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イベント ソメイヨシノは、クローンだった!

≪そうなんだ!≫
「ソメイヨシノは、なぜ一斉に咲いて散るのでしょうか?」

※R5.4.1の様子

「ソメイヨシノは、江戸時代後期に染井村(現在の東京都練馬区)の植木職人によってつくり出されたといわれています。しかし、ソメイヨシノ同士では交配できず、接ぎ木でしか殖やせません。そのため、ソメイヨシノは1本の原木から接ぎ木によって増えていった、同じ遺伝子を持つクローンなのです。

 野生のヤマザクラのように、それぞれが異なる遺伝子であれば、個体によって開花のタイミングも異なりますが、ソメイヨシノはすべて同じ遺伝子を持っているクローンですから、その地域で気温の条件などが揃えば、一斉に咲き始め、満開となり、散っていくのです。」

参考:『桜の科学』(勝木俊雄、ソフトバンククリエイティブ)

 

≪参考≫

R5.3.24 信夫山標本木が開花。平年より14日、昨年より11日早い開花とか。観測史上最も早い開花だそうです。4日後には満開?】

今年は、4月4日頃か?

晴れ 600℃の法則!?

【600℃の法則とは?】

※「2月1日以降の日最高気温の合計が600℃に達すると開花する」という法則だそうです。

※信夫山の開花予想は、「4月4日」だそうです。

※昨年4月1日の様子

今日の最高気温19.5℃→明日は6℃?

【最高気温19.5℃】【明日は6℃?】

【令和6年度の「新たな取組」】

・「コスモス家族」での「縦割り清掃」

・「タブレット端末」の授業や家庭学習での、さらなる有効活用 など

 

≪ご意見や自己評価等を基に改善を図ってきたこと≫

【その1】学校行事等における駐車スペース不足・路上駐車0へ

「校庭の一部」を新たに駐車場として開放(雨天時等を除く)
 

【その2】朝の時間帯に電話がつながりにくいこと

「欠席遅刻届け出システム稼働」R5.1.13まで(終了)

 市内共通「健康観察アプリLEBAR(リーバー)」による検温・健康観察・欠席連絡R5.1.16より

 

【その3】 「ウェブベルマーク」の導入

 

【その4】タイムリーな情報提供・情報収集

「体調不良者が複数」出た場合、【注意喚起のメール】を送信
「安心メールを通じたアンケート調査」
「Googleフォームによる学校評価」

 

【その5】地域とともにある学校へ

 ホームページを通した【教育活動の可視化・見える化】

 

【その6】「安全・安心・快適な教育環境づくり」

授業におけるT・T体制(協力教授)

床面補修、非常階段補修、昇降口タイル補修、防犯灯修理、放送設備補修、トイレ壁面再塗装、校庭周辺縁石補修 他 

 

【その7】仕事の関係(翌月のシフト組み)で、学校行事等の日程を早く知りたいとの声

学校行事等のお知らせは、遅くとも1か月前には、周知

花丸 素晴らしい。早速「ミッション1」実行!

花丸【ミッション1実行!】花丸

 修了式で2つのミッション(指令)を子どもたちに出しました。早速実行した子がいたようで、うれしくなりました。

 【サポート隊の皆様より】

「今朝、子どもたちが『おはようございます。1年間ありがとうございました。』と声をかけてくれました。(元気のよい子もいれば、はにかみながらの子もと、いろいろです。)

 私たちも1年間『おはようございます。行ってらっしゃい。』と声をかけ続けてよかったと安堵し、うれしく思う瞬間でした。」

 

≪サポート隊の皆様、いつもありがとうございます≫

「感謝」の気持ち

 平成18年に発足した「吉井田児童サポート隊」は、現在40名ほどで組織されています。「子どもは、地域の宝。地域の子どもは、地域で育てる。地域の子どもに目をかけ、声をかける。」をモットーに犯罪や事故に巻き込まれるのを未然に防ぐため、登下校時の交通安全・見守り活動を実践してくださっています。

 10月に行われた顔合せ会で次のような感想や出来事が紹介されました。
「4月の始めは、元気のよいあいさつができなかった子が、だんだん上手になってきました。」
「こちらがあいさつしても、返さない児童もいるので、残念です。」(心の中では、つぶやいているのかも知れません。マスクで口元が見えないことも多いので・・・。)
 また、別な方からは、
「普段なら、『おはようございます。』とあいさつを交わすだけですが、昨年3月の卒業式の朝は、『おはようございます。1年間ありがとうございました。』と感謝のことばが添えられていました。そのことばに見守り活動をやってきてよかった。もう少し続けてみよう。」と感じたそうです。

 カー用品を扱うイエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんは、次のように言っています。
「人間、感謝の心がないと、幸せにはなれません。感謝の心をもつから幸せになれるのであって、幸せになってから感謝しようというのでは、一生幸せになることはありません。誰かに幸せにしてもらうことをじっと待っていても幸せはやってきません。感謝の気持ちを伝えることは、その相手に喜んでもらうことでもあります。そして、相手が喜んでくれるとき、自分もまた、幸せな気持ちになることができるのではないでしょうか。」

 532名の吉井田っ子には、これからも感謝の気持ちをもち続け、素直に相手に伝えてほしいなと願っています。
【あいさつは、心と心のキャッチボール】

お祝い 「吉井田小の顔」90名が巣立っていきました!

【3.22卒業証書授与式】

・4年前の1月15日、初めて新型コロナウイルス感染症が日本で確認された。
・臨時休業、分散登校、多くの行事の延期や中止、夏休み期間の短縮、新しい生活様式の実践など、これが「正解」というもののない中、「最適解」「納得解」を求めて知恵を出し合い乗り切ってきた激動の4年間であった。

・二つの「そうぞう力」を大切にしてほしい。
・一つ目は、心に思い描く力としての「想像力」である。相手は、こんなふうに考えているのかなと想像することで、相手を思いやる優しい心にもつながる。

・もう一つは、何かを新たに創り出す力としての「創造力」である。どんなにAI・人工知能が発達しても、この創造力、クリエイティブな力があれば、負けることはない。

・自分の行動に責任をもてる人になってほしい。中学生になるということは、大人の社会に一歩近づくことである。自分のしたことの結果を他人のせいにしたり、逃げ出したりしないで、しっかりと責任のとれる人になってほしい。