3月25日(土)水原小学校閉校式
水原小学校体育館にて、福島市長様、福島市議会議長様、福島市教育委員会教育長様、地元福島市議会議員様、歴代校長様のご臨席のもと、水原小学校閉校記念実行委員会の主催による閉校式が執り行われました。
水原地区の住民の方々が式に参加されました。
閉校記念実行副委員長の服部謙様の開式の言葉により、会が厳かに始まりました。
主催者を代表して、閉校記念実行委員長の村上正広様から挨拶がありました。
ご来賓の方々(福島市長の木幡浩様、福島市議会議長の真田広志様、福島市教育委員会教育長の佐藤秀美様)よりご挨拶をいただきました。
水原小学校の歴代校長を代表して、第43代校長の菅野靖よりあいさつがありました。
水原小学校最後の児童の12名による、大好きな水原小学校へのお別れのことばの呼びかけがありました。
150年の歴史と伝統が刻み込まれた校旗を、校長と6年生の男子児童が代表して福島市教育委員会教育長に万感の思いで返納しました。
校旗返納の後に、会場のみなさんと昭和41年から歌い継がれてきた水原小学校校歌を斉唱しました。
最後に、閉校記念実行副委員長の丹野信博様の閉式の言葉により閉校式が滞りなく終了しました。
閉校式の終了後に、ご来賓の方々にも参加いただき、全員で記念撮影を行いました。
式典を企画・運営していただいた閉校記念事業実行委員会の皆様に心から敬意と感謝を申し上げますとともに、ご臨席を賜りました福島市長様、福島市議会議長様、福島市教育委員会教育長様、地元市議会議員様、第41代、第42代歴代校長様、水原地区の皆様に御礼を申し上げます。
常にたくさんの愛に包まれた子どもたちが、のびやかに、健やかに、成長することができた、水原小学校。
このことは、150年間、卒業生4088名も同じであったと確信しております。
「自然が人に英知を与え、自然豊かな地域が人徳者を育てる」
水原地区には、その教育の原点があります。自然を愛し、慈しみ、人を敬う水原の子どもたちの育ちは、まさに、水原の地に長年引き継がれてきた伝統であり、育まれてきた気質です。そのような、すばらしい水原地区の未来を担う子どもたちを教育することに携われましたことは、教員人生での誇りであり、これまで水原小学校で勤めた全ての教職員を代表して、御礼を申し上げます。
4月から、子どもたちは松川地区において学校生活をスタートさせます。水原地区の教育力が、今後は松川地区の教育力に広がり、新しい環境でも子どもたちの「輝かしい未来」につながりますよう、心よりお祈り申し上げます。
最後になりますが、水原地区の益々のご発展と水原地区の皆様のご健康、そして、12名の子どもたちの健やかなる成長をご祈念申し上げ、水原小学校第43代校長菅野靖の最後の挨拶といたします。
これまでの150年間、福島市立水原小学校への支援・ご協力、誠にありがとうございました。
3月23日 水原小学校の最後の卒業式です。
水原小学校が開校して以来150年間続いてきた卒業式も、本日が最後の卒業式となります。
校長先生から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
校長先生からの式辞があり、福島市教育委員会から告示がビデオメッセージとしてんがされました。
PTA会長様を初め学校評議員の方々にご来賓としてご臨席を賜り、来賓を代表いたしまして、PTA会長様から祝辞をいただきました。
卒業生に福島市から記念品が贈呈されました。
卒業生と在校生のお別れの言葉が呼びかけとして行われました。
卒業生が退場し、記念すべき水原小学校最後の卒業式に幕が下ろされました。
退場後、もう一度式場に戻って、お父さんとお母さんと一緒に記念写真を撮りました。
最後の卒業式に相応しいすばらしい卒業式で、記念撮影後は卒業証書を担任の先生と確認していました。
最後に、在校生に見送られ、在校生と一緒に記念撮影をして、卒業式の一切を終えました。
卒業生3人、1年生から4年生の9人の12名の水原小学校最後の行事『令和4年度 福島市立水原小学校 卒業証書授与式』が終了し、水原小学校の150年の教育課程が無事に終了しました。
保護者の方々、地域の皆様今までのご支援ご協力ありがとうございました。
『水原小学校 150年間 今までありがとう!』
3月23日 PTAからの閉校記念品の贈呈式がありました。
修了式の後に、PTAから子供たちに閉校の記念に『オリジナルの閉校記念誌』と『校歌のメロディーが流れるオルゴール』、そして、『フォトアルバム』が贈呈されました。
〇閉校記念のオリジナルの閉校記念誌は、4年生が代表でいただきました。
〇校歌のメロディーが流れるオルゴールは、3年生の男子が代表でいただきました。
〇フォトアルバムは、3年生の女子が代表でいただきました。
水原小学校の思い出として大切にしてほしいともいます。
PTAの皆様、心のこもった記念品、ありがとうございました。
3月23日 水原小学校の最後の修了式です。
各学年の代表児童に修了証書を渡しました。
〇1年生は、入学式から比べると体も大きくなり、授業中や集会などではよい姿勢で臨めるようになり成長しました。
〇2年生は、1年生の面倒をよく見てくれて、お兄さんやお姉さんのようにやさしく教えてげたり、自分たちで活動ができるようになったりして、素晴らしいです。
〇3年生は、授業はいつも協力をしながら一生懸命に取り組んでおり、清掃の感謝の言葉かけなど、人への優しさが感じられる行動もできていました。
〇4年生は、下級生と上手に活動をし、1,2,3年生を引っ張てくれました。6年生との宿泊学習では6年生をリードする姿もあり、とても頼もしかったです。
皆さんがこの一年間、水原小学校の合言葉『夢いっぱい 笑顔いっぱい 元気いっぱい 水原っ子』になろうと一生懸命に取り組んできたので、一人ひとりが一年前の自分よりも大きく成長できたと思います。
皆さんが成長できたのは、お父さんやお母さん、家族の皆さんが支えてくれたおかげです。また、先生方が寄り添いご指導をしてくださったおかげだと思います。おうちの方にも、先生方にも感謝をする気持ちを忘れないでください。
水原小学校は閉校となりますが、皆さんは、水原小学校で身に着けた力とたくさんの思い出をもって、4月からは松川小学校で今以上に力を発揮してください。そして、たくさんのお友達をつくり楽しく充実をした学校生活を送ることを願っています。
最後にみんなで元気に校歌を斉唱して、式を終えました。
3月23日 卒業式当日です。本日、水原小学校は最後の登校日です。
在校生が、自主的に昇降口などを清掃してくれていいました。卒業生を慕う気持ち。水原小学校を思う気持ち。ありがとう。
卒業式の準備は万端です。
水原小学校は、卒業生が登校するのを今かいまかと待っています。
3月22日 集団登校の最後の風景です。
全員、元気に登校です。
今日はよく晴れて気温も20℃を超えました。学校から見た水原の風景です。
◯南側
◯東側
◯西側
◯北側
書写指導をしてくださった黒澤先生から、卒業生へ卒業にあたり直筆の絵葉書をいただきました。
また、在校生にも、色紙をいただきました。
黒澤先生ありがとうございました。
また、6年生からお世話になった先生がたに感謝状と記念品が送られました。
気持ちのこもったプレゼントありがとうございました。
6年生はあと1日で卒業です。明日の卒業式が素晴らしい式となることを願っています。
水原小学校で授業があるのも あと1日
卒業式まで あと1日
閉校式まで あと3日
閉校まで あと9日
3月20日 学校司書の先生への感謝会
水原小学校で学校司書をしていただいていた古関淳子先生は、本日で水原小学校での勤務も終了となります。古関先生には、子どもたちの読書の推進や読書をする環境を整えて頂くなど大変お世話になりました。最近は、水原小学校の図書を松川小学校に移転する大変な仕事足を一手に引き受けていただき、本当にありがとうございました。
今まで、大変お世話になってきたので、全校児童で古関先生に感謝のことばを伝える会を行いました。
6年生の代表による感謝の言葉を述べたあと、全員で「お世話になりました。ありがとうございました。」と感謝のことばを伝えました。
古関先生は、松川小学校と松陵中学校でも学校司書として勤められているので、来年度も子どもたちは、それぞれの学校でお世話になると思います。
古関先生、今までありがとうございました。
水原小学校で授業があるのも あと2日
卒業式まで あと3日
閉校式まで あと5日
閉校まで あと11日
3月17日 タイムカプセルを全校児童で埋めました。
未来の自分へのメッセージや未来の自分が見たときに喜びそうな宝物をタイムカプセルに入れて、校庭の門柱の脇に埋めます。児童会の6年生が中心となり埋めていきます。
タイムカプセルを20年後に掘り出した時に、20年前の令和4年がどのような時代だったかやどんな出来事があったのかがわかるようにと、校長先生が本日の新聞を最後に入れました。
タイムカプセルをネジでしめてビニールで覆います。
用務員の渡邉さんが掘ってくれた穴を覆う板をみんなで外し、タイムカプセルを6年生が穴の中に入れました。
1・2年生、3・4年生、6年生と順番にスコップを使い、タイムカプセルを入れた穴を土でうめいて行きます。
◯1・2年生
◯3・4年生
◯6年生
埋めた土をふみ固めて、埋設の完了です。
閉校記念のタイムカプセルは、子どもたちにとって閉校の一つの思い出となることでしょう。
最後に全員で記念撮影をしました。
通学途中などで路上に捨てられているゴミが気になっていた6年生。地域のためにゴミ拾いをしたいという思いがあったようです。
注意して歩いてみると、路上には意外にゴミがたくさんあります。
約2時間歩き、これだけのゴミを集めることができました!
とはいえ、そもそも路上にゴミがないのが一番です。自分たちの地域をきれいに保つため、まずは自分たちから意識して行動していきたいですね。
6年生では、ゴミを減らすためのポスターも作り、昇降口に掲示しています。
みんなの力で、美しい水原地区を保っていきましょう!
3月17日 昨日は気温が20℃にもなりました。春がもうそこまできています。
水原小学校の周辺の様子です。(3月16日撮影)
寒い冬をじっと耐えていた木々の芽や花の蕾も、暖かい日差しを受けて動き出しています。
卒業式には校舎の周りの木々も、卒業生を祝うように華やかに彩られることと思います。
水原小学校で授業があるのも あと3日
卒業式まで あと6日
閉校式まで あと8日
閉校まで あと14日
3月16日 修了式の証書授与と閉校式のお別れの言葉の練習をしました。
卒業式の予行練習の後の時間を利用して行いました。
◯修了式の証書授与の練習
◯閉校式のお別れの言葉のよびかけの練習
150年の歴史と伝統のある水原小学校の閉校式で、水原小学校にお世話になった卒業生の代表として、12名の児童一人ひとりが4088人の卒業生の思いを代弁してよびかけをします。
3月16日 卒業式の予行練習を行いました。
昨日に引き続き、全校生で卒業式の練習を2校時目と3校時目に行いました。
卒業生入場から卒業生退場まで、通して行います。
卒業証書授与も本番と同じように行いました。卒業生は緊張した中にも引き締まった表情で証書を受け取っていました。
卒業生も在校生も本番さながらに真剣な態度で予行練習に臨んでいました。
子どもたちの式への取り組みはとても良くなっていますので、あとは、練習をした成果を本番で発揮するだけです。水原小学校の最後の卒業式が、水原小学校の歴史の1ページを刻む素晴らしい卒業式になればと思っています。
水原小学校で授業があるのも あと4日
卒業式まで あと7日
閉校式まで あと9日
閉校まで あと15日
3月15日 2校時目に卒業式の全体練習を全校生で行いました。
卒業式の全体の流れや動きを確認しました。
6年生は卒業証書の授与の仕方や対面する方に対する動きを確認しました。
1年生から4年生までの在校生は、椅子への座り方やお別れの言葉の呼びかけの練習をしました。
在校生は1年生でも卒業式を盛り上げるために、呼びかけの言葉や歌を一生懸命に行っていました。
主役の6年生も、水原小学校の最後の卒業生として凛々しく、そして誇らしげに練習に励んでいました。
水原小学校で授業があるのも あと5日
卒業式まで、あと8日
閉校式まで、あと10日
閉校まで、あと16日
来年度に向けて,1~4年生の児童9名が松川小学校で一日交流を行いました!
【朝の活動】
登校して,着替えが終わると読書を行いました。係りの児童が読み聞かせを行う学級もありました。
【1時間目】 1年・2年・3年(女子)・4年:国語 3年(男子):体育
1・2・3(女子)・4年生は国語を,3年生(男子)は体育を行いました。体育館が卒業式準備で半分しか使えないため,3年生は男子と女子に分かれて授業を行いました。
【2時間目】1年:体育 2年・3年:算数 4年:外国語
1年生はボール運動。2年生はタブレットを使って算数の謎解き。3年生はトランプを使った算数のゲーム。4年生は「This is my day.」を行いました。
休み時間は,教室や校庭,図書室など,各々の場所で友達と楽しく過ごしていました。
【3時間目】 1年:算数 2年:図工 3年:音楽 4年:国語
1年生はプリントで10になる数を見つけました。2年生は顔に見える物を探してタブレットで写真を撮りました。3年生は体で音を表現しました。4年生は漢字の学習をしました。
【4時間目】 1年:生活 2年:図工 3年:理科 4年:算数
1年生は新1年生を迎える準備を行いました。2年生は,3時間目に撮ってきた写真を絵に描いて,みんなで交流しました。3年生はタブタレットを使った問題をグループで行いました。4年生はブロックを使った問題を最短で何回移動できるかを考えました。
【給食】
4年生は給食当番も行いました。人数が多く,分けるのが大変そうでした。
1~3年生は配膳を黙って行うことができました。
【清掃】
一斉清掃が行われました。縦割り班で行う清掃でしたが,各学級の班と一緒に掃除をしました。初めての雑巾がけで,松川小の児童の真似をしながら行っていました。
【5時間目】 1・2年:音楽 3年(女子):体育 3年(男子):国語 4年:学活
1年生は「こいぬのマーチ」を鍵盤ハーモニカや楽器で演奏しました。2年生は「こぐまの二月」を鍵盤ハーモニカで演奏しました。3年生の国語は漢字の構成について学習しました。体育はポートボールを行いました。4年生は係りの発表を聞たり,体験したりしました。
帰りもマイクロバスに乗り,それぞれのバス停で降りて下校しました。
とても楽しく充実した一日になりました。来年度,松川小学校に通うのがとても楽しみになったようです。
松川小学校の皆さん,先生方,ありがとうございました。来年度,よろしくお願いいたします。
藤田先生には1年間、子どもたちとコミュニケーションをとっていただいたり、行事や休み時間を一緒に過ごしていただいたりと、大変お世話になりました。ときには、学校の作業を子どもたちとともに行ったりもしてくださいました。
そんな藤田先生の水原小での最後の勤務日であった今日、全校生で感謝の気持ちを伝えました。
6年生児童が代表で挨拶をし、お礼をしました。
藤田先生からも、子どもたちに向けて励ましの言葉をいただきました。
藤田先生、1年間子どもたちをあたたかく見守っていただき、ありがとうございました!
3月13日 松川小学校との1日交流学級を行います。
4月からの統合を想定して、登校から下校まで松川小学校で1日活動をします。松川小学校へはスクールバスを想定したマイクロバスを利用しての送迎です。
各児童はスクールバスの乗り降り場まで、保護者の方に送っていただき、問題もなくマイクロバスに乗ることができました。
◯小倉のバス停
◯大門のバス停
◯水原小学校前のバス停
◯石内のバス停
◯関根のバス停付近
ほぼ予定時間通りにマイクロバスに乗車し、松川小学校に到着しました。
松川小学校の皆さんと一緒に昇降口から学校に入り、今日一日、授業や給食、休み時間や清掃など1日の交流学級を体験してきます。
4月からの松川小学校での新しい生活がスムーズにスタートできるに、松川小学校のお友達とたくさん活動をして、仲良くなってほしいと思います。
今日の帰りも、マイクロバスで最寄りのバス停まで送っていただき、自宅に戻るようになります。
1日楽しい活動になることを願っています。
3月10日 震災講話(東日本大震災について)
東日本大震災がどれほど大きい震災だったのか、どれほどの被害が出たのか、なぜ風化させてはいけないのか、考えました。
震災時の校長先生の体験もお聞きしました。
大きく揺れる中で棚を必死に押さえたこと、学校から外を見ると地面が波打っていたこと、家族と連絡が取れず心配な気持ちがつのっていったこと等、生の体験の話を聞くことが、子どもたちの心に響いた様子でした。
また、津波がすべて押し流していく様子や原発の水素爆発の映像等を見て、とてつもない災害だったということをあらためて実感するとともに、福島県が置かれている現状についても教えていただきました。
差別・偏見・いじめをはじめ、風評被害や処理水の海への放出についてなど、ニュースで聞いたことはあっても実際にどんなものか知らなかった部分が多いことに気づきました。
そして、水原っ子のみなさんには、たとえ将来県外に出ていくとしても、ぜひ福島県の過去を知って伝えていってほしいです。
時が経つにつれて記憶も薄れてしまいますが、このような機会を設け、忘れない・風化させないことが何より大切だと感じました。
また、午後は黙とうを行い 東日本大震災で被害にあわれた方々のご冥福と被災地の一日も早い復興を願いました。
最初に、バックヤードツアーに連れて行っていただきました。
普段は見られない水族館の裏側を見学しました。
こちらは、サメの歯を触らせてもらっているところです。
魚のエサを保存している冷凍庫にも入れました。
屋上に上がり、大きな水槽を上から見ました。
水族館には、見えないところでたくさんの人や機械が仕事をしていることがわかりました。
次に、アシカとイルカのショーを観ました。
アシカが首で輪っかをキャッチしたり、イルカが高くジャンプしたりと、迫力のあるパフォーマンスでした。
その後、館内の見学をしました。
名残惜しいですが、あとは学校に帰るだけです。
その後帰校し、教頭先生にあいさつと報告をしました。
閉校式前に、水原小のみんなで過ごした今日の1日は、忘れられない思い出になりましたね。
「たんや善治郎」さんでいただきました。
水原小のために、少し早くお店を開けてくださったそうです。
到着するとすぐに、豪華な牛たん定食が出てきました!
12名中3名は牛たん初体験だったそうです。
人生初牛たんは、とてもおいしかったそうです。
とてもおいしかったです!ごちそうさまでした!
工作体験もさせていただき、アンモナイトやサメの歯の化石の形をかたどった模型を作らせていただきました!
化石についての説明もしてもらえました。
記念のお土産ができましたね。
上のフロアには、生物や化石が展示されていました。
時間が足りないほど楽しむことができました!
校外学習でスリーエム仙台市科学館にやってきました
シャボン玉の中に入ったり、
大きさが全然違って見える部屋の中に入ったり…
楽しいものがたくさんです!
校長先生から、仲良く、楽しく過ごしましょうというお話がありました。
目的地は「仙台市科学館」、「仙台うみの杜水族館」、昼食は牛タン定食です!
忘れられない思い出を作りましょう!
3月8日 水原小学校閉校への感謝のメッセージボードを校舎3階の窓に設置しました。
メッセージボードの『水原小ありがとう150年』の文字は、6年生が文字の輪郭をテープで描き、1年生から4年生が文字の中を色シールを貼ってつくりました。
夕方、3階の教室の電気をつけると、文字がバックライトに照らされて綺麗に文字が浮かび上がります。
学校の近くをお通りの際は、是非、ご覧ください。
日中、天気が良かったので、感謝の言葉が掲げられてある校舎をバックに、全校児童と教職員全員で記念写真を撮りました。
みんな感謝の気持ちを込めた笑顔で素晴らしいです。
水原小学校で授業があるのも あと10日
卒業式まで、あと15日
閉校式まで、あと17日
閉校まで、あと23日
3月8日 書写をしてくださった黒澤先生が卒業証書と修了証書の氏名を書いてくださいました。
筆と墨を使い、卒業児童の名前と各学年を修了する児童の名前を綺麗に書いてくださいました。
子どもたちは、自分の名前が書いてある証書を見て、びっくりしたり、喜んだりしていました。
今まで、たなばた展や書きぞめ展の指導もしてくださった黒澤先生に、子どもたちがサプライズで感謝の会を開いてくれました。
お世話になった黒澤先生に子どもたちから感謝のメッセージの色紙をプレゼントしました。
黒澤先生もはとても喜んでくださりました。
今まで何年もの間、書写指導や卒業証書の筆耕をしてくださいまして、ありがとうございました。
3月7日 6年生に、性に関する指導を行っていただきました。
市の健康推進課の保健師さん2名にお越しいただきました。
来年度から中学生になり、新しい環境で学校生活を送る6年生は、思春期で心も体も大きく変わっていく時期でもあります。
将来どうなっていくのか楽しみな気持ちと不安な気持ちを併せ持つ時期ですが、すてきな自分の人生を生きていくために性教育はとても大切なものだそうです。
思春期の男女の体外・体内の変化の違いをはじめ、受精について教えていただきました。
鉛筆の先でちょんと紙に点を描いた大きさが、いのちの始まりの大きさです。
また、実際に10kgの重りを着て、妊婦体験をしました。
重くて動きづらいし、かがむのも寝返りを打つのも一苦労ですね
担任の先生も体験してみました。起き上がるのが大変そうですね…!
そして、子どもたちだけでなく、校長先生をはじめ職員も赤ちゃん人形を抱っこさせていただきました
首がすわっていないので慎重に扱わなければならず、ドキドキしてしまいました
授業の中では母子手帳を見たり、おうちの方からのお手紙を読んだりする時間もあり、あたたかい・うれしい気持ちになったのではないでしょうか。
思春期は心と体が急激に成長するため、素直に自分の感情を表現できなかったり、本心と違う言葉を周りの人にぶつけてしまったりと、うまくバランスがとれずにとまどってしまう時期でもあります。
そんな経験を経て、すてきな大人になっていくのですね。
最後に保健師さんから、
将来への不安・新しい環境に向けて不安になるのは当たり前。自分の気持ちを大切にしながら、素直な気持ちを伝えられる、信頼できる存在を見つけてほしい。お互いを尊重し、大切にすることを学びながら、大人になっていきましょう。
というお話がありました。
自分が待ち望まれて奇跡的な確率で生まれてきたことや、思春期のとまどいを経てすてきな大人になっていくことを実感できる、とてもあたたかい気持ちになる時間でした。ありがとうございました。
本校には2年前にも来てくださいましたが、今回は閉校ということで、最後の思い出作りに力を貸していただけないかとお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
大きなセットでこれから何が始まるのか、ワクワクが止まりません。
3校時は1〜3年生、4校時は4・6年生が鑑賞しました。
3校時の様子です。
わくわくおはなし会のみなさんの発表は、影絵やペープサートによるもので、視覚的にもとても楽しいものでした。そのすばらしい技術に子どもたちは釘付けになっていました。
「自分たちの発表はメンバー一人一人に役割があり、力を合わせているから成り立っている。みなさんも、友だちと力を合わせてがんばってほしい」というメッセージもいただきました。
3年生の代表児童が、感想とお礼の言葉を述べました。
4校時の様子です。
上学年に対しては、影絵を駆使した発表をしてくださいました。バックミュージックや楽器による演出もあり、普段の読書とは一味も二味も違う本の楽しみ方ができました。
上学年の児童にも、「新しい環境でも強い心でがんばってほしい」「これまで守ってくれた学校への感謝の気持ちをもってほしい」というメッセージをいただきました。
最後に、6年生の代表児童がお礼の言葉を述べました。
わくわくおはなし会の皆様、子どもたちのためにすばらしい発表をしてくださり、本当にありがとうございました。閉校を間近に控えた子どもたちのすばらしい思い出の一つになりました。
本を通じて受け取ったメッセージを忘れずに、残りの期間もがんばっていきましょう。
3月6日 今日は、暦の上では二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。
啓蟄(けいちつ)は、冬ごもりをしていた虫が穴から出てきて活動し始める頃です。まさに、今日はそんな暖かい日です。
昼休みに子どもたちは、外で元気に遊んでいます。
昆虫が大好きな2年生が何やら見つけたようです。
虫でしょうか?虫の卵でしょうか?
明日は、今日よりもっと暖かくなる予想ですので、虫たちが動き回るのをたくさん見られるかも知れませんね。
3月3日 5校時『6年生を送る会』を行いました。
さまざまな場面で学校をリードしてきた6年生に感謝を届けるために、1年生から4年生の下級生が『6年生を送る会』を開いてくれました。
6年生入場です。案内人は4年生の実行委員長です。
司会・進行は3年生が行いました。
開会の言葉も3年生が行いました。
実行委委員長から「6年生のために今までで最高の思い出となるよう準備してきました。ぜひ楽しんでください。」とあいさつがありました。
開会式の後は、6年生との思い出づくりにと実行委員で計画したレクレーションです。
1つ目のレクレーションは、2つのグループに分かれて『雑巾掛けゲーム』を行いました。1班、2班とも走者の順番を決める作戦会議を開いています。
ゲームは2試合行い、第1試合は2班が勝ち、第2試合は引き分けでした。
2つ目のレクレーションは『ボッチャ』です。
2試合とも、赤ボールの2班が勝ちました。
レークリエーションに参加した人たちに、参加賞がプレゼントされました。参加賞は実行委員が作ったキーホルダーです。みんな嬉しそうにいただいていました。
最後のレクレーションとして、卒業生を応援する歌『大切なも』を全員で歌いました。
閉会式では6年生の記念品を贈呈しました。贈呈者は2年生です。
記念品をもらった6年生から感謝の言葉を述べ、閉会式を終了しました。
最後は下級生がアーチをつくり、6年生を見送りました。
全校生で楽しいひと時を過ごし、みんなの心の中に6年生との思い出がまたひとつ追加されました。
3月3日 2校時 6年生を送る会のリハーサルを行いました。
水原小学校は12名の全校児童で、今年度は3名の6年生が卒業します。
今日の送る会は、1年生から4年生の9名で計画をして、進行やレクリエーションなど運営まで行います。
5年生がいないので、4年生1名が運営の中心となって行います。
まずは、9名で会場の飾り付けや準備を行いました。
1年生も一生懸命に飾り付けをしていました。
最後に送る会のリハーサルをして、本番を迎えます。
6年生に感謝の気持ちが届くと思います。素晴らしい送る会になりますように。
6年生を中心に、ボードに文字をかたどっていきます。
ハートサポート相談員の藤田先生も、来校日には手伝ってくださいます。今日もお世話になりました。
完成したボードは卒業式や閉校記念式典では体育館に飾られ、その後は校舎や体育館の窓に掲示される予定です。完成した姿を見るのが楽しみですね。
3月2日 放課後「みずはらっ子ふれあい教室」の閉校式がありました。
水原小学校は今年度で閉校となるので、今日が最後のふれあい教室です。
ふれあい教室は、福島市教育委員会の生涯学習課の方々が運営してくださり、今年度は56回も開催されました。開催にあたり、コーディネーターの田島様をはじめ活動指導員や安全管理員として地域の方々にもご協力いただき、大変お世話になりました。
ふれあい教室は、子どもたちの放課後の安全・安心な居場所であり、宿題や学習の支援もたくさんいただきました。また、「読み聞かせ」や「折り紙教室」、「科学あそび」など様々な体験活動を通して、心が豊かに育まれました。
水原小学校は、今年度をもって閉校となりますが、平成22年度から「放課後子ども教室」として支援いただいたことは、子どもたちの成長の糧となり、子どもを地域で育てる環境の構築に一役買ってきたと思います。今まで13年間ありがとうございました。
本日のふれあい教室閉校式では、福島市教育委員会生涯学習課の方から主催者の挨拶があり、また、今までお世話になった方々に対して、代表の子どもからの感謝のことばを述べました。
閉校式終了後、全員で記念撮影をして、13年間の「みずはらっ子ふれあい教室」にピリオドを打ちました。これで、みずはら幼稚園あとの多目的ホールで地域の方とふれえる時間がなくなるのは寂しいですが、みんな笑顔で写真に収まりました。
今まで、水原の子どもたちをご支援いただき、ありがとうございました。
3月2日 6年生が家庭科でホットケーキを作りました。
ホットケーキを焼くのは男子です。フライ返しで手際よく焼いて、焼き具合もちょうどいいですね。
デコレーションは女子の役目です。お好みに合わせてメープルシロップやチョコレート、マーガリンいちごジャムやマーガリンブルーベリージャムをかけて、バナナをトッピングします。仕上げは生クリームを飾り付て、はい出来上がり。
出来上がったホットケーキをみなさんにお裾分けです。
3年生に食べてもらいました。とても美味しいとニコニコと食べていました。
先生方にも食べてもらいました。
今まで食べた中で一番美味しいと思えるホットケーキでした。
水原小学校の最後の調理実習、6年生の思い出とみんなの記憶に残るハッピーな一時でした。
3月2日 ALTジェシー先生との最後の授業でした。
1・2年生が英語で作ったのは、具が20個ずつ×5種類のった具だくさんピザです!笑
6年生は『夢宣言カード』を作り、みんなの前で発表しました。
3・4年生は、絵の中に隠れているアルファベットを探しています!
毎回楽しい外国語の授業をしてくれたジェシー先生へ、全校生で感謝の気持ちをかいた色紙を送りました。
ジェシー先生から子どもたちへ、「みなさんと外国語の授業ができて楽しかったです。英語をがんばってください。わたしも日本語を頑張ります。」というメッセージをいただきました。
昼休みは子どもたちと外で遊んでくれました。
ジェシー先生、1年間ありがとうございました!
3月1日 朝、全校集会を行いました。
水原小学校で生活するのも、残すとこれろ1か月となりました。
全校集会では、校長先生がこの1か月に取り組んでほしいことをお話しました。
◯水原小学校で学べて良かったと思えるように、学校に感謝をしました行動しましょう。
◯水原地区を誇りに思えるように行動しましょう。
◯お世話になった地域の方々、お父さんやお母さん、家族、先生方に感謝の気持ちを示しましょう。
今までの感謝の気持ちの表れとして、6年生を中心に感謝のメッセージボードを制作してきました。
大きな文字で感謝の気持ちの大きさを示しています。卒業式や閉校式には体育館のギャラリーに掲示したいと思います。
また、感謝の木を制作しています。
水原小学校の児童や教職員で桜の花にメッセージを書いて、桜の木に貼って花を咲かせました。先週は学校見学会でおいでいただいた地域の方や卒業生、昨日は授業参観で来てくださった保護者の方々にもメッセージを書いていただき、感謝の木を満開に咲かせるように進めています。後もう少しで大きな感謝の木が満開になります。この感謝の木も卒業式や閉校式で展示したいと思います。
12名で過ごす残り少ない時間を大切にして、かぜやコロナ等にかからないように健康管理に注意をしながら、感謝の気持ちを示して生活してほしいと思います。
3月1日 とうとう3月、春を感じる朝です。
木の芽は芽吹きはじめ、春を待ち侘びている感じです。
水原小学校はこの3月で閉校となってしまうので、春が来てほしくない気持ちがあります。しかし、時は止まってくれません。残された1っか月、水原小学校の子どもたちが、水原小学校で学び生活したことを誇りに思い、新たなステージに笑顔で進めるよう、精一杯働きかけていきたいと思います。