵をつたえよう
今日7月5日(水)の1校時、2年1組の教室では、国語科「ことばで絵をつたえよう」の学習をしていました。
ことばで絵を友だちに伝え合う活動をとおして、伝える順序に気を付けながら、形・大きさ・場所・向きなど様子を表す言葉を使って、聞き手にとってわかりやすい説明ができる力を身に付けることがねらいです。
「はじめに、三角を描きます。」
「つぎに、三角の横に丸を描きます。」
「さいごに、三角と丸に棒を付け足します。」
聞く側も、話している友だちの話を正しく聞き取って、絵に描こうとがんばります。
描き終えたたら、互いに絵を見せあいながら、「同じ絵になった!」と大喜び!
でも、みんながみんな、同じ絵になるわけではありません。むしろ、稀。
自分では説明が完璧だと思っていても、いざ、相手に伝えて絵を描いてもらうと、思うように伝わっていないこともありました。
「大きさを伝えたほうがいいね。」
「『横』じゃなくて、『右』なのか『左』なのか、伝えないとだめだね。」
「数もいったほうがいいよ。」などなど
相手に伝わるように説明することの難しさや言葉の大切さを楽しみながら、実感できました。
実際にやってみることでわかることがあります。まさに、「失敗は成功のもと」です。
次回は、この時間の経験を生かして、もっと正確に描けることでしょう。
2・6年生体育科 外部講師による水泳指導
今日7月4日(火)は、外部講師の宍戸洋美先生による水泳指導が行われました。
宍戸先生には、今年も全部で6日13時間、ご指導いただきます。
今日は、2年生が3校時、6年生が4校時に、それぞれポイントをおさえながら、泳ぎ方の指導をしていただきました。
子どもたちは、楽しみながらも真剣に学習に取り組んでいました。
教えてもらったことをしっかり練習に生かして、さらに、泳ぐ力を伸ばしてくれるといいなと思います。
写真は、4校時に実施した6年生のものです。
1年生生活科 アサガオ咲いたよ!
1年生が毎日お世話している、一人一鉢のアサガオ。
7月4日(火)、ついに花が咲き始めました。(一番最初の開花は、先週の木曜日。)
伸ばしたつるから、赤や紫のきれいな花が次々と。
毎日水やりをし、観察してきた1年生は、とてもうれしそうな笑顔を浮かべて、タブレットを使って写真を撮ったり、観察カードに記録したりしていました。
つぼみがついているものもたくさんあるので、まだまだ咲きそうです。
7月の個別懇談のタイミングで、ご家庭に持ち帰っていただきます。
夏休み中、花がいくつ咲くでしょうか。
種がいつくとれるでしょうか。
楽しみですね。
6年生総合 発見! 地域の歴史遺産
今日7月3日(月)の3・4校時、6年生が総合的な学習の時間で、地域の歴史を訪ねるフィールドワークを行いました。
今回のフィールドワークは、主に学校の東側を中心に、実際に歩きながら、遺跡などを巡ります。
江戸時代に起こった洪水の犠牲になった方々の供養塔
5世紀ころ作られたといわれる「稲荷塚古墳」や「八幡塚古墳」
江戸時代の庄屋「矢吹邸」などなど
毎日、登下校している道や道端にも、歴史的なものがたくさんあることに気づきました。
特に今回は、ラッキーなことに、稲荷塚古墳で発掘調査をしている現場に出くわし、発掘調査員の方から、直接、出土品に関するお話をお伺いすることができました。よかったですね。
次回は、学校の西側を中心にフィールドワークをおこない、その後、学んだことを、ポスターセッションやコンピュータによるプレゼンテーション等で、まとめ・発信していくそうです。
自分の生まれ育った地域の歴史を知ることは、地域への理解・愛情を深めることにつながります。
社会科の授業によって、歴史学習の入り口に立ち、扉を開いた子どもたちが、身のまわりの「ひと・もの・こと」を歴史とのかかわりで考えたり、先人の偉業を学んだりするきっかけになるといいですね。
4年生算数科 180度より大きい角
4年生の算数科は現在、「角の大きさ」の学習をしています。
これまで、180度より小さい角の大きさを分度器を使って測る学習をしてきた2組の子どもたち。
今日7月3日(月)の2校時は、「180度より大きい角は、どのように測るといいのだろうか。」という課題に取り組んでいました。
子どもたちが使っている分度器は半円状のもので、メモリは180度までしかついていません。
さあどうする?
子どもたちは、これまで学習してきた「180度は直線」「180度=2直角」「1回転は4直角」「4直角=360度」であることや補助線を書いて測る経験を手がかりに、どうしたら角が測れるかを考えはじめます。
まずはひとりで、試行錯誤。
すると、どこかから「あ、そうか!」の声。
ペアで話し合いをすると・・・。
「なるほど。」「あぁ~ わかった。」の声がチラホラ。友だちと協力すると、見方・考え方が広がりますね。
自分の考えが持てたら、ワークシートに書き込みます。その後、写真にとり「メタモジ」を使って学級全体で共有です。
その結果、「補助線を引いて180度を作り、180度に残りの角度を足すやり方」と「360度から引いて求めるやり方」の2通りの求め方を子どもたちは導き出すことができました。
「初めて出会う問題場面でも、今まで学んできた知識や技能を使えば、解決することができる。」
日々の授業の中、このような学習経験を繰り返すことで、子どもたちは、自ら考え、自ら問題を解決していく資質や能力を鍛えています。
5年生 宿泊学習
6月28日(水)~今日30日(金)まで、2泊3日の行程で、5年生が、磐梯青少年交流の家へ宿泊学習に行ってきました。
家族以外の人とのお泊まりは初めてという人が、たくさんいましたが、怖がることなく、臆することなく、子どもたちは、いろんな事にチャレンジしました。
迷子にならないように、地図とにらめっこしながら仲間と歩たスコアオリエンテーリング、汗をたっぷりかくほど、楽しく歌い、遊んだキャンドルファイヤー、きれいな模様を工夫して描いた会津蒔絵体験、家族のことを思いながら作った流紋焼・・・などなど
そして、たった2泊3日の宿泊学習したが、「楽しかった」「うれしかった」だけで終わることなく、子どもたちは、たくさんのことを学びました。
友だちのありがたみを感じ、協力することの良さを学びました。
がんばり抜くことで得られる達成感を味わいました。
マナーやきまりを守ることの大切さを学びました。
人前でも堂々と、自分の意見を発表することの楽しさを知りました。
みんなで生活するときには、我慢しなければならないことや場面があることを学びました。
そのほかにも、一人一人がたくさんの学びをしたことと思います。
教科書やパソコン、テレビの画面からでは、きっとわからないだろう貴重な学びでした。
宿泊学習で学んだことをこれからも学校生活に生かしていきましょう。
そして、この宿泊学習の楽しかった思い出を大人になって忘れないでいましょう。
この宿泊学習が無事終えることができて本当に良かったと思います。
引率してくれた先生方、そして、送り出してくれた保護者の方々に改めて感謝いたします。ありがとうございました。
【鳥川小教職員勤務時間】
8:10~16:40
~留守番電話の運用について~
以下の通り留守番電話の設定をいたします。
(1)週休日・休日⇒終日
(2)学校閉庁日⇒終日
(3)17:00から
平日の朝は、7:30頃に留守番電話を解除いたします
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