福島第三小学校日誌

2022年5月の記事一覧

運動会前日準備を行いました

5月20日(金)に、運動会前日準備を行いました。

5年生と6年生と教職員総出で、各係に分かれてテントの準備や校庭整備などを行いました。

明日の天候が心配されますが、子どもたちには練習の成果を存分に発揮して、

たくさんの「ひとみ輝く」姿が見られることを期待しています。

 

保護者の皆様へ

予定通り実施する花火の合図は、6時30分に打ち上げます。

よろしくお願いいたします。

1年生がアサガオのたねを植えました

5月19日(木)に、生活科の時間に1年生がアサガオのたねを植えました。

プランターに土を入れ、種が入る大きさに指で穴を空けました。

しっかりと担任の先生の話を聞き、真剣に作業に取り組む姿に本当に関心しました。

これからの成長が楽しみですね。

 

今日の献立

5月19日木曜日の献立です。

 

〇塩ラーメン

〇コーンサラダ

〇抹茶カップケーキ

〇牛乳

 

今日は先月のりんごのカップケーキに続いて「抹茶カップケーキ」を作りました。

基本の材料はりんごのカップケーキと同じですが、今月は新茶が出回る時季ということで「抹茶」と「小豆の甘納豆」を加えて、新緑の季節にふさわしい色に仕上がりました。

業務用オーブンで焼くため小豆が少し固くなってしまいましたが、市販にはない優しい味が特徴です。

ご家庭でもお子さんと一緒に作ってみてください。

 

 (一人分:g)

 

・小麦粉30

・ベーキングパウダー0,7

・三温糖6

・小豆甘納豆15

・牛乳25

・抹茶0.3

・こめサラダ油1,5

・マフィンカップ1個

 

1,すべての材料を混ぜ合わせて生地を作り、マフィンカップに流し入れ、あらかじめ熱しておいたオーブン(180℃)で20分ほど焼く。(給食室では一度に100個から130個程を天板に並べて焼くため、ご家庭でご使用のオーブンの性能を確認して作ってください)

 

2,竹串等で中心部分を刺してみて生地が付かなければ出来上がり。

(給食室では、中心温度計を使って90度以上になっていることを確認しています)

運動会全体練習を行いました②

5月18日(水)に、2回目の運動会全体練習を行いました。

 快晴の中、閉会式の流れを中心に練習しました。

返礼のしかたや、勝敗の判定の時の喜びの表現の仕方などを練習しました。

今日のように、当日も晴れてくれることを祈っています。 

運動会全体練習を行いました

5月17日(火)に運動会全体練習を行いました。

新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、全員マスク着用で、

子どもたちが並ぶ場所には人と人との間隔を十分にあけるように補助線を引き、その上に立つようにしました。

選手宣誓、応援合戦、国旗校旗の掲揚、ラジオ体操など開会式の大まかな流れを確認しました。

各学年の日々の練習の成果が十分に生かされており、予定よりも早めに終えることができました。

児童の皆さん、明日の全体練習でも本番に向けて今日よりもさらに高まっていきましょうね。

 

第1回PTA奉仕作業ご協力いただきまして誠にありがとうございました

5月16日(月)

先日の土曜日に行われました第1回PTA奉仕作業では、悪天候にもかかわらず、

各学年の環境委員の方を中心とした保護者の皆様にはご協力いただき誠にありがとうございました。

プールサイドの清掃・教室のエアコンフィルターや窓の清掃・トイレ清掃と子どもの手の届かないところ

を中心に隅々までキレイにしていただきました。

保護者の皆様のおかげで様々な教育活動がなりたっております。

今後とも、できる範囲でご協力いただければ幸いです。

ぐんぐんタイム

5月13日(金)の5校時に、ぐんぐんタイムを行いました。

2年生は、「引き算のひっ算」の学習で、内容を全員でホワイトボードで確認してから

ドリルやプリントで習熟の時間を取りました。

本校教職員が一丸となって、三小に通う全ての児童が1つ1つ確実に出来るように支援してまいります。

オンラインで応援団の講習会を行いました

5月12日(木)に、オンラインで応援団の講習会を行いました。

紅組と白組の応援団長を動画で撮影し、全学級に配信しました。

応援団長同士の迫力のある応援合戦は、スピーカーごしに臨場感があふれていました。

各応援団長に合わせて、掛け声のタイミング等も確認しました。

心を一つに紅組、白組がんばれがんばれ! 

本日の献立

5月12日木曜日の献立です。

 

〇麦ごはん

〇筍の煮物

〇根菜汁

〇のり佃煮

〇牛乳

 

今日は県北地方の郷土食、田植えの時季に食べられる「筍の煮物」を作りました。

機械化が進んでいなかった昔の農業は手作業が多く、田起こしから田植えまで多くの手間がかかりました。

そのため今頃の季節にたくさん収穫できる「筍」や、冬の間に作っておいた保存食の「凍み大根」や「凍み豆腐」、乾物の「昆布」や「身欠きにしん」などいろいろな材料を使って、一度にたくさんの量を作り置きして農作業の合間の食事として、食べていました。

児童のみなさんには食べなれない料理ですが、「食文化の継承役」でもある給食を通して「食の体験」をしてもらうことを目的に毎年この季節限定で提供しています。

本来は身欠きにしんを使いますが、少しでも食べやすいように、豚肉や鶏肉に変更しています。

「和食」は2013年に「世界遺産」としてユネスコから認定された世界に誇れる素晴らしい「文化」です。

給食室では日々、「和食」が次の世代へもつながって欲しいと考えています。

 

3年ぶりの福島市鼓笛パレード

5月11日(水)に、あづま運動競技場で福島市鼓笛パレードを行いました。

新型コロナウイルス感染症対策としまして、競技場の中で1周周り、演奏が終わったら

次の学校に変わりました。

子どもたちは、自分たちのお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんに精一杯の演技を

披露することができました。

数々の困難を乗り越えて、実現した鼓笛パレード。

子どもたち一人一人が小学校生活の大切な思い出としていってくれることを願っています。