福島第四中学校日誌

2018年2月の記事一覧

後期生徒総会を開きました。

毎年、生徒総会が結構盛り上がります。

他校と比較しても、意見が活発に出て、みんな真剣です。

前期生徒総会で、校長先生が、四中をもっとよりよくするためのたとえ話として、お風呂の水の話をしました。

生徒はしっかりと覚えていて、さすがでした。

来年度、四中の温度がもっともっと熱くなり、体積を増して、大空を羽ばたくようにがんばってほしいと思います。

それにしても、あの人は、校長先生のお話をすっかり忘れていたそうです。

感謝の集い、ありがとうございました。

3年生が感謝の集いを開いてくれました。

代表の生徒がすばらしいあいさつを述べたあと、先生方一人ひとりに花束と感謝の手紙を渡してくださいました。

その後、心のこもった合唱をプレゼントしてくれました。

先生方も感慨ひとしおです。

特に、初めて、この会に出席することができた校長先生にとっては、それはもう……。

帰りに、廊下でジーンとしているようでした。

3年生の皆さん、本当にありがとう。

教頭は、予想外の生徒から心のこもった手紙をいただいて、隠れてうれし泣きをしていたようです。

一方、校長先生は……

3年生主催の、感謝の集いに出席する前のひと時、先生方を案内に来てくれた生徒と、感慨深く、手をつないで写真を撮りました。

校長先生にとっても、毎日がとても思い出深いものになっています。

同窓会に入会しました

本日午後、同窓会の副会長さんをお招きして、同窓会入会式を開催しました。

3年生166名の同窓会への入会が承認され、晴れて歴史と伝統ある福島四中の同窓会員として認められました。

誠におめでとうございます。

3年生のあいさつの態度、校歌の歌声、名簿の提出、代表あいさつ、すべてがとても立派でした。

三年生の成長を感じました。

梅、ほころぶ

昨日まで固かった梅のつぼみが、今日の暖かさに誘われて開花しました。

春はそこまで来ています。受験生の皆さんも、春の訪れを信じて、がんばってください。

寒暖差が激しいので、体調管理にはくれぐれも気をつけてください。

春まだ遠し

昨年の今日、校舎南側の梅が開花しました。

今年は、寒気の影響でまだまだつぼみは固いようです。

梅一輪一輪ごとのあたたかさ と詠まれているとおりですね。

保健室の前のつぼみは、二つほど開いていました。

図書室での授業

国語科を中心として、時折図書室を使って学習をします。

今日は、自分の好きな本を紹介する「読書案内」の作成です。

時間内に提出のため、みんな真剣です。

おや?君の選んだ「ワンピース」って?

これはなんでしょう?

変わった時計ですね。
実は体育館の時計の秒針→長針の順に外れてしまって、今は短針しか動いていないのです。
これでは時間がわかりませんね。
今年の卒業記念品が体育館の時計に決まったらすぐの出来事でした。
何か運命的なものを感じますね。

卒業式の全体練習

本校では卒業式の全体練習はたったの一度きりです。
一度きりの練習でもできる!これが四中生です。
予行は本番どおりに行います。式歌がもっと大きいといいなぁと思います。

拍手もがんばってくださいね。

3年生卒業前の最後の表彰披露

冬休み明け、文武両道の名に恥じない、すばらしい活躍をしている1・2年生がたくさんいます。
今までご紹介できなかった分も含めて、今日は表彰披露を行いました。
3年生の前での披露はこれが最後です。1・2年生はしっかりと3年生のよさを受け継いでくれています。

この時期にこんなに賞をいただくなんて、すごいことですね。