福島第四中学校日誌

過去のBlog

新入生だって緊張します

入学式の準備を黙々と進める二、三年生。
みんなかわいい新入生のために一生懸命でした。
新入生は緊張の中にも、希望にあふれるまなざしで、入学式に臨んでいました。
新入生の保護者の皆さん、本当におめでとうございます。
教職員一同気を引き締めて、真剣に指導に当たりたいと思います。
一日も早く四中に慣れて、力を伸ばしていってくださいね。

校長先生の励ましのお言葉も心に残るものでした。
歓迎の言葉と、新入生誓いの言葉も、とても立派でした。
一番緊張していたのは、ひょっとすると教頭先生だったかな?

桜の花がお出迎え

今日は着任式・始業式・入学式。
一年の中で、最もどきどきする日ではありませんか?
担任は?顧問は?
福島四中では、卒業式に梅の花が別れを惜しんで咲き、
入学式には、出会いを喜んで咲く。昔からの言い伝えです。
しかし、単なる言い伝えではなく、今日、体育館の東側の桜の木が、
花びらを開いているのを三つ発見しました。
まさに、新しい先生、新しい入学生を歓迎してくれました。


明日はもっとたくさん咲きますよ。
みんなで見つけてみてくださいね。

いよいよ明日は入学式

天候も大丈夫のようですね。
本日学校では、先生方と生徒の皆さんが協力して、少しずつ準備を進めているところです。
新しくいらっしゃった先生方も少しずつ学校に慣れてきています。さて、どなたが、何組の担任なのでしょう、楽しみですね。

部活動できていた男子バレーボール部の皆さんに、新入生を歓迎する気持ちを表現してもらいました。伝わるかなぁ?

新入生の登校は12時30分。学級発表のあった西昇降口です。
新入生の入場は13時20分です。
新入生の皆さんの元気な登校を心から待っています。

誰と同じ学級かなぁ

今日は、新二年生の学級発表を正午に行いました。
みんなどのクラスになったかというよりは、誰と同じクラスになったのかが気になるようでした。
三年生まで同じクラスです。一緒になった友達のよいところを見つけて、仲良くなってください。
一億二千万人の日本人の中から、三十数人が一緒になることは、ある意味奇跡的です。
日本一のすばらしいクラスになるように、全員でがんばりましょう。

新入生の学級発表は、4月4日の午後2時からです。

年度末・年度初めの生活について


保護者の皆様方へ

 平成28年度、大変お世話になりました。現在は平成29年度のスタートに向けて、生徒の皆さんは学習のまとめや、新たな計画作りに頑張っていることと思います。
 さて、学年末・学年初めのこの時期は、新たな学年に進む期待と不安で、やや不安定になる時期でもあります。また、学級の分散等にともなって仲のよい友達が集まって学校外で会を持つ計画等もあるかもしれませんが、以前の思い出を振り返ることよりも、新たな生活への具体的な目標と計画を持たせることで、生活全体に期待感を向上させることができます。
 よって、旧学級の分散に伴う分散会等を学校外で行うことは、中学生にとって望ましいこととはいえません。新たなスタートをしっかりと切らせるために、ご家庭でのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 また、部活動の時に携帯電話等を所持したり、SNSによるグループの広がり等も、生活を不安定にさせる原因となりかねませんので、学校では禁止しております。よろしくお願いします。

外出時には十分なご注意を

他県で小学生の痛ましい事件がありました。
また、県内外で、雪崩に巻き込まれるという事故も起きました。
春休み中、事件や事故に巻き込まれないように、十分に注意して生活しましょう。
・ 外出時には、どこに行くか、誰と会うか、何時までには帰るかをお家の人に話す。
・ 知らない人にはついていかない、声をかけられてもやたらと返事をしない。
・ 危ないと思ったら、走って逃げる。大きな声をだす。周りにいる人に助けを求める。安全なところに逃げ込む。
・ 相手の特徴をよく覚えておいて、すぐに警察に110番する。
・ 暗がりや行き止まりなどには行かない。
・ 知らない人の車には、絶対に乗らない。
命が何より大切です。十分に気をつけて生活しましょう。

別れと出会いを大切に

今日は離任式が行われました。
今年度末の人事異動によって本校を離れる先生方は11人。
皆さん、福島四中の中心となって活躍されていた方ばかりであり、さみしさとともに
大きな不安を覚えてしまいます。
しかし、今までの御労苦に感謝し、新しいところでの活躍を祈念して送り出すのが、
日本の伝統です。生徒会の役員が別れの言葉を述べ、花束を贈呈しました。
その後の見送りでは、卒業生も交えて、温かな言葉をかけていました。
先生方今まで本当にありがとうございました。
新天地でのご活躍を、全校で心からお祈りいたします。






おわりよければ、すべてよし

修了式、全校集会、学級活動が終わって、部活動をする生徒は集まってお昼を食べているところです。生徒指導主事からも話がありましたが、春休み中、事件や事故に巻き込まれたり、けがをしたりしないで、元気に過ごしてほしいと思います。修了式が終わったからといって、中学校生活が終わったわけではありません。2年生は、いよいよ四月から3年生。すべての行事や出来事に「最後の」という言葉が付け加わります。今から気持ちを引き締めて、「おわりよければ、すべてよし」となるように、自覚を持って生活してほしいと思います。
写真は、生徒指導主事の先生の文字です。

一年間のご愛読、ありがとうございました。

昨年度から開設された学校ポータルサイト。
今年は修学旅行のリアルタイムアップに始まって、今日までで17000以上のアクセスをいただきました。ご愛読、まことにありがとうございました。
来年度も、なるべくリアルタイムに情報を発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。
ところで、今日は小学校の卒業式でしたので、卒業式に参加してきました。

写真は森合小学校の皆さんですが、とても立派な卒業式でした。
来年入学してくるのがとても楽しみです。
その前に、明日はオリエンテーションです。みんな元気に中学校に来てくださいね。
楽しみに待っていますよ!

ちゃんとできました

今日は修了式。1・2年生の皆さんは、3年生からの伝統を引き継いで、
無言入場、無言整列、無言退場をしっかりと行い、とてもちゃんとした態度で
修了式に臨みました。修了証書が授与された後、校長先生から、
春休み、しっかりと生活し、大人になって4月に登校してくださいと、
励ましの言葉をいただきました。
不思議なもので、4月になって新入生が入ってくると、ぐんと大人になって見えるものです。
新入生に負けないように、四中の伝統を発展させる立派な中学3年・2年生になってほしいと思います。


写真は修了証書を授与された、学年代表の生徒です。
返事がとても立派でした。

今年度最後の給食

明日は修了式。午前中で終わりますので、午後に部活動のある部以外は11時30分に下校となります。今年度最後は、ミートスパゲッティにエビフライ。豪華ですね。よくかんで、残さずに食べてください。

今年度最後のテスト

1・2年生は、NRT(Norm Referenced Test)を受験中です。一年間の学習内容の定着を調べるための、とても大切なテストです。この結果を基にして、次年度の授業での指導を考えていきます。
結果は、次年度になってから配付します。

本日18:15からのFCTをご覧ください。

東京オリンピックの野球競技会場のひとつにあづま球場が選ばれるとのことで、
地元で野球をしている少年たちにインタビューをしようと、FCTの上田記者が取材に
やってきました。野球部員の練習風景とインタビューが、本日、3月17日(金)の
午後6時15分からのFCTのニュースで流されるそうです。
ぜひご覧ください。

写真は、とても恵まれているとはいえない環境で練習に励む野球部の皆さんです。
校庭に自動車のタイヤの跡があります。学校においでの方は。自動車で校庭に乗り入れないようにお願いいたします。

ふくしまからの情報発信

4月の修学旅行で、3年生は近畿地方を訪れます。
通常の見学やテーマ別学習に加えて、関西の福島県人会の皆さんの前で、
今のふくしまの様子を発表する、情報発信力学習を行います。
テーマ別に調べ学習を行い、その内容を現地でタブレット端末を使用して発表します。
今日はその練習会の日でした。生徒の皆さんはスムーズにタブレット端末を操り、格好良く発表することができました。
これからの時代を先取り、ICT機器を活用して情報発信を行います。
なお、当日の様子も学校日誌で報告しますので、お楽しみに!
写真は、発表する様子です。


前へ!

第69回卒業証書授与式での、校長先生の式辞の言葉です。
皆さんご存知の「家なき子」は、この言葉で締めくくられます。
自分を奮い立たせ、これからの人生、常に前に向かって歩いていってほしいという
校長先生からのメッセージです。
今年の卒業生は190人。開校以来の合計は、17,376人。長い歴史と伝統のある本校の卒業生の一人として、これからの長い人生を、元気よく、前に向かって、精一杯歩んで行ってください。
卒業おめでとうございます。





満開の梅がお出迎え

校舎南側の紅梅・白梅が満開です。馥郁たる香りが、朝の校舎前に広がります。
今日は第69回卒業証書授与式。9時30分開式です。天気は曇り、予想最高気温は10℃。
すばらしい式になるように祈ります。
3年生はクラスごとに、何か準備しているようです。心に残る卒業式になるように、職員一同がんばりたいと思います。

東日本大震災追悼式

東日本大震災発生から、まもなく6年の月日がたとうとしています。
6年たっても記憶は薄れず、いまだに鮮明に思い出します。
あの日、たくさんの尊い命が失われました。私たちは自分の命を大切にし、そして震災から得た教訓を次の時代に語り継ぐ責任があります。
本校では、本日正午から、追悼の式を開催しました。教頭の講話の後で、全校生徒で黙祷をささげました。
この世に生まれ出た奇跡、そして現在生きていることに感謝し、精一杯生きていってほしいと思います。